2010年：平成２２年第１回三笠市議会定例会
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平成２２年３月９日（第１日目）
P5〜
◎日程第７ 議案第２２号から議案第３０号までについて
（市政執行方針、教育行政執行方針）
初めに、平成２２年度市政執行方針について。
市長、登壇説明願います。
（市長小林和男氏 登壇）
◎市長（小林和男氏） 平成２２年第１回定例会の開会に当たり、市政執行への私の所信と施策を申し上げます。
私が市長に就任し、本年度で２期目の最終年度を迎えるところとなり、この間、私は、ふるさと三笠を愛する熱い思いを胸に…
…（略）…
P11〜
クリーン三笠については、昨年、消臭効果のあるＥＭ活性液を全戸配布し、食品残渣の分別収集を促進してまいりましたが、今後は民間との連携によりＥＭ活性液の普及を図るとともに、悪臭対策等への活用も研究し、よりクリーンなまちづくりを進めてまいります。
…（略）…
P13〜
次に、「人を育み地域文化を創るまち」であります。
将来を担う子供たちが健やかに育つ環境をつくり、市民一人一人が参加できる生涯学習社会の実現を目指すとともに、市民文化芸術振興条例の基本方針に基づき、人をはぐくみ地域文化をつくるまちづくりを進めてまいります。
2009年
12月5日（土）比嘉照夫先生は三笠市を訪れ、「循環型農業の市民交流会」で講演を行いました。
この交流会は三笠市が行い、比嘉先生（左より二人目）の講演と質疑応答、小林和男市長（演壇）、高橋守市議会議長（右端）らの挨拶と”ＥＭ使用生ごみ堆肥”を使った生産者代表4名の体験発表が行われました。会場には50人ほどが参加しました。交流会の後、ＥＭで作ったおにぎりや食材の試食会も行われました。 （Adobe PDF） - htmlで見る
P1〜 写真 ： 12月5日（土）比嘉照夫先生は三笠市を訪れ、「循環型農業の市民交流会」で講演を行いました。
2010.5.12. -
日本でのEMモデルタウン推進事業の第1号となった北海道の三笠市のプロジェクトも着実な成果を上げ始めています。
…（略）…
3年前に三笠市のEMによる生ごみ有機肥料化施設を見る機会があり、そのついでに、市や農業委員会の議会の関係者を集め、EMのセミナーを行い、生ゴミ有機肥料化施設を上手に活用して、市全体をEM化し、市の活性化を図るべきであり、もし本気でやるならば名桜大学国際EM技術研究所機構でお手伝いすることを約束しました。 そのような経過を踏まえ、三笠市と名桜大学、およびEM研究機構との合意が得られ、三笠市がEMモデルタウン推進事業の第1号となったのです。
…（略）…
この三笠プロジェクトの特長は個々の農家がEM活性液をつくるのではなく、EM研究機構が良質の活性液をつくり、全量責任を持って供給していることです。
…（略）… EMのモニターに参加した20軒の農家に例外がなかったことを考慮すると、極めて客観的で再現率の有る結果として確信できるものとなりました。これらの結果から、三笠市ではEMの効果は疑う人は皆無となり、次年度の大々的な活用のための準備をしています。
（2010年2月1日）
ＥＭ技術による災害対策
北海道は昨年(2009年)、日照不足の上に冷夏となり、６０年ぶりの夏の冷害とも言われましたが、ＥＭを徹底して使った新篠津村の大半の農家は、平年並み、または平年よりも良かったという結果が出ています。ＥＭモデルタウン推進事業を行っている三笠市でも、新篠津村と類似の結果を得ています。
…（略）…
簡単に異常気象が発生した場合の災害対策について述べましたが、対応の仕方はすべてワンパターンです。なぜならば、災害のダメージの生理的要因は、高温であれ低温であれ、水害や台風、塩害などすべてが結果的に強烈な活性酸素を誘発するため起こるからです。ＥＭの抗酸化力は、その活性酸素を消却する力があることから、劇的な効果が現れるのです。効果が出なかった場合は、ＥＭが足りなかっただけと言えます。
（2010年5月1日）
登録日：2011年1月14日
辞任の訳は、第一に体調不良につきこの重責に耐えられません。長年、糖尿病を患い闘ってきましたが、三大合併症の一つ、網膜症が発症し極端に視力が激減し、運転免許の更新も出来なくなってしまいました。 …（略）… 辞任の第二の理由として、NPO法人として健全な体制の維持に自信が持てなくなったという事です。
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