リアル『ちはやふる』の世界を覗いてみた!
会社員が大活躍、「競技かるた」の醍醐味
集中力、記憶力、瞬発力、そして体力がものをいう競技かるたの世界。1月中旬、その“頭脳派スポーツ”を間近に体感できるイベントが、南青山のスパイラルホールで開かれた。
日本の伝統文化、「百人一首」のさまざまな楽しみ方を体験するイベント「和の魅力発見シリーズTraditional+【vol.3】『百人一首』に遊ぶ」(東京都ほか主催)。このイベントは、日本の伝統芸能や文化を国内外に伝える「東京発・伝統WA感動」事業の中で企画されたものだ。
笙の音色に合わせた歌詠みのワークショップと共にイベントの目玉となったのは、永世名人・西郷直樹さん×永世クイーン・渡辺令恵さんによる“競技かるた”のデモンストレーションだ。
満員の会場では、競技かるたや日本の伝統芸能に興味のある老若男女がステージを見守っていた。
読手が読み始めるのと同時に、畳の敷かれたステージでは札が瞬時に払われ飛ばされる。
「ほととぎす鳴きつる方を~」