PTの悲喜こもごも

このゲームは「解散」のボタンがありません。
ペアでIDに入り、それが終わってPTを「解散」する時、皆さんはどうされますか?

①自分がPTを抜ける
②相手をPTから追放する

私は①ですし、多くの方々は①ではないかと思います。
マナーとか、思いやりとか、そういう単語にするほどのこともなく、当たり前に、ごく自然に、①の行動を取っている。
少なくとも私の周囲は100%、そういう人達でした。

ところが一昨日、生まれて初めて②を体験したのです。
自分が抜ければPTは解消するペアPTで、あえて相手を「追放」するという手段に初めて遭遇し、ビックリしすぎて固まりましたw

私は記憶力がヒヨコ頭なので、何度でも失敗を繰り返します。
昨夜食べたご飯のことも覚えてないという、立派なヒヨコ頭です。
ギルドサイトの作成中、マスターと副マスの名前を見事にド忘れして書き間違っていた時は「さすがだ!」と褒められました。

そんな素敵な記憶力の持ち主ですが、ありがたいことに生き物には自己防衛本能が備わっているため、この小さな出来事は脳裏に刻まれました。


さてさて、オンラインゲームですから、そんなふうに色々な人がいます。
私はどのゲームにおいても『PT支援特化ヒーラー』なので、まずソロ狩りはしません。
たまに気分転換で前衛サブを育てる時はソロ派ですから、ソロが嫌いという事ではないのですが・・・

説明が難しいので「味方へのヒールとバフが好き!」と簡単に公言していますが、実際には『PTメンバーが戦闘に集中できる状態を保つのが好き』というか、『前衛職のための環境作りが好き』というか、そういう感じです。
PTメンバーにひたすらヒール&バフするのが最大の幸せだなんて、
いいお嫁さんになるタイプですね!(キリッ

ダンジョンヒーローにおいてもソロ狩りをしないため、組んでくれる人がいなければ永久にレベルが上がらない・・・
しかし大変幸せなことに、私がソロのできない体質(?)だと知っているギルメンは、よくPTに誘ってくれます。
ログインすればすぐにPTが飛んでくる。
ボーッとしてると「どこか行く?」と言ってもらえる。
これがどれほど幸せかと言うとですね・・・・

・・・面倒くさいので省略しますが、そんなふうに自分がPTに誘ってもらえると凄く嬉しいので、私もよく誰かをPTに誘います。

前衛職の人達は、後ろでヘタにヒールされてタゲが移動するより、ソロで突入した方がやりやすい事も多い筈。
ヒールヘイトのせいで敵の集団が私に猛進してくると、皆、必死で戻ってきてくれるわけですが、それがまたカッコイイんですよねー(ホレボレ)
かくして「結局ジャマでしかなかったな」とか思いながらボス戦をクリアすると、「また明日も行こう!」と言ってもらえる。
PTって素晴らしいです!

このゲームは支援ヒーラーの活躍の場が殆どないので、PTしかしないヒーラーなんぞ序盤で育成を諦めていても不思議じゃないんですが、結構毎日スクスクと育っているのですよこれが。
その日一緒にIDを走り回ってくれた相手に、感謝の気持ちが毎回ちゃんと伝わっているだろうかと、そのことだけがちょっと不安です・・・・。

同レベル帯ではないのですが、ウチのマスターは過去に何度もPTを組んでくれました。
ギルメンの中では私が最も世話になり迷惑もかけてるので、「このご恩はいつか出世払いで!」と頭を下げますが、そんな日はきっと来ない!・・・と内心思ってますww
ただ上の人から受けた恩は、下の人に返していくのがギルドの素敵なところ。
自分がマスターに助けてもらった分、新人さんのお世話を頑張りたいものです。

サブ不可には理由があるのです

ギルド設立から3日。
メンバー数が定員に達してしまい、募集を一時中断しています。

ホントにおかしい。
レベル2のギルドの定員は25人だったのに。確かにそうだったのに!!
なぜウチは20人のままなのかw

納得いかぬ!・・・とは思いますが、これしきのことで怒っていてはダンジョンヒーローなんかやってられません、はい。
不具合を笑い飛ばせる人ほど楽しめる仕様。
当ギルドは次のレベルまで5%なので、夜にはレベル3になっていると思います。
そしたらまた新人さん募集ができるので、ちょっと我慢しよう。

昨日はリアル用が忙しくて、しかも前日は徹夜だったので、ゲーム内にキャラはいたものの中身カラッポ状態でした。
深夜1時過ぎに転職のお手伝いに参加。

さて、当ギルドは現在、サブさんの加入を認めておりません。
ギルメンのサブも入会できません。
最も大きな理由は「定員が苦しい!」からですが、それ以外にも理由があります。

ギルド設立に関することを発起人達で話し合いながら、私は同時進行でギルドサイトを作っていました。(チャットとHP作成。機関銃のようにキーボードを打ってましたw)
サイトの入会資格の欄に「ギルメンのサブも入会可能です」と記載していたら、別の発起人から待ったがかかり、「メンバーのサブやサブサブの面倒をみる余力が、設立直後の我々にあるだろうか??」と言われたのです。

うーん、鋭い。
確かにそれは難しいかもしれないなぁ。
1人のギルメンのサブやサブサブの面倒をみる余力があるなら、その分、新人さんのフォローに回したいというのが発起人達の本音。
別の発起人から「定員のこともあるよ?」という話が出て、当ギルドは「メインキャラのみ」という事になり、作成中のギルドサイトも書き直しました。

サブを入れたい、サブのクエも手伝ってほしい・・・と希望されているメンバーさん。
マスターも副マスター達も皆、とにかく今は自分が強くなってギルメンのお手伝いを!…という意識が強いので、サブを育てることができずにいます。
そこらへんの気持ちを汲んでいただき、しばらくの間、ギルメンのサブのお世話はナシということでご理解ください。
ギルドが大きくなったら皆でサブを入れて、助け合いながら育成しましょう♪

新人さんが増えました♪

昨夜のギルチャで「ブログ書いてるMって誰だ??」と話題に・・・。
フフフ、誰も私とは気付くまいっ!

昨日は新人さん5人がギルドに加わり、またまた賑やかになりました。
全員ログイン状態!
新設ギルドならではの光景ですね。

マスター決定に至る経緯はHPに書きましたが、副マス3人は立候補ではありません。
「お願いしていいよね?」「いいよ~?」という感じで引き受けてくれた人達です。
前に居たギルドでは「ギルドのために頑張る!」というより「他人に干渉せず我が道を行く!」派に属していた彼ら。
ところが、いざ新ギルドが立ち上がると『副マスになるために生まれてきた人達!!』とナレーションを入れたくなるような目の行き届きっぷりです。
本来そういう人達なのか、いきなり何かに目覚めたのか、よくわかりませんが、彼らのおかげで非常にスムーズな船出となりました。

マスターも頑張っているのですが、芸風が芸風なので、時々「そこはオチャラケちゃ駄目な部分!」とビシッと指を突きつけないと、どこまでもどこまでも果てしなくコロコロと転がっていきます。
責任や立場を表す言葉を大切に扱ってこそ、その人の活躍に繫がるのに、副マスの役職名を「親衛隊」に変えちゃ駄目だーw
でも、私を含めて、新ギルドって少しばかり気負いがち。
それを中和させる役目を、このマスターは上手に担っています。

さて、ギルド設立から今に至るまでの2日半。
実は幾つかの深刻な不具合に遭遇しました。

その1 ギルド名にスペースが使えなくなっている!
皆で考えたギルド名は「AQUA BLUE」。
真ん中に半角スペースが入る筈でした。
ギルド名にスペースが入ったギルドは沢山存在しますが、何故か現状ではそれが登録できません。
半角だろうと全角だろうと不可。ハイフンやアンダーバーも勿論ダメ。
奇妙なことにエラーメッセージは「既に使われている名前です」というもの。
どれほどアリエナイ名前でも、どこかにスペースが入った途端「既に使われている名前です」というエラーになります。
仕方なくスペース無しの「AQUABLUE」が誕生しました。

その2 ギルドレベルが上がっても定員が増えない!
ギルドの定員は、レベル1ギルドが20人、レベル2が25人、レベル3が30人・・・と増えていきます。
AQUA BLUEも設立第一目にしてギルドレベル2に達しました。
ところが定員枠は20人に固定されたまま・・・。
おかげで入会申請の受付を中断する羽目になりました。

その3 NPCからの入会申請がマスターしか処理できない!
町管理人NPCからギルド入会の申請をしていただくと、承認権を持った人間が「加入承認」のボタンを押し、その瞬間、申請者はギルドに入会します。
(申請者がログアウトしていても、「未接続者」として入会)

ところがこのシステムがバグっていて、副マス達の画面では常に申請者がゼロのまま。
本当は承認待ちの人がいるのに、マスター以外の画面には間違った表記が出ています。

 マ「申請2人。でもWISでは応答ない。困ったなー。
   少しだけでも会話した上で入ってもらった方が互いに安心・・・」
 副「こっちで見ると申請者ゼロだけど?」
 マ「やばい! 眺めているうちに3人になった!」
 副「こっちで見ると申請者ゼロのまま」
 マ「うわぁ、4人になった! どうしよ~! どうしたらいい??」
 副「まぁガンバレ。ダンジョン行ってきます」

私は関係ないのでヘラヘラ笑って眺めていました。
あのあとどうなったのかなぁ、マスター・・・

AQUA BLUE、ギルドブログも発進!

はじめまして。
オンラインゲーム「ダンジョンヒーロー」のギルド「AQUA BLUE(アクアブルー)」の 広報担当、Mです!

趣味は音楽。聴くのも演奏するのも歌うのも大好きです。
モットーは、「ホームページ作りに3時間以上かけない」。

オンラインゲームでの職業は必ずヒーラー。
昨今は戦うヒーラーが流行りですが、私は攻撃するための杖は持たず、ひたすら味方の回復とバフに徹する正真正銘「癒しの天使」です! もふっ♪

このブログは、ギルメンの恥ずかしい極秘スクープを 間違った、
ギルドの日記帳として、愛する仲間たちの活動の記録を残していきたいと思います。

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さて。
今月中にゼッタイ終らせなければならないリアル用事を思い浮かべると、どう考えても6日かかります。
1月33日には何とか間に合う計算!
リビングの壁掛けカレンダーに「32日」「33日」を書き足していたら、家族からクレームが入りました。
ケチ!
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