さきほど電話があり、この掲示板をチェックしている宗教無関係の会館営業マンが、私の投稿をきっかけとして勤務先の会館の営業での悩みが解決するかもしれない、とのことであった。
どういうことかというと、近年では会館の営業として婚礼のみではなく葬祭・法事にシフトを転換しているようで、一番困るのが日蓮正宗関係の法事であり、葬儀は正宗の出家は来てくれるが、法事となったら日時の関係やらで難しいらしい。
学会員関係でも法事に僧侶を呼びたいのだが正宗はムリなので弱っていたところ正信会≠ニいう手があるのかと寛喜雀躍したそうである。(笑)、
日蓮正宗であれば寺院は何処の寺院でも良いという法華講員もけっこういるようで、(笑)、正信会と提携することで解決しそうだとのことであった。(爆笑)、
寺院の住職というのは一面経営者≠ニしての力量も問われるところでもある。上から命令して五割り増しの折伏をせよ!と上意を下達したところで結果がでるものではなかろう。
伝え聞くに最近では分所帯に対しても折伏成果として報告をして数合わせに躍起となっているようである。が、肝心の御講への出席や寺院経営の基本である供養が伸び悩んでいるようではどうしようもあるまい。
折伏成果があがらないのは御本尊の功徳を確信できないからである。正しい御本尊であると論じながら自分が信じておらないからであり、なによりも御本尊の功徳が出ないからである。
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