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製品・サービスのECO

ソニーの環境配慮製品ラインアップをご案内。
さらに、製品での環境の取り組みを、環境計画「Road to Zero」で掲げた4つの視点でご紹介します。

パーソナルコンピューター“VAIO”

VAIO Zシリーズ

2012年VAIO夏モデルから導入された、省電力と高速起動を両立した「Rapid Wake+ECO」機能。このページではVAIO Zシリーズを例に、「Rapid Wake+ECO」機能がもたらす新しい“省エネスタイル”をご紹介します。

これからは、液晶を閉じて、手軽に省エネ。

そんな手軽な省エネスタイルを実現する「Rapid Wake+ECO」の3つの特長

■閉じて省エネ!スリープ時の省電力化を追求

一般的に液晶を閉じるとスリープ状態になりますが、このスリープ状態でも電力は消費され、さらに従来のパソコンでは再開時にかなりの電力を消費していました。「Rapid Wake+ECO」機能はシステム全体を見直し、スリープ時の省電力化を追求。スリープ時のバッテリー持続時間を大幅に長時間化しました。

■開けて高速起動!約2秒で、すぐに作業再開

パソコンを使っていないときにシャットダウンしたくない理由として、「すぐに作業を再開したいから」ということがあります。そこで「Rapid Wake+ECO」機能は、液晶を開いてから、約2秒という高速起動を実現。タブレット端末やスマートフォンにように、使いたいときにすぐに起動できます。

■さらに安心!スリープ時のデータ消失を防止

「スリープ時に電源が切れ、データを消失してしまうのでは…」そんな不安にも“Rapid Wake+ECO”機能はしっかりと対応。スリープに入るときにデータをストレージに待避する独自機能で、万一、スリープ時に電源が落ちてしまった場合でも、データをしっかりと保護します。

「Rapid Wake+ECO」コンセプトムービー

※ 画像はVAIO Tシリーズです

“VAIO” Zシリーズ

Zシリーズをはじめ、
「Rapid Wake+ECO」機能搭載モデルが続々登場

「Rapid Wake+ECO」機能は、2012年夏モデルの左記のシリーズに搭載。それぞれのスリープ時のバッテリー時間は、Zシリーズ最大170日、Tシリーズ最大30日、S/Eシリーズ(※)最大10日を実現。さらに、電池の長寿命化を実現する「バッテリーケア」機能も搭載しています。

※ Eシリーズ11は「Rapid Wake」を搭載

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