日刊テラフォー
 日刊テラフォー

【海外:ダイエット】あの懐かしい「痩せる石けん」が約100年前にも流行っていた!当時の美容広告が話題に!

生活・文化
エンタメ
アニメ・ゲーム
おもしろ動画
アクセスランキング トップ10










記事検索
モバイルサイトQRコード
左のQRコードから
日刊テラフォーモバイルサイトへアクセス
http://www.terrafor.net/
コンテンツ提供先一覧
お問い合わせ



【海外:ダイエット】あの懐かしい「痩せる石けん」が約100年前にも流行っていた!当時の美容広告が話題に!

このエントリーをはてなブックマークに追加
スリムになりたい。女性にとってこれほど強い願望はきっとないだろう。なぜならスリム=美しいという図式が成り立ってしまったからだ。
美の前提条件、スリム。
この願望は約100年近く前も同じだったようだ。

今から約100近く前に出された痩身用化粧品の広告が話題になっている。その痩身用化粧品とは「痩せる石けん」だ。

「あれ、10年くらい前にも同じような痩身石けんが流行らなかった??」と当時を懐かしく思い出す人もいるだろう。
そう、あれなのだ。

1920年代にイギリスで発売された「Reducing Saop」。この石けんの効果は「体中の脂肪を、他の部分に全く影響なく取り除きます」というものだ。「食事制限やエクササイズは不要!」など、今でもどこかで見たような・・・コピーが羅列している。
ダイエット
(画像:daily mailより)
しかも「ご満足いただけなかった場合は返金も!」というこれまたどこかで聞いたような言葉まであるのだ。

同時期くらいにアメリカで発売された「La Parle Obesity Soap」も同じ痩身石けんだ。
ダイエット
(画像:daily mailより)
「ツライ食事制限、運動も必要なし!」とやはり食事と運動問題は女性の最大の課題だったのだ。

この時代、痩身石けんが流行っていたのだろうか。オーストラリア・ニュージーランドでも「Mr.Bouchaud's Fat Reducing Soap」が発売されている。
ダイエット
(画像:daily mailより)
この「ドクター・ブショーの」と付いているあたり、今日流行りの「ドクターズ・コスメ」に似たようなものを感じる。信頼の証、ということだろうか。

まさか100年前も同じようなダイエットのコピーを目にするとは、肥満がどれほど女性に目の敵にされていたかがわかる。
だが、今の我々が確実にわかっていること。石けんでは「ダイエット効果なし」ということだ。

日々女性が目にする美容の広告。100年後、未来の女性たちは現代の広告を見てどうのように思うのだろうか。
「え、肌が白くなる?ないないwww」・・・とか、言われてしまっているかも・・・。

【記事:猫姫】
参照元:daily mail


【関連記事リンク】
【海外:イギリス】ファーストフードを一日三食食べ続けた夫婦、遊園地で「お断り」をくらってダイエットを決意!「マック中毒から脱出する!」
デブのおかげで命拾い!181kgの女性が地面を突き破って2m下の地下室に落下し、軽症で済む
【海外:アメリカ】肥満留学者が殺到!?「ダイエット専修コース付属寄宿学校、マインドストリーム・アカデミー」が話題に!




Amazon.co.jp : ダイエット に関連する商品
  • 生後直後の赤ん坊、浦東新区のある住宅地で発見される(1月30日)
  • 「麺食いに行こうぜぇ!」河南省で感動人情ドラマ、癌を患った店主の為に(1月30日)
  • 【海外:ブラジル】オーラルS○X殺人鬼!アソコに毒を塗って、夫になめさせようとした妻が訴えられる(1月30日)
  • 【海外:イギリス】賢いアザラシ赤ちゃん、車の中に侵入し、嵐をしのぐ(1月30日)
  • 【ニコニコ動画】ものすごく痛いドッキリ(1月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    新着ニュース30件