しかし、残念ながらフリーソフトは所詮フリーソフト。
どれも音質が悪く、速聴の効果を得ることはできません。
今回は速聴フリーソフトとスピードリスニングの音質の
違いを、実際の音声を用いて比較し、検証していきます。
高音質速聴ソフトスピードリスニングの詳細はこちら
まず、下記の2つのmp3の速聴音声(3倍速)をダウンロードして、
聴いてみてください。
フリーソフトにより倍速化した速聴音声の場合は、単純に音声情報をカットして圧縮しただけなので、元音声の情報が失われ、音がぼやけ、音声の境界がはっきりしない大変聞きづらい音声になってしまいます。
このような音声で速聴トレーニングを行おうとしても、そもそも聴き取るべき対象である音の情報が欠落しているため、速聴で得られるべき効果を得ることはできません。
これに対しスピードリスニングで倍速化した音声は、速聴に特化したドイツ生まれの音声倍速化エンジン「DiracEngine」により音声情報を減らすことなく倍速化しているため、音程はそのままに音の境界もはっきりした倍速音声になります。
これにより、4倍速・5倍速など高倍率の倍速化を行っても音質が保たれ、速聴に慣れていけば聴き取ることができるようになる、速聴トレーニングに適した音声を作ることが可能になります。
速聴は高音質の高速音声により脳を鍛え、頭の回転を早くするトレーニングです。
音声情報が欠落し雑音が混ざってしまうフリーソフトで無理に速聴を行うと、却って脳にダメージを受けてしまう可能性があります。
単純に音声を短時間で聴きたいというだけの目的であっても、音質が悪ければ全く頭に入らず、時間を無駄にすることになりかねません。
速聴による記憶力・集中力・理解力のアップの効果を得、効果的に学習時間を短縮するのであれば、フリーソフトではなく有料ソフトの中でも最も高音質であるスピードリスニングを使うべきでしょう。
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>却って脳にダメージを受けてしまう可能性があります。
なんか根拠あってそんなこと言ってんの?
アフィリエイト報酬目的とはいえソフト売るために根拠もなく脅すようなこと書くのは問題あると思うが。
国民生活センターに相談してみます。