蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】機構、禁止薬物疑惑選手を聴取へ 全容解明に本格調査開始2013年2月1日 紙面から ヤンキースのアレックス・ロドリゲス三塁手(37)ら6選手が、禁止薬物のヒト成長ホルモン(HGH)などをマイアミのアンチエイジング専門医院から入手していたと報じられた問題で、大リーグ機構は疑惑6選手を事情聴取することを決めた。30日に米サイトのヤフースポーツが報じた。 同三塁手らの禁止薬物使用疑惑を報じたのは米紙マイアミ・ニュータイムズ。同紙は薬物を提供したとみられる専門医院の元社長と同三塁手らのやりとりが記載された手書き資料を独自に入手し、掲載した。資料には同三塁手のほかにナショナルズのジオ・ゴンザレス投手(27)、レンジャーズのネルソン・クルーズ外野手(32)らの名前もあった。大リーグは調査の一環として、同紙編集者や弁護士を訪問、掲載された手書き資料など証拠となる文書の提出を求めるなど真相究明に向け、本腰を入れるという。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|