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【芸能・社会】内山理名 大女優に学ぶ テレ東ドラマ「女優 麗子〜炎のように」に主演2013年1月31日 紙面から
09年に62歳で亡くなった女優大原麗子さんの半生を描いたテレビ東京系のスペシャルドラマ「女優 麗子〜炎のように」(3月放送予定)の制作発表が30日、東京・練馬区の東映東京撮影所で行われ、大原さんを演じる内山理名(31)をはじめ共演の徳重聡(34)、田代万里生(29)らが出席した。 芸能ジャーナリストの前田忠明さんが書いたノンフィクションを原作に、大原さんの波乱の生涯を描く。大原さんの実弟の大原政光氏が監修し、撮影では大原さんの生前の自宅も使用される。 ドラマは28日からクランクインした。撮影に先立ち、大原さんの墓前も訪れてきたという内山は「大原さんが女優として命を削って演じていたことを、ひしひしと感じています。大女優になるとはこういうことだと、教えられています。最後まで演じきりたい」と熱演を誓った。 劇中には、大原さんの最初の夫だった渡瀬恒彦(68)や二番目の夫だった森進一(65)ら、現在も活躍中の人物が実名で登場する。渡瀬役を演じる徳重は「事務所の大先輩渡哲也さんの弟さんの役ということで緊張します。とにかく、お2人に失礼のないようにしたいです」と言って笑わせた。 また、森役の田代は今回がドラマ初挑戦。「森さんのものまねじゃない、心のコアな部分を伝えられたら。歌うシーンはありませんが、役者として頑張ります」と張り切っていた。ほかに大原さんの母親役で高橋惠子(58)、浅丘ルリ子役で瀬奈じゅん(38)らが出演する。 PR情報
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