蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
【釣り】紙面から<中日スポーツ>のニュース先週の「ぐるっと」でゴカイの産卵行動を「バチ抜け」と紹介したが、「本来はイトメが抜ける現象を指すのでは」との質問が、年配の読者から寄せられた。厳密にいえば、その通り。もともとは千葉県浦安方面の漁師言葉で、イトメのことを「バチ」と呼んでいたのだ。一方、名古屋では昔からゴカイの産卵行動を指して「浮きゴカイ」「浮き虫」などの名称が使われていた。ただ、近年はルアーマンを中心に環虫類が抜ける現象全般を「バチ抜け」と総称するのが一般的になっている。そのバチ抜けだが、今回の満月大潮(1月25〜28日)から名古屋港でも本格化。大型シーバス(スズキ)ゲットの朗報も届いている。 (海老原秀夫)(2月1日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
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