 |
2013年1月30日(水) 19:14 |
|
 |
岡山県庁など 国民保護で合同訓練
テロなどが起きた場合の、国民の安全を確保するための救援措置について定めた国民保護法に基づき、岡山県庁などで合同訓練が行われました。
訓練には、国と岡山県・倉敷市などが参加しました。 倉敷市の商業施設で爆破事件が起き、200人以上の死傷者が出たことを想定したもので、国民保護法に基づいて、素早い、避難経路の確保やけが人の救護などを目指します。 岡山県庁では、自衛隊への救援要請の手順の確認のほか、倉敷市と結んだテレビ会議も行われました。 岡山県では、もしもの時に混乱なく対応ができるよう、今後も訓練を行うことにしています。
|
|