石川遼選手と『スピードラーニング』の出会いは、プロデビュー直後。高校への通学時間を使って英語の「聞き流し」を始めました。学校とプロゴルファーとしての活動を両立する石川遼選手は、移動の時間にはできる限り『スピードラーニング』を聞いていたそうです。
当時は、試験のために文法やスペルなどの勉強も必要でしたが、会話に限っては、音楽のように自然に体にしみこんでいくものと、とらえていました。遼選手の父・勝美さんは、当時『スピードラーニング』を聞く遼選手の様子をこう話しています。
「英語は音楽だよ、と言うんですよ。とても自然に『スピードラーニング』を聞き流しているんですね。『スピードラーニング』を聞き始めて6ヵ月ごろ、外国人選手にレストランで会ったとき、挨拶をしてくると言って10分以上も戻らなかったことがあります。ずっと英語で楽しそうに話していたのには、ビックリしました」。忙しい合間に『スピードラーニング』を聞くことを習慣にして数ヵ月、石川遼選手は早くも、このころから英語の変化が表れていたのです。