【EMほっかいどう】 2009年（平成21年） 第53号・第54号
EMほっかいどう 2009年6月 第53号 - NPO法人北海道EM普及協会（Adobe PDF） - htmlで見る
P1〜 写真 ： パラグアイからＥＭを勉強 に来た妻沼さん
P3〜
2009年 6月 情報交換会の予定と内容（案）
情報交換会担当理事 阿部 貞夫
●先進地（バスによる）視察（三笠市）８月30 日（日）
１．三笠市生ごみ処理施設見学
２．三笠市博物館（ミカサリュウ・アンモナイトなど）
３．有機JAS 取得農場、北海道ﾌｧｰﾑ（数量限定で野菜の買い物が可能）
● ９月１２日（土）１３：００〜１５：００
・ＥＭを広めるためにどうすれば良いか意見を出し合い
ＥＭ思想普及のため、努力し合うことの確認を！
P17〜
生ゴミの堆肥化関連ニュース
専務理事 細川義治
三笠市
故郷、三笠ではすべての生ゴミがＥＭ堆肥化され、農家の方にも好評で要望も多く、肥料として不足気味であるとのことであったが、より一層ＥＭを活用することが決まった。
福井県の越前町(旧宮崎村)を目指して、市民の方にＥＭ活性液を大量に活用してもらい、ＥＭワールドにしようという動きである。
比嘉先生も昨年に引き続き４月に講演され、秋口にもまた来られるかもというほどの熱の入れようで、三笠市・ＥＭ研究機構・名桜大学の連携でのＥＭモデルタウン構築である。３方を山に囲まれている好条件を活かして、すべてが浄化された地として、再生をしてもらいたいと切に願うものである。
P25〜
道内先進地視察予定
日時：平成21 年8 月30 日（日）
視察予定地：ＥＭ使用生ごみ処理施設・三笠市立博物館
三笠市北海道ファーム
10：15 ＥＭ使用生ごみ処理施設の見学と説明を受ける
13：00 北海道ファーム見学・畑の説明・野菜の買出し
※‐1 三笠市では生ごみ処理にＥＭを使って堆肥化し、
専業農家や家庭菜園実施者に販売しています。
※‐3 北海道ﾌｧｰﾑは平成11 年7 月に設立され、
平成13 年から作付けを開始しました。現在12haを有し
13年5月には「有機JAS 認定圃場」として資格を取得しています。
ＥＭも使用しています。
（Adobe PDF） - htmlで見る
P1〜 写真 ： ①先進地視察、三笠市の生ごみ堆肥化工場
P2〜 目次 ： ６．先進地視察の報告（三笠市）Ⅰ・・・・・・・・・・・ 専務理事 細川 義治 P8
７．先進地視察の報告（三笠市）Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・投稿 P9
P7〜 ○打ち身、捻挫、肩こり、筋肉痛などの患部にEM-xGOLD を噴霧し、患部をなでるようにすり込むと、(症状が回復するまで、思い立ったときに) 驚くほど早く回復します。（私は、打撲でひどい内出血をしたときも、ほぼ1 日で痛みも共に消えました。）旭川EcoM クラブ西神楽 顧問 高野 雅樹
P8〜
先進地視察ツアー
専務理事 細川義治
人口１万２千人の町から発生する生ゴミ全量をＥＭで堆肥化。
他自治体が同様の堆肥化に取り組んで欲しいシステムです。
小さな自治体だからうまくいっているという理屈は行政側の怠慢でしょう。
次にＥＭ栽培１０年の北海道ファームへ。
動物よけの電気柵の中で、かぼちゃの栽培法の説明を受けました。
P9〜
先進地視察参加者の感想
“ＥＭ使用生ごみ堆肥化施設”があるのは知らなかったです。Ｂさん
とても安く、安心して食べられる作物を作って下さった、北海道ファームの皆様に感謝でいっぱいでした。Ｍ・Ｔさん
“ＥＭ使用生ごみ堆肥化施設”は中に入れなかったのは残念だけど、このような施設が、増えていけば良いなと思いました。
北海道ファームでは種を蒔いて肥料(緑肥)にする方法での野菜作りに驚きました。おいしい野菜を購入できて良かったです。 Ｓ・Ｈさん 0565 |