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2013年01月29日(火) 20時52分56秒

日本の最先端医療大麻事情まとめ編:追記あり(重要)

テーマ:ブログ
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# Conversation started Monday
#
6:15am
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Ryo Fuzuki

ナリタ殿

 菅事務所のスタッフの文月です。私のfacebookを見て頂くと、かながわ自民党広報本部と書いてありますが、私は同時に菅の選挙区に住んでおり、菅事務所にはあくまでも個人のボランティアスタッフとして手伝っておりますので、私の発言はかながわ自民党を代表してのものでは無いことを、まずあらかじめご理解ください。
 私は菅のfacebookを担当しており、先般一度ご連絡を頂きましてから、ご依頼が私の任された範囲外ということで、事務所の秘書に対応を引き継ぎました。ただその当時アルジェリア事件等々で事務所は混乱しており、ご対応が出来ておらなかったことを今秘書の方に確認いたしました。その不備はまずお詫びいたします。

 そしてご依頼の件ですが、facebookの菅義偉のページがございましても、現在そこから直接のご要望というのは受け付けておりません。なぜなら、そういった直接のご要望というのは、地域の利益誘導を含め、菅が最も嫌うことであり厳命されております。また現在の官房長官という立場上、特定の方に対してあらゆる種類の便宜を図ると言うことは出来かねるのです。その点は菅の政治信条なのでお許しください。システムの長であると言うことは、スタンドプレーは出来ないのです。

 その上で秘書とともに検討いたしましたが、やはり請願をお願いする他ありません。自分が請願したい内容に賛同する議員を探して頂き、その方を紹介議員として請願をたててください。(なんども申し上げて恐縮ですが、菅からは立場上ご紹介することが出来ません。)
 紹介議員をたてて請願を出すと、必ずその議員のところに結果が返って参ります。それは公式の結果ですし、放置と言うことは無いのです。請願は放置することは出来ないようになっているからです。
 ナリタ様が「医療大麻」や「政治亡命」に関して「領事館の方が他人事」とおっしゃったのであれば、たとえば衆議院に対してその旨を対応するべく請願をいただけば良いわけです。
 請願を「直接話を聞かない」という取り方をせず、「政治の記録として残す」ようにするものだとご理解頂ければ幸いです。

 以上はあくまでもスタッフである私の意見ですので、その点はご理解ください。
 お答えが同じように見えるかもしれませんが、「政治が対応を放置しない」という点において、私たちは「請願」が非常に優れたシステムであると信じております。なにとぞご理解頂ければと思います。
 それでもご不満な場合は、重ねて私個人の考えとして申し上げますが、「ニュースリリースを作り、メディア各社にFAXして記者会見を開く」という手があります。
 今のところ、私の頭では、これ上のアイデアが浮かびません。どうぞご容赦ください。

 菅事務所スタッフ・文月涼

P.S.「政治亡命」「医療大麻」の問題は私には難しくよく理解できない分、お心をくみ取れていない場合お詫びします。なお私のメッセージを表に出されたい場合はお断りはしませんが、必ず全文をご掲載くださるようにお願いします。

Kenichi Nalita

文月様,

お忙しい中ご返答ありがとうございます。
こちらとしても状況が状況だけに手段が限られており、諸々少なからず失礼が過ぎることは平にお詫び申し上げます。
あとは日本国民が民主主義を本当の意味で理解出来るかにもかかっていると思いますので、誤解の無いように熟慮のうえ頂いたメッセージは僕のブログの方に後ほど掲載させて頂くことになるだろうと考えております。

なお、この問題に限らずそれぞれの立場があり、更に国際社会の中での日本という国家の立ち位置がある事を僕自身は充分承知しています。更にその中で、文月様には考えうる限り最善の回答を頂いたとも思っています。しかしながら、それは一部の人間だけではなく本来は全ての国民が理解していなければならない事にも拘らず、行き過ぎた資本主義に振り回され続けた結果、今や日本人のほとんどが民主主義の参加前提条件さえ満たしていない状態であると言わざるを得ないのが現状。憲法12条に明記される"不断の努力"の伴わない国民が後先考えずに身勝手に我が侭を押し通した結果が失われた数十年とも言われる現日本社会の抱える諸問題の根源であると認識していますが、その無責任日本人社会を構成する一人ひとりがいつまで経っても自ら変わることを望まなければ、幾ら政治が牽引しても明るい未来は望みようがありません。

そういった見地から、2009年の始めより今日迄の間、己の命を賭してでもと、全てを投げ打ってこの医療大麻と云う問題には取り組んで参りました(本来は必要がなければそういった事は避けたかったのですが)。それには、戦後一貫して"特殊な状況"の下にある日本国民が"この問題を日本に於いて解決するという一連の流れ"を同時に、高度情報化社会に於ける情報に対するリテラシーの向上と正しい現状認識への修正、さらには認識の向上から民主主義を理解し健全な社会を再構築していく上での決定的なステップとして活用したいという側面もあります。というのも、アメリカの国内事情や戦前の歴史も踏まえて、戦後の日米関係の影響から陥っている敗戦国としての国際社会に於ける外交上の立ち位置(対アジア諸国との関係や歴史認識も含めて)からの脱却を図る上で必須の「国民の象徴的・精神的な転換ポイントとなるトピック」という括りの中では寧ろこれ以上単純かつ効率的な突破口は他にないともいえ(それでも"平和惚け"してしまった現日本人にはかなりハードルが高いのですが、http://bit.ly/VikL7h これは同時に改憲の問題とも直結しています。因みに僕自身は日本人に"徴兵制度"という"緊張感の教育"は必要ではないかという立場である事も明記しておきます)、国益という観点からこれは非常に重要なタイミングだと捉えているからです。もちろん、それは解決迄辿り着けてはじめて成立する事ですが。

現実問題、僕の抱えるクローン病と非常に良く似た病気である潰瘍性大腸炎に関して、現在、安倍首相の服用されているというアサコールも万能ではありません。一度、既に途中放棄の前歴のある首相の健康問題に最短でバックアッププランを確保し(僕のケースと同様に劇的に効果があり、"大麻と言えども精神作用の無いとされるもの"も既に薬理的に研究されています)、更には今後社会福祉費の大幅な削減を実現する可能性のある治療法に関して(必要であればこの件に関しては既に世界中の最先端の研究者をブッキングできる状況にあり、国内の薬理学研究者等関係人材に関しても既に承諾済みの候補も居ます。)の積極的臨床研究の開始とそれに対する研究資金/特例予算の確保。そして、「前政権与党民主党の真のコンセプトに起因している教育係の具体的な個人からの法の正義の及ばない状況を前提とした出国示唆」という特殊な状況に対する緊急救援措置という形がもし仮に今すぐ採れたならば、この問題の性質上避けられない"為政者サイドとしての国内外への負の印象の影響"を最小規模に止め、これまで引き延ばして来た難問(以前お話しした様にこれまでの取締政策が既に生み出した逮捕者の人権問題に対しての最善の対応策という意味でもこの立ち位置を活かして「不幸にも同じ立場で行動している国民がほぼ皆無な為に」ご協力も出来る今が理想的にはベストタイミングですが、これ以上いくと最悪、最終的には逆に僕自身が"自浄機能のない無責任かつ国際社会にとって迷惑な日本人の社会に於ける象徴的な人権問題"という形で国際社会から協力を取り付け母国を糾弾する先鋒に立つ事にもなりかねません。そう云う流れになると動員の関係上こちらでは大麻の問題だけでなく福島の問題とも繋がってくるので、海外からの法外な賠償請求を助長することにもなりかねないのでそういった行動は出来れば避けたいとは思っていますが、僕としてもいち国民なりに全力を尽くしたものの現実には、若しくは6月に生まれてくる子供や妻との未来は一切諦めて「現代版三島由紀夫シナリオ」か、との2択しか人間らしく残りの人生を生きる手段は残されておらず(いずれの場合にしてもそうなると生きて日本の土を踏む事は叶わないでしょうが、周囲から理解されない特殊な病苦に無駄に縛られるという事がどれほど人生を左右する重大事かは安倍晋三首相ご本人が誰よりもよくご理解されている筈です)苦悩の日々を送っておりますが)を解決し、戦後の対米隷属体制からの国民からの民主主義的突き上げによる脱却の契機作りと自民党不信に対する若年層の大幅なイメージ転換。というところまでのシナリオが可能だとも思います。

以上踏まえた上で、お手数ですが是非一度、添付のリンク等ご確認頂いたうえで、このメッセージ内容と今後想定される状況を内閣官房長官から総理、副総理にも直接ご検討頂けるよう秘書の方にもお伝え願えると幸いです。また、公明党の方には別ルートでお話しさせて頂く心積もりはありますが、もしよりスムーズな流れが期待出来るならば余計な動きは必要無いとも考えています。
アメリカ式や泥仕合も正直、好みません。現状の日本社会の歪みから僕自身命懸けのいち難病患者として手段を選んでいられる状況ではない事情。また、活動家やロビイストを志している訳でもなく、あくまでも本来普通に暮らしたいだけの愛国者である事はご理解ください。

成田賢壱 ---2013年1月29日(日本時間)
(米国)+1 415 410 5457

p.s. 小池百合子自民党広報本部長と、山本一太IT担当大臣にも悪気は一切無い旨なにとぞ伝えて頂ければと思います。

江本勝 Facebook
http://www.facebook.com/masaru.emoto.5
安倍昭恵のスマイルトーク : 江本勝先生より
http://www.akie-abe.jp/index.php?ID=629
写真(:2010年12月02日(木曜日) 23時51分)
http://www.akie-abe.jp/img.php?ID=2499

office-emoto対話。
http://www.masaru-emoto.net/jp/
2010年1月号 機関誌「LOVE & THANKS」麻をみつめる 第1回:医療大麻を認めて欲しい。
http://hadolife.net/SHOP/lt1001_1006.html
http://t.co/5VbhoAvD
day0) http://youtu.be/MyBSqaU-PBs
day1) http://youtu.be/hMk3awDXhYE

日本国元総理大臣/現副総理麻生太郎閣下自宅と医療大麻と成田賢壱
http://youtu.be/tpIdVvu8gZY

Vidz-
★youtube kenichinalita
http://bit.ly/WX893J

Dr.Jeff and Crohn's Disease
http://youtu.be/HlEIZ7x2uRM

江野氏との連携/医療大麻の臨床に向けた取り組み(2012年7月)
http://youtu.be/BUnXc4Gjs-M

日本の医療大麻最先端実情/臨床試験開始の為の調整 (2012年3月)
http://youtu.be/Xh6djhx-X3o

How I was dosed up in Japan.
http://youtu.be/lEUzupOqVZs

日本の大麻関連団体・大麻検証委員会/森山氏(代表者)とのSKYPE会議No.1 (2013年1月)
http://youtu.be/g2Mwcb5We2g

民主党の本音抜粋
http://youtu.be/GIMeL8vv5j4

ある患者の正直な感想。
http://youtu.be/vmRCipTymuo
http://www.iryotaima.net/modules/pico/index.php?content_id=128

Links-
Japanese Medical Marijuana Patient Desperate To Stay In U.S. - Toke of the Town Edit
http://bit.ly/nkZyfG

JapanToday
http://bit.ly/Uizi2j

日本からのドネーションの方法 | IRyouTaima.org
http://bit.ly/13RM9Oa

Twitter-pic
(官房長官) http://bit.ly/11BGADX
(小池百合子)http://bit.ly/10sMJSP
(小池さんのハシシ)http://bit.ly/10sNoDu
(処方薬単価)http://bit.ly/UGvJTL

Filz-
The Letter from Dr.Jeff
(en) http://bit.ly/TZSTFF
(jp) http://bit.ly/XJ5JpZ

Treatment of Crohn's disease with cannabis: an observational study.
http://bit.ly/W8HPXG

「大麻の研究」
http://bit.ly/V5lMgT
「大麻の研究」に一致する資料: 19件中1から15件目|検索結果|国立国会図書館サーチ
http://bit.ly/SiLr8W

LIVE ONLINE MEETING SPACE/医療大麻ドットオルグ
http://www.iryoutaima.org
医療大麻解放戦線
http://ameblo.jp/iryou-taima/

Kenichi Nalita

文月様,

取り急ぎ、追加で参考迄に。

先程連絡があって知ったのですが9時迄ですが、FM小田原にて医療大麻についての番組が放送されていたようです。

http://www.fm-odawara.com/timetable/timetable.html


Ryo Fuzuki

成田様

 頂いた資料は一通り目を通します。私のきちんとしたご返信はそれまでお待ちください。
 それから、私のメッセージは掲載して結構ですと申しましたが、雑誌でも何でも記事を掲載をしたら、どこそこに掲載しましたとご一報頂くのが社会のマナーです。
 改めでもきちんとそのご連絡を頂くことと、それから昨日以降の私との直接のメッセージのやりとりは、きちんとすべて、このメッセージを含めてご掲載ください。
 それが出来ないようでしたら、全体の掲載をおやめください。
 それもまた、真剣に頂いた資料を拝見し、それに対してご回答申し上げようとする人間に対するマナーです。よろしくお願いします。
 それが出来ないのであれば、お嫌いであろうマスコミと同じになります。
 よろしくご理解くださいませ。

 文月涼

Kenichi Nalita

文月様,

ありがとうございます。
この返信は参院選に向けて自民党に対しての余計な不信感を拭い去る上での重要なものだと思いますのでここ(この返信)までを追加でblogの方に掲載し、一旦、回答を待ちたいと思います。
また、こちらとしては先の返信で申し上げた様にblogでの掲載を行ないました。今後に関しては未定ですが、必要があれば密に連絡を取り合って行き違いの無いように取り扱っていきたいと考えています。

しかしながら、そもそも度々明記させて頂いている通り、決して本来誇るべき母国を牽引すべき国家の顔たる立ち位置の方々にわざわざ泥を塗りたくりたくはないことはご理解ください。(そもそも必要性が無ければこのような手段は選びません)
また、もしこちらの配慮の至らない部分がありましたら、是非、ご指摘頂くようお願いします。可能な限り敬意を持って対処したい所存であります旨、皆様にもよろしくお伝えください。

成田賢壱
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