MGS PW HDエディション
MGS HDエディション

小島 秀夫 プロフィール
<< BACK NEXT >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

「HIDEOBLOG」への
ご意見・ご感想はこちら
最新の記事
アーカイブ
HIDEOBLOG
http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/

ヒデオチャンネルラジオ 第239回 (09.04.14)
2009.04.14 Tuesday

音声版HIDEOBLOG「ヒデオチャンネルラジオ」第239回を配信。
伊藤計劃さん秘蔵カフェをお届けします。



  

  

>> 次回配信は、2009年04月21日(火)になります。 <<

 



伊藤計劃(写真中央)
1974年東京都生まれ。
武蔵野美術大学卒。Webディレクター兼作家。
著作は、ポスト9.11の内戦と民族虐殺を描いた『虐殺器官』。
その後のユートピア世界と意識をテーマに描いた『ハーモニー』。
MGS4のノベライズも担当している。
中学より二十年間、
リアルタイムに小島秀夫監督作品の洗礼を受けてきた。
自称「小島原理主義者」。



虐殺器官
早川書房 / ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
2007年06月20日 / 1,680円



METAl GEAR SOLID
GUNS OF THE PATRIOTS

角川書店
2008年06月20日 / 1,680円



ハーモニー
早川書房 / ハヤカワSFシリーズ Jコレクション
2008年12月25日 / 1,680円



虚構機関 年刊日本SF傑作選
短篇「The Indifference Engine」

東京創元社 / 創元SF文庫
2008年12月26日 / 1,155円



ディファレンス・エンジン 上巻
(解説のみ:円城塔&伊藤計劃)

早川書房 / ハヤカワ文庫SF
2008年09月 / 882円



METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERT
限定版同梱ブックレット

エクストラポレーション礼賛 / 伊藤計劃
コラム全文を掲載、こちらをクリック




POLICENAUTS PS one Books
公式サイトコラム

MGSシリーズへと受け継がれるポリスノーツ / 伊藤計劃
コラム全文を掲載、こちらをクリック




METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
TGS2007 パンフレット

小島秀夫―我ら神無き時代の神の語り手として / 伊藤計劃
コラム全文を掲載、こちらをクリック




 
Photo:Naoto Ikeda

小島 秀夫

1963年8月24日東京世田谷生まれ。
1986年コナミにプランナーとして入社。
1987年初監督作品「メタルギア」でデビュー。

その後「スナッチャー」「ポリスノーツ」「METAL GEAR SOLID」など数々の作品を世に送り出し、常に質の高い作品創りは多くのゲームファンの信頼を獲得している。

2008年6月、最新作「メタルギア ソリッド 4」を発売。
2008年9月末現在、全世界シリーズ累計出荷本数2,600万本を突破、日本国内のPS3ソフトで最も売れているタイトルとなっている。
ゲーム業界屈指の映画好きとしても知られ、コメンテイターや映画評などの仕事もこなしている。

詳細なプロフィールはこちらから。


 
Photo:Naoto Ikeda

菊地 由美

生年月日   1974年3月15日
出身地   U.S.A. ニューヨーク
最終学歴   国際学院埼玉短期大学 幼児教育科
資格   幼稚園教諭2種免許 / 保育士 / 善川由美絵(日本舞踊善川流名取) / 普通自動車 / 普通自動二輪

出演作品
   NHK「はじめよう英会話」(2000)
NHK「みんなの手話」(2002)
NHK「ぐ〜チョコランタン 不思議な国の旅行記」(2005〜)
映画
   「劇場版スカイハイ 上伊那秀芳役」(2003)
「ゴジラ FINAL WARS」(2004)
CM
   「excite」(2002)
「京セラ〔ナレーション〕」(2004)
「エクセルヒューマン」(2005)
ラジオ
   「AM神戸」(2000)
「FM富士」(2001〜2006)
 「RADICAL LEAGUE 菊地由美のRADIO JUNCTION」
声優
   「まほろまてぃっく」(2002〜2004)
「この醜くも美しい世界」(2002〜2004)
ゲーム
   「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」
 レイジング・レイブン役 (2008.06)



矢野 健二(やの けんじ)

1965年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
(株)角川書店メディア部副部長 兼 デジタルコンテンツグループ長 兼 コンプティークグループ長

『メタルギア ソリッド』シリーズを徹底解剖した単行本『METAl GEAR SOLID naked』を編集した、小島秀夫監督の戦友のひとり。



ヒデラジカフェ 伊藤 計劃
矢野 健二
小島 秀夫
出演 小島 秀夫
菊地 由美 (ヒデオナビゲーターNo.001)
矢野 健二
村田 周陽
サウンドディレクター 島野 真好
企画・構成 小島 秀夫
北村 隆明
選曲/編集 島野 真好
録音 島野 真好

 

コメント  /  トップへ戻る
トラックバック機能、一時休止のお知らせ。
トラックバック機能ですが、都合により一時休止とさせていただきます。
リスナーの皆様のご理解を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

この記事にコメントする
ニックネーム : 
コメント本文 : 
1 / BIG BOSS / 2009年04月14日 22:47

こんにちは。
伊藤さんの新作「MGS」、読みたかったですね。
残念ですが・・・再度「GOP」を読み返します。
そして涙流します。

2 / DIAZ_DOMINION_FEATHER / 2009年04月14日 22:48

初めまして!初投稿です 今後よろしくお願いします!
最初にすこし前にヒデラジを聞いて小島監督や菊地さん、トジーンさんのトークを聞いてかなり面白かったので第1放送からすべてダウンロードして聞くのに相当〜の時間がかかり時間がかかりました(苦笑
今後MGSとヒデラジもチェックしますね♪

3 / F3 / 2009年04月14日 23:04

声が残っていると亡くなった気がしませんね。
でも、自分の中にも本を通して得た、計劃さんの一部が生きています。
監督に影響を与えた人から監督が影響を与えた人まで続いて行く命が。

ピーが解禁されている部分もあって、これをきっかけに蔵出し無修正版なんてどうですか?
ヒデラジはピーラジな部分がチラリズムで想像力を掻き立てられるんですが。

4 / DDRソリッド / 2009年04月14日 23:22

とうとう某会社説明会まであと来週になりました・・・。

単願でここの会社だけしかエントリーしていないので、ここの会社の正社員の内定を逃すと卒業後、無職になってしまいます・・・・。

本当に内定取れる様、がんばるぞ〜!!!!!(目が炎)

5 / サイコロマンティスト / 2009年04月17日 12:46

感慨深いです。。
なぜこうも才能ある方は、すぐに逝ってしまうのでしょう。。。
来週からはまた元気なヒデラジを楽しみにしています。
ですが、もうすこしこの余韻に浸っていたいと思います。

6 / IMO ALPHA10 / 2009年04月17日 13:56

ついこの前までヒデラジに出ていた伊藤さんと監督とのトークを思い出して少し寂しくなりました
最新作の「メタルギアソリッド」読みたかったです…

7 / スモーク / 2009年04月18日 00:00

ストラブ出てきてほしい

8 / 火だるま / 2009年04月18日 13:55

 伊藤さんは亡くなっていらっしゃるとわかっていますが、ヒデラジを聞いていたら思わず笑みがこぼれてしまいました。
 この方が本当に逝ってしまわれたと思うと余計にさびしいですが、なぜか、元気づけられた気もいたします。

9 / 時流に乗らない男 / 2009年04月20日 08:51

こんにちは、もう葉桜の季節ですね。
伊藤計劃さんの作品をようやく二冊手に入れて「虐殺器官」から読んでいます。
最初のページからぐいぐい引き込まれてしまいますし、短い時間しかなくても、たのしめるので助かります。
まだ読んでいる途中ですが、生と死や殺し戦争といった、現在の日本では感じにくいテーマを、なんであんなにイメージしやすく書けるのかが不思議です。
いま、より戦争と死は自分の隣にあるのだな感じております。
このような話が書ける伊藤さんがこの世を去ってしまったのは残念です。
またMGシリーズやポリノのファンであるという同類項を持つ作家さんならもっと、もっと、好きになれたかもしれない。人生をともに生きていく作家さんにできたのに・・・。
 
監督、村田さん、矢野さん、菊地さん、皆悲しいはずなのに、ヒデラジは悲壮感ださずに、なるべく明るい雰囲気を出そうとしていたことは、リスナーとしては頭がさがります。
どうか、これからもがんばって新作をつくっていってください。

10 / m-c-kee / 2009年04月20日 16:19

こうして亡くなった方の以前録音された音声を聞くとなんだか今もそこに伊藤計劃さんが居続けているような気がしてちょっと寂しくなると同時に、
こうして死後も存在をリアルに感じ続けることができてしまうデジタルの素晴らしさと恐ろしさを感じました…というのは気取り過ぎでしょうか?

小島作品に寄せられた文章、長いので一気読みはできませんが時間のある時に読もうと思います。
そしてMGS4の小説版もいつか。

11 / longblue / 2009年04月20日 16:42

こんにちは。

先週のヒデラジを聞いて泣いてしまったもので、なかなか聞く勇気が持てませんでしたが、一週間近く経ってやっと聞けました。

涙が止まらなかった先週とは違い、今回はお亡くなりになったと分かっていても、楽しそうに話している伊藤御大の声を聞いてついつい笑ってしまいました。

もう声を聞くなんてことは無いだろうと思っていたので、コジプロの皆様、貴重で楽しいトークをありがとうございます。

12 / Reo / 2009年07月31日 18:57

先週の土曜日にめちゃめちゃ遠い書店で、MGS4のノベライズを購入しました。
本当は、もっと早くご報告しようと思ったのですが、遅くなってすいません。
まだ第1章なので、早く続きを読みたいです。


■お問い合わせ ■サイトのご利用について ■ゲームソフトトップへ (C)2010 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.