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2013年1月30日(水) 19:14 |
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「赤い羽根」のさぬきうどん販売へ
さぬきうどんを食べたら、売り上げの一部が募金されるという取組みが始まります。 高松市に本社を置くうどん店と赤い羽根共同募金とが連携した、新たなうどんの販売が来月始まります。
2月1日から販売される、その名も「赤い羽根うどん」です。 赤い羽根には、赤みの強い香川県産の金時人参が使われ、金時人参の収穫時期以外は通常のニンジンが使われます。 30日は、「赤い羽根うどん」を販売する高松市のさぬき麺業と、香川県共同募金会が覚書に調印しました。 「赤い羽根うどん」は1杯300円で、そのうち10円が募金になり、地域の高齢者福祉などに役立てられます。 香川県共同募金会では、今後も様々な企業や団体と連携して、売り上げの一部が募金になるプロジェクトを推進したいと話しています。
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