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中国、有害濃霧で高速鉄道停止 「閃光」発生か
2013年01月31日23時02分
乗客は列車の外で「閃光が発生した」などと証言。有害濃霧に含まれる帯電した微粒子が原因で、電気系統が故障したとの見方があるという。
このトラブルで上下14本の列車に最大約1時間の遅れが出た。北京―広州高速鉄道は昨年12月に全線開通したばかり。
【写真】31日に撮影した有害物質を含んだ濃霧に包まれる北京の故宮博物院の角楼(右)と、2012年5月に撮影した角楼(共同)
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