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2013年2月1日(金) 東奥日報 ニュース



■ 「十和田湖冬物語」きょう開幕

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橋野実行委員長(左)に大型雪像の引き渡しを行った陸自八戸駐屯地の隊員たち
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 冬季観光イベント「十和田湖冬物語」が1日から、十和田市の十和田湖畔休屋の特設会場で開幕する。今年は約15万個の発光ダイオード(LED)電球を使ったイルミネーションが目玉。関係者は、雪と氷に覆われた十和田湖や奥入瀬渓流の白黒の世界と湖畔を彩る花火、イルミネーション双方を楽しんでもらいたいと期待する。

 今年の冬物語は、十和田湖伝説をテーマにした高さ8メートル、幅18メートルの大型雪像のほか、えとのヘビなどをモチーフにした氷像、地酒やカクテルを楽しめるかまくらなど雪国情緒あふれる趣向を準備している。毎日午後8時からは花火を打ち上げ、出店が軒を並べるゆきあかり横丁では地元のバラ焼きや秋田県の横手やきそば、きりたんぽなどを提供する。

 1月31日は、陸上自衛隊八戸駐屯地の隊員から実行委員会に大型雪像が引き渡された。雪像制作協力隊の中村祐子隊長は「雪像を中心に冬物語を成功させてください」と述べ、橋野修一実行委員長に雪像の模型を手渡した。十和田湖冬物語は24日まで。問い合わせは実行委員会事務局を担当する十和田湖国立公園協会(電話0176-75-2425)。

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