おやすみなさい

グラビアザテレビジョン、久美の写真は久美らしい美しさでした。

インタビューも読みました。
私のことが話されていました
久美がGoogle＋で発表した日
どうしてこの日、この発表の仕方になったのか、
直接電話して聞きました。
それほど、唐突に感じました。

知ってすぐ電話をしていました。


久美が卒業発表してから、ファンの方々に、どうして止めてくれなかったのか
と少なくなく言われました。でも決して私を責める言葉ではなく、会話のひとつとしてです。
止めなかった私ではありましたが、直接聞かずにいられないタイミングでした。
久美は、ヒストリーブック、Ｇザテレビジョンでそのままを語っています。

私は二年以上話してきて、久美に説得できる言葉を持ちませんでした。まさに感性の久美です。
勿体無い―それは本当に強い気持ち。でも、それ以上に気持ちが追い込まれていく久美を見ているのは、辛かった。

私は、私の願いから去りたいメンバーに辞めないでとすがったことがあります。でも、それは彼女の精神状態を苦しいものにするだけでした。だから、私は、私の希望だけですがったり頼んだりは、もう二度としてはいけない、そう学んだのです。
説得とお願いは違うと思う。何回も迷う、悩む、投げ出したくなる、それは誰も、どこにいても何をしていても同じ。
ただ、やっぱり自分が決めること。
それでも今は、メンバーにお別れを告げる時間は残されます。

ある日突然かき消すように去られた後、残されたファンの皆様を残った私は見てきました。それも、もう今は埋もれた昔話。
新しい船にはそんな寂しい下船はありません。
どうか「それを青春と呼ぶ日」歌唱メンバーとの残された時間を、私も皆様も大切に大切に過ごしていただきたいです。


えっとですね

あの曲とＭＶは、見るとこんなブログになってしまうのです。


ただ泣くだけじゃなく
残る思い出が、あまりに鮮やかで、抱えきれない多さで。



タイトル曲も大切だし、もう一曲の参加曲も大切だし、ダンス曲も大事だけれど


今夜は

♪それを青春と呼ぶ日

気持ちを添わせて


おやすみなさい☆ミ