2012年 2月無限塾

花題「プライド」

 感動発表に続いて、一月無限塾で行われた、癌患者さん35名、通称“ラッキーG&B”(ガール&ボーイ)の方々のダンスがVTRで紹介されました。
私たちは、そのダンスを通して病気治しには、意識を病気から外すこと、何かに夢中になり感動を味わうことを学びました。
 そして、浜松医科大学の名誉教授 竹内宏一先生を特別講師にお迎えして『自然治癒力をめぐって…非科学的と未科学的』というタイトルでご講義をいただきました。40年前から、不思議な力に興味を持ち研究をされていた教授の経験に裏打ちされた講話に、沢山の勇気と希望を頂き、大反響を呼びました。まさにマインドパワーの世界(愛)と科学(サイエンス)の世界の融合です。私たちは、奇跡の力『マインドパワー』を使うにふさわしい人物であるよう、謙虚さを忘れずに常にマインドを磨いて誇り高く無償の愛を伝えて参りましょう。

転換期を乗り切るために
愛知県 石井理枝(35歳)アルバイト

 数名の医師と有名大学の教授をお迎えして行われた2月の無限塾。真の癒しとは何か、そしてマインドパワーの神髄・核心に迫る内容に胸が高鳴り、また身が引き締まる思いでした。
 野中先生が施される魂の治療や会員の皆さんの喜々とした感動発表は素晴らしく、混沌とした世の中にあってもマインドパワーは完全なる『陽』しか存在しないのだと改めて感じました。
 かつて病に伏し、生かされている意味さえ知らず、ただ盲目的に生きてきた私でしたが、パワーに出会い、実践のなかで人生の尊さと喜びを知りました。そして継続の中で強い精神と知を得、今や希望の光となり、私たち一人ひとりは、皆尊い役割を授かっています。
 しかし、時代の転換期を乗り切るためには、私たちの真の自立と更なる成長が不可欠です。今こそ自立し、将来、意識の高いリーダーとなる方々にパワーに気づいて頂くことが急務である、そのことに尽きると強く感じました。
黎明のときを迎えて
愛知県 平岩誠司(47歳)会社員

 竹内教授の講話はとても興味深いお話が満載であり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 (学生の頃、ご自身が大病をされたことから)「現代医学では診断は出来るが、治療はなかなか難しい。統合医療が取り入れられている」また(マルロ・モーガン著:ミュータントメッセージより。オーストラリア原住民アボリジニの治療法を紹介しながら)「できるだけ地球環境を汚さない医療を考える必要がある。他にも「病気治しは、生き方を変える必要がある。マインドの問題」等々…。
 これらの言葉が、今まで野中先生が話して下さった言葉を科学的見地からつなぎ合わせるピースのように次々に私の心の中で組み上がっていくのを感じました。
 今まさに人類の意識が開け、黎明の時がきていると感じてなりません。
 この流れに乗り遅れぬ様、摩擦を恐れず、プロセスを大切にこの手の中で小さな奇跡を重ねていきます。そして、悪しき事ではなく、良き事のみを心に想い、振り返った時、愛を学んだ人生だったと、胸を張れるように使って伝えて参ります。
真実の力を伝えていきます
岐阜県 森弘美 (56歳)看護師

 本日の無限塾のなかで非科学と未科学(科学的に解明されていない未知の現象)という 竹内先生の言葉が心に残りました。
 最近、知識豊富な科学者や医師らの討論をテレビで見る機会がありました。その方々は目には見えないものを頭から非科学的だと否定していたことに、私は大変驚きました。
 私達が日々使わせて頂いているマインドパワーは、知らない人にとってはとても考えもおよばない未知(未科学)の世界です。頭から否定をしては、何も理解することはできません。知らないが故に病を得たり、そこから抜け出せないで悩み苦しんでいます。
 私達は、ラッキーG&Bの方々から学んだように、意識の鉾先をどこへ持っていくかによって癌や難病、そして人生さえも変わることを知りました。
 為すべきことはサムシンググレートへの確信をもってシンプルに行動すること。弱い力の結集が実は一番強いのです。自分自身の魂の成長を追いかけながら、一人でも多くの人に実践を通してこの真実の力を伝えていこうと強く思いました。
愛の力を世界に発信したい
熊本県 田中昌 (69歳)無職

 人類が豊かさを求める進化が地球の荒廃を招き、今や最期を迎えつつある。先の見えない世界の状況下で、覚醒された意識を持つ者達が集う2月無限塾。2012年はまさに前進の年です。
 今回の無限塾で私が学ばせて頂いた事は、ラッキーG&Bの方々の真実でした。素晴らしい出来事が目の前に示された様に、人間の自然治癒力そのものが、自然界でも恒常的にある自浄作用と相通じる現象であると感じました。
 またマインドパワーそのものが自然界の作用であり、私たちの活動が地球の再生、共存できる大切なプロセスであると確信しました。
 自然と融合出来る愛の力を余す事なく、一人ひとりが使って伝え、日本から世界に発信するアースハートにしていきたい。
明るい未来に向けて
山口県 小倉京子(44歳)会社員

 これからの医療が大きく変わっていくことを確信しました。私自身、子供の障がいを医師から告知された時、家にどうやって帰ったかも分らないくらいに落ち込みました。
 これだけ医学が進んでも、障がいや難病には一筋の光も射し込まない。毎日が『何故、何故』の連続でした。無限塾のご講義にて野中先生が『何故、何故』が多い人ほど魂の境涯が高いとおっしゃったことに改めて、障がいを抱えて生まれてきてくれた子供達に感謝しました。
 障がいや難病の子供を抱えたお母さん、お父さん達が、マインドパワーを持った医師から「パワーがあるから大丈夫。一緒に治していきましょう!」と言われたならどれほど心強く、救われることでしょう。そんな世の中がすぐそこまで来ている!それは私が心から望んでいた事です。
 気持ちも新たに、一人またひとりと、マインドパワーによって幸せになっていく人を増やします!
無心に伝えていきます
宮崎県 村岡祥子 (49歳)主婦

 先生方のご講義を伺い、今こそ堂々と自信と誇りと愛を持って真実を伝える時だと感じました。
 竹内教授の「夜明けは間近です」という言葉と、この力は非科学的なものではなく未科学的な物だと表現されたことに元気と勇気をいただきました。現代医学を学ばれてきた方の言葉とはとても思えぬほどの愛と勇気に感動しました。
 今、時代は急速に変化し、この力を求めている人が大勢いると感じます。私たちにできることは強い意識を持ち、無心で他者に伝えていくこと。このプロセスの中でしかマインドは磨けないことを知りました。スピーディーに動き、愛の人を増やして、延岡の地にセミナールームと治療所が建つように努力しています。
今、私たちに求められるもの
岐阜県 村井正子(53歳)看護師

 竹内先生が話された「非科学的」「未科学的」という言葉に鳥肌が立ちました。なぜならマインドパワーに出会い6年近く経った今、私に凄い出会いが用意されていたからです。
 病院にて緩和チームの医師に実践すると、「癒されるね。この力は古代の『手当て』そのものだね。この力があれば、どれだけ多くの患者様を救えるか計り知れない。医学で解明されていることなどほんの一部にすぎないし、すべての事を知っているなんて思うのは傲慢だよ」とおっしゃいました。
 また実践会に伺った先で科学者である社長様にお会いしました。実践後、「これは波動医学ですね。私はこの30年間いいと思うものを全部取り入れてきましたが、今日は静脈瘤の手術後で良かった。健康時なら分らなかったと思いますから。」とおっしゃいました。
未科学的なことも学ばれ、すでに意識が開かれた方にお会いする時、「誠実であること」「謙虚であること」「気を感じられること」の必要性をますます強く感じます。私は襟を正し、ひたすらサムシンググレートと対座しながら、この2012年を駆け抜けていきたいと思います。
新たな決意が生まれた日
熊本県 吉田美保子(55歳)介護職

 今回の無限塾で意識の変化を実感し、そしていま自分がここにいる事の不思議を感じました。すべて野中先生に出逢えた事から始まりました。感謝に堪えません。
 抗癌剤をはじめ注射針・チューブなどの医療廃棄物が公害を引き起こし、地球環境を破壊しているというお話を聞きびっくりしました。また、「医療従事者の100人に一人は、私のような人(科学的に立証できていないものに否定的でない)がいますよ。」とおっしゃったことも衝撃的であり、終始ワクワクしました。
 講演のなかで先生の読まれた本の中からの『5つの自』、自己判断、自己責任、自助努力、自律、自立。今の私にとって本当に必要なことだと思いました。
 人を裏切らないことの前に先ずは自分を裏切らないこと、そして良き言葉を吐き、我を捨て、魂の声が聞ける人間になります。まずは毎月、掲げた目標を達成します。
託されたバトン
岐阜県 木村香織(36歳)主婦

 瞑想の時間、私と主人が結婚した意味を知りたいと思って臨みました。曲が始まると私の縮こまっていた魂の鎧がバキバキとはがれ落ち、同時に軽くなる感覚を受けました。自然に私自身が「愛の人」であるか、大事なのはそれだけだと思いました。込み上げる涙、暖かい想いに包まれた幸せなひと時。サムシンググレートに愛されていることを実感できました。
 今、野中先生が「聖会」という名のバトンを、自立し成長した会員さんに託された事をしっかりと受けとめています。世間の大きな抵抗にあっても、先生が毎月の無限塾や治療の中で私達に教えて下さったことや「このパワーの真実のすごさ」「先生の信念」は、確実に私達一人ひとりの中に入り、揺るぎのないものになっています。形あるものは無くなっても、受け継いだ信念は、決して無くなることはありません。
 今こそ、各地域に「癒しの館」を創り、それを今度は私達が運営していく番です。私は早く聖会に入ってもっと身近で先生の思いを受けとめたい。そしてワンネス会員となって、今後、「癒しの館」建設の一員となれる様に魂の成長を追いかけます。
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