パワーの威力を知ってからは、
患者さんに、医療にパワーを活用せずには
いられなくなりました。

例えば
私は、精神科に受診した患者さんに対して
「頭が痛い」などの訴えは、その場でパワーを使い
痛みをとります。
不眠の訴えの患者さんには
睡眠薬を出すこともありますが、
パワーを使います。
何錠お薬を飲んでも眠れなかった方が
「なぜか眠れた」と言われた時は
とにかく、嬉しい！

整形外科のＨ先生は、
骨折の患者さんには必ずパワーを
使う、と言われていました。
「骨のつきが早いんだよね」と
言われます。

皮膚科のＴ先生は
手術後にパワーをかけるそうです。
痛みがほとんどない、と喜ばれているんだとか。

薬を出すだけではわからない、様々な事が
患者さんのそばでパワーを使うと分かります。
ドクターやナースがパワーを使えると
本当に医療は変わります。

もちろん、お薬を希望される方には、薬を使用します。
「パワーのみ」というわけではなく、
上手く組み合わせていくべきです。
薬の方が有用な場合もあるでしょう。

患者さんは、ベッドにずっといるわけではなく
「今日は、スケッチ」
「今日は散歩、映画」「今日は押し花教室だよ」
毎日楽しく過ごせる病院。

パワー入り無農薬野菜・食品を
パワーを持った方々が心をこめて作って下さった
お食事は、たくさん食べても
なぜか胃にもたれません。
「美味しい、美味しい」とみなさん、喜んで
食べて下さっています。

ガンを患い、食欲がかなり低下している方でも
「自宅よりなぜか、たくさん食べれる」という声を
よくお聞きしております。

私にマインドパワーを授けてくださった
野中邦子先生ともお話しました。
「理想の素晴らしい病院を必ず作りましょう」

そのような病院を必ず作りあげ
患者さんの笑顔をたくさんみることが
私の夢であり、その夢の実現はすぐそこです。

「最も感動できる場所が自分の居場所」
と以前、どこかで聞いた事があります。

私はマインドパワーの治療現場を
初めてみた時、
涙がとまりませんでした。

とめどなく溢れる涙、
言葉を発する事もできませんでした。

今でも、その感動は変わりません。
マインドパワーで
がんと闘うG&Bのメンバーの笑顔、
痛みがとれて喜びの顔、
辛い時期を乗り越えてこその笑顔・・。
自ら相手の痛みをとり
心通じ合った時の感動。

感動して感動して、涙が出て
仕方ないのです。

そして、私がマインドパワーを
得たきっかけは患者さん。
それが私の原点です。
患者さんと共に歩み、学ばせていただきながら
一生を過ごしていきたいと思います。

マインドパワーを取得し
人生が変わった、という言葉を
よく聞きます。

私は、初め
「このような手かざしで変わるのか？」
と、とても疑問でした。

でも、私は人生が変わった。
そして、人生全てをマインドパワーに
かけています。

批判をされたとしても
この真実を曲げることは
できません。
自らに嘘はつけません。

私にとって、この最高に感動できる場所が
自分の居場所です。

そして、ヒポクラテスの誓いに忠実に
生きたいのです。

「私は能力と判断の限り
患者に利益すると思う養生法をとり、
悪くて有害と知る方法を決してとらない。
純粋と神聖をもってわが生涯を貫き
わが術を行う」

昨年１２月の末に発刊された
「マインドパワーと統合医療」vol.2


(税込み　　５００円)

「たくさんの症例が載っていてわかりやすい」
「マインドパワーの事がよくわかる」

と、たくさんのお声をいただいております

御執筆いただいている、
学術研究委員会のＨ先生は
遠く離れた方の状態を
遠隔パワーで手の感性で確認、
「右頭頂部のくも膜下出血ですか？」
と診断を当ててしまったエピソードを
書かれています。

ＣＴやＭＲＩを行う前でも
「この辺りが病巣だ」と
パワーは活用できます。
事前に状況予測出来ることは
大変便利であり、素晴らしいことです

スピーディーさが大切な
脳血管障害、
医療従事者がこの力を知っていれば、
そして、家族にこの力を使える方がいれば
更に救われる命も出てくることでしょう。

１人でも多くの方に
マインドパワーの素晴らしさを
知っていただきたいと思います。

小冊子を読んでみたい！と
ご希望の方は
ブログを通じてご連絡ください。