福島おうえん勉強会
「ふくしまの話を聞こう2」
− ベラルーシとノルウェーで見た「放射線と向き合う暮らし」 −
原発事故以来、私たちは幾度となく「チェルノブイリでは…」と聞かされてきましたが、普通の人々はどのように放射線と向き合って事故後暮らしてきたのでしょうか。
今回は、「福島のエートス」代表の安東量子さんとスウェーデン・ヨーテボリ大学の佐藤吉宗さんから、事故の影響が大きかったベラルーシとノルウェーの人々を訪ねた旅のお話を聞きます。
- 講演名
- ベラルーシとノルウェーで見た「放射線と向き合う暮らし」
- 日時
- 2013年2月24日(日)開演 13:00 (開場 12:30)
- 場所
- サンパール荒川 −荒川区民会館−小ホール
- 第一部
- 『ノルウェーの被災地における畜産業と暮らし 』
佐藤吉宗(よしひろ) (スウェーデン・ヨーテボリ大学経済学部 研究員)
訳書:『スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか』(翻訳:高見幸子、佐藤吉宗)Amazon
blog:スウェーデンの今
- 第二部
- 『ベラルーシで見たこと、聞いたこと、会ったひと』
安東量子(福島のエートス代表)
ETHOS IN FUKUSHIMA
- 参加費
- 500円(高校生以上)
- 申し込み
- 参加ご希望の方は必ず以下のウェブサイトよりお申し込みください。(先着100名)
http://atnd.org/event/fkouenbk2
- ※小さなお子様連れで参加されるかたは、お申込み完了ののち、メールにてお申し出ください。会場にお子様用スペースを準備いたします。
- ※会場には一般来場者用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。都電荒川線をご利用いただくと便利です。
- 告知用チラシ(PDFデータ)

- 主催
- 福島おうえん勉強会 (代表 ナカイサヤカ)