euphoria(ユーフォリア) ネタバレ解説 - ストーリー解説

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CLOCKUPより好評発売中のインモラルハードコアADVゲーム「euphoria(ユーフォリア)」のネタバレ含む解説ページです。 恐ろしいくらいにネタバレとか含むので閲覧にはご注意ください。

トゥルーエンドを参考にし、一連の流れに触れながら解説しています。少々分かりづらいので再編集やバッサリ切る可能性もあり

ストーリー解説

幼少期

研究所によって眠り姫のクローンとなる真中 合歓が誕生し育てられる。

誕生からしばらくが経過し、合歓が育てられているころ突如、帆苅 恵美によって合歓は地下施設より連れ出される
※ 帆苅 恵美は企業スパイだったため、眠り姫候補の合歓を連れ出そうと考えたと思われる

そして、合歓がたどり着いたのは穴の中にある秘密基地のような場所。
そこは恵輔の遊び場でありそこで彼と彼女は初めて出会うこととなった。閉ざされていた研究所生活の合歓に
外の世界のすばらしさ、星のこと猫のことを教えてくれる恵輔は合歓にとって大きな存在となっていた。

「合歓、いつか一緒に見よう、まだ見たことのない星空を」
恵輔と合歓の約束。合歓が決して忘れなかった約束である。


しかし、後日に組織の手先により合歓は研究所に連れ帰される。
そのときに合歓を守ろうとした恵輔も捕まっており、殺されそうになるが合歓が殺さないで欲しいと懇願する。
恵輔を殺すことは合歓にとってマイナスだと判断し、合歓が恵輔の記憶を消すのであれば見逃すという条件をつけ
合歓はそれに従い恵輔の記憶を消去した。

その後、地下施設の地上部分にある病院で暮らしていた恵輔だったが教団に病院が襲われる。
恵輔はそのまま教団の母によって連れ去られ、そして逆レイプされる。
この時の教団の教祖こそが凛音の母親。凛音の母は恵輔こそが「救世主の父」だと考えていた。

そしてこの時、凛音は性分化疾患のため男でも女でもない体だった。
恵輔との間に身ごもった受精卵と凛音を研究員たちは利用し、凛音を女の体へと変え母に返した。
しかしながら、救世主は男でなければならないために凛音は母親より憎まれ、そして疎まれた。

2度目のこの事件のショックにより恵輔の心の内に、女性に対する破壊・陵辱衝動が芽生える
そして廃人同様の精神状態にまで追い込まれてしまう。
一連の恵輔を見て知っていた傭兵のおじさんは恵輔をあわれに思い「こいつはまともな人生を送るべきだ」と保護した。
この傭兵のおじさんは菜月と同業だった。そしておじさんに育てられた恵輔は成長し、六慶館学園へと入る。

本編の少し前

六慶館学園2年になった恵輔のもとに現れた転校生。それは真中 合歓だった。
彼女の記憶は消えていたはずの恵輔だったが、彼女が合歓であることを覚えていた彼は再会を果たす。

帆苅 叶や菜月については恵輔が1年次のころから学園に既に入り込んでいた。

やがて蒔羽 梨香も天文学部に入り恵輔と仲良くなる。この時天文学部には恵輔、梨香、叶が入っている。
しばらく普通の日常を過ごす彼らだったが、ある日に起こる出来事で状況は一変する

デスゲーム

合歓を心より絶望させるために企画された生徒同士のバトルロイヤル。通称デスゲームが開催される。
どうにか生き残った恵輔と合歓は放送室に黒幕の叶がいることを知る。そして乗り込む彼らだったが待ち受けていた罠により恵輔は致命傷を負う。
恵輔を助けてくれるならなんでもするという合歓の願いを聞いた叶は、彼女を絶望させる良い機会だと判断しある条件を提案した。

それは恵輔の記憶を操作した上で地下ゲームに参加する。合歓が恵輔から殺したいほど憎まれれば恵輔を助けるという内容だった。
同意しなければ恵輔は確実に死ぬ、合歓はそれに従うしかなかった。

こうして、本編の地下ゲームへと繋がる。

地下ゲーム

謎の地下施設に集められた参加者たちは、非道徳的なゲームへの参加を強要される。
ここで安藤 都子はそれに反発してしまい、ゲーム脱落とみなされ電気椅子により公開処刑される。
それを目前にし秘めていた陵辱願望により昂奮していた恵輔、そしてそれを察知する合歓。
恵輔に嫌われるため、憎まれるために彼女はそれを利用し恵輔に迫る。

叶によって幼馴染は叶であると刷り込まれた恵輔は、叶を守るため、叶にこの事実を知られないため
合歓に従い、地下ゲームへの参加を行うのであった。

〜そして本編が進む〜

5フェイズのゲームをクリアした恵輔を待ち受けていたのは鍵穴たちの救出ゲーム。
与えられた課題をクリアしなければ、その女は死ぬという狂ったゲームに恵輔は驚きながらも助けるために参加する。

しかし、水中に沈んでいく菜月を助ける事ができなかった。(死んだように演出されるが、実際は生きている)
体中傷だらけになりながら、凛音、合歓、梨香、叶を救出した恵輔は地下施設を抜け、重いドアをあけ脱出というところで意識を失う

この救出ゲームは、ルートによって対象が死亡する場合がある。
凛音ルートの場合は凛音、梨香ルートは梨香がそれぞれ死亡する選択肢がある。
詳しい内容は割愛するが、凛音or梨香が死亡している場合
脱出するためのバルブのドアが力不足で開けられずにそこでゲームオーバーとなってしまう。
※ 菜月は必ず死亡したように演出される。また叶と合歓は必ず生存する

学校編

意識を取り戻した恵輔は倉庫のような場所にいた。体の傷が治っていることから時間が経過していることを知る。
ふとあたりを見回すと誰もいない。叶の姿もない。恵輔は誰かいないか探すために倉庫を出て歩き回った。
やがて、見覚えのある建物を見つける。そう、そこは六慶館学園だったのだ。学校になら誰かいる! そう思った恵輔は学校へと向かった。

明かりの見える校庭へとたどり着いた恵輔を待っていたのは救いではなかった。
学園の生徒たち、男女が入り混じり乱交している場面だった。恵輔は何が起きたのか理解することができないでいた。
そしてこれらのことが合歓が学園を支配したことによって引き起こされていたことだと知る。叶も囚われていた。

叶を救い出さなければと思った恵輔は一人で合歓のもとに走り寄る。しかし凛音によってそれは止められた。
「今の貴方にはあの子は救えない」と冷静に諭され、恵輔は凛音に連れられ山の中にある凛音たちのアジトへと連れられる。
洞窟のアジトでは凛音の意思に同調するメンバーが終結しており、合歓へ反旗を翻そうと計画を練っていた。
恵輔もコレ幸いと詳しい話しを聞くのだが、何やら怪しい空気を感じとる。

洞窟内の生徒たちは指導者である凛音を崇拝している。まるでカルト教団のように。
この異変に気づいた恵輔だったが叶を取り戻すチャンスと考え、凛音たちと共に合歓たちに奇襲をかける。
しかし、黒スーツの女などの活躍により凛音たちは壊滅する。捕獲された恵輔は叶を人質にされ逆らうことができず
合歓に忠誠を誓うこととなり、合歓の手下の監視のもと教室に監禁される。

合歓のもとに潜入していた白夜側のスパイも正体を暴かれ半殺し状態にされていた。
そして恵輔と共に白夜のアジトへ行けと命じた。もちろん逃げれば大切な人が死ぬという条件付きで
洞窟へとたどり着いた恵輔は白夜と再会するのだが、そのすぐ後に黒スーツの女が洞窟へと突入してきた。
四肢を脱臼させられた白夜さんは抵抗することができず、あっというまに合歓の手に落ちた。

そして反乱に失敗した凛音は体育館にて陵辱されることとなる。その場には合歓に同調した梨香の姿もあった。陵辱の手伝いを募る合歓に
アピールしていた梨香を合歓は選び、そして壇上で梨香と凛音のそれぞれの口と肛門をチューブで接続しムカデ人間にした。

その後も合歓は恵輔に肉便器になった白夜を犯させたり、梨香を犬のように調教させたりとひたすらに陵辱願望を引き出そうとする。
恵輔もそれに従うしかなかったが、合歓は素直に従った場合には叶とすごさせるなどのご褒美も与えた。
束の間の休息、叶とのセックスで断片的に記憶を取り戻す恵輔。デスゲームが行われ、合歓が黒幕だったんだということを思い出す。
(※ しかしこれは叶によって刷り込まれた記憶を思い出しているにすぎない)

やがて、合歓の要求はエスカレートしついに叶を陵辱しろと命令をする。
それを拒否した恵輔に対し、叶と部下を体育館の外に出しそこで叶をレイプさせようとする。
激怒した恵輔は合歓に飛び掛り、首をしめて合歓を殺す……ところで意識を失った。

この段階で叶が合歓に与えた賭けに、合歓は勝利した。
その為に恵輔の命は守られることになり、叶は恵輔を合歓に引き渡さなければならなくなった。

研究施設

意識を取り戻した恵輔を待っていたのは白衣に身を包む叶の姿だった。
しかし叶の口からは驚くべきことが告げられる。「貴方がいままで見ていたのは感覚没入型のゲームだったの」と。
死んだと思っていた菜月も現れ恵輔をなだめる。しかしあまりにもリアルな記憶に恵輔はこれはゲームじゃないと飛び出してしまう。
ふたたび学園の校庭までたどり着くとそこには、学園の生徒たちが黒い袋に詰められている光景が広がっていた。

混乱する恵輔だったが、叶が再び現れ意識を操作されてしまう。そして恵輔は再び研究施設に戻されていった

そして記憶を操作され、意識を失う。
叶との幸せな学園生活などを見せられるがすぐに嘘だとバラされる。

混乱している恵輔に叶の口からは驚くべき真実が語られる
「私はあなたのために従順でか弱い幼馴染を演じていただけ」
「あなたは記憶を改変され私を守らなければいけない幼馴染と勘違いしていた。
そう、大切な合歓のことも忘れて」

恵輔の記憶は「穴あきチーズ」のような状態にされていたのだ。
消去され、改変され、上書きされ。もう思い出せない記憶すらある。
そして自身の記憶が改変され叶を幼馴染と思い込まされていた、か弱く従順な叶は存在しないことを知る。
同時に、自身の本当の幼馴染で大切な存在である「合歓」のことを思い出すのだった。

そして叶は、恵輔に一部の合歓との記憶を返し合歓のもとへと案内する

眠り姫、合歓との再会

恵輔が気が付くとそこは眠り姫になるために準備された合歓のもとだった。
恵輔は記憶を取り戻した上で、やっと「本当の」合歓との再会を果たす。

合歓は恵輔に悲しく、苦しい記憶を忘れ楽しい記憶だけを恵輔に見せる。
そして楽園で二人だけで幸せに過ごそうと提案する。
しかし、恵輔はそれを断った。楽園で二人で幸せになるなんて出来ないと。

合歓の核心に恵輔は迫る「楽園で全てが手に入るなら、俺を助ける必要なんてなかっただろう?」
合歓は何も答えられなかった。そう、恵輔の言う通りなのだから。
失ってしまったものは取り返せない、だからこそ恵輔には生きてほしかった。そう合歓は考えていた

恵輔は合歓を説得し、現実世界で本物の合歓を迎えに来ると約束する。
「甘いキャンディを舐めよう、猫を飼おう。そして二人でまだ見たこと無い星を見よう」

そして、恵輔は楽園から目を覚ました―。

白い施設からの脱出

用済みになった恵輔は解放された。菜月にメモを渡されながら。
恵輔はいずれ菜月と出会えると信じ、半年間の期間が過ぎた。

菜月と出会い、空白の時間のことを尋ねる恵輔。
そして菜月は眠り姫の計画を帆苅 恵美が行っていた事、そして彼女が裏切って合歓を連れ出したこと
叶もまた同様に企業を裏切り合歓を連れて現在も逃亡を続けているという事を知った。

叶にとってなんのメリットもない逃亡を不審に思う恵輔だったが、合歓を取り返すべく
菜月に協力を仰ぐ、傭兵である菜月の弟子となり三年の月日が流れた

再会

恵輔のもとにとある情報が転がり込む。
合歓を連れて逃亡生活を続ける叶が六慶館学園に逃げ込んだという。

恵輔は三年もの間菜月に鍛え上げられ、それなりの腕前の男になっていた。
彼は一人で学園に向かい、叶の残したヒントを探る。そして恵輔は発見する。
叶の残したヒントを解析し、そしてついに居場所をつきとめる。

急いで向かった恵輔が見たのは、路地裏でどす黒い血を垂れ流しながら死に掛けている叶の姿だった。
恵輔を見る叶、そしてやっときたのかといったような顔で恵輔を見る。

恵輔がなぜ天才のお前がこんなことをしたのかと問いただすも、「私にもわからないわよ…ちくしょう…」と叶は答え
口から大量の血の泡を吐きながら絶命する。近くに合歓がいる、それを確信した恵輔は叶の血を拭うと倉庫へと入り込む。

そこにはクローゼットのようなものの中に隠れていた合歓の姿があった。
しかし、合歓は恵輔の顔を見ても誰だかわからない様子で尋ねる。「お兄さんはだれ?」

「俺は高遠 恵輔。お前を助けにきたんだ」
合歓は安心したような笑顔を見せる。しかしまだ敵の気配がすることに気づいた恵輔は合歓を連れ出そうとする

「まずはここから脱出しよう。出れたら飴も猫も買ってやる」
「それから、星を見に行こう。まだ見たこと無い星空を」

「うん、お星様大好き。でもなんでねむのすきなものをしってるの?」
「忘れないさ、合歓。俺はもう忘れない。覚えてるよ」

「今度こそ、守ってやるからな。合歓」
合歓と再会した恵輔は、彼女と果たせなかった約束を守ると告げ脱出する
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