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J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
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【大リーグ】顧客にはG・ゴン、クルーズも2013年1月31日 紙面から 顧客リストの中にはロドリゲス以外の大リーガーたちの名前も記されていた。 これまで薬物疑惑と無縁だったナショナルズのジオ・ゴンザレス投手(27)やレンジャーズのネルソン・クルーズ外野手(32)。さらには、いずれも禁止薬物使用で昨年出場停止処分を受けたブルージェイズのメルキー・カブレラ外野手(28)やアスレチックスのバートロ・コローン投手(39)、パドレスのヤズマニ・グランダル捕手(24)らも記載されていた。 昨季21勝の最多勝左腕ゴンザレスは自身のツイッターで「いかなる禁止薬物を使用したこともないし、将来もない」と全面否定。問題の資料によると、2012年に1000ドル(約90万円)相当のプロテイン「アミノリップ」を購入したが、禁止薬物は含まれていないという。 一方、通算130本塁打のクルーズは、12年7月に4000ドル相当の薬物購入の記録があり、「トローチ」と称された禁止薬物テストステロンも購買したとされる。レンジャーズは「先週末に記事掲載を通知され、即座に大リーグに通達した。チームからのコメントは以上」とコメントした。 カブレラら違反者の名前があったことで疑惑はさらに強まる。ゴンザレスとクルーズには鋭い調査のメスが入りそうだ。 PR情報
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