BlueOnyxコンパネが英語に戻るのの対処法

とりあえずPHPも導入が終わったことですし、そろそろDVDドライブを外して2TBのSATA HDDを設置しようと電源をシャットダウン。
sata1ポートに日立の2TBを接続して立ち上げる。
設定を行おうとコントロールパネルにログインすると、以前adminを日本語化したはずなのに英語に戻っている。
おかしいと思ったので少し調べてみると、症状が書いてありました。

BlueOnyxでのユーザadminの言語設定

早い話が、言語設定でこのルーチンで引っかからず$langがjpじゃないからenが選ばれてしまうっぽい。
素直にこの通り変更します。
なお、このファイルをいじるときはroot権限にログインする必要があります。

[root@localhost ~]# vi /usr/sausalito/constructor/base/system/10_addSystem.pl
if ($i18n =~ m/^LANG=(\S+)/) {
        $lang = $1;
}

あとは、ログインして念のため時間を日本で再設定、言語も日本語で再設定。
こうすればOKです。

カテゴリー CentOS(BlueOnyx)

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