女医makikoのアースハートな日々

マインドパワーで起きる感動の奇跡を医師として綴ります。

2013年01月

マインドパワーの施療室で
「骨折が早く治りました!」
というお話をよく耳にします。

また、骨折に痛みはつきもの。
そのような中、
瞬時にパワーを送ることで
「痛みがほとんどなかった」
というお話もよくお聞きします。

60代の男性Mさん。
自動車で電柱に激突、
肋骨を6本骨折。
フロントガラスも大破、
自動車は廃車になるほどの
大事故で
そのまま、救急搬送されました。

奥様、地域の仲間たちが
一斉にパワーを送り、
痛み止めは使用せずとも
痛みはほとんど感じずにすみ、
たったの一日で退院
あまりの回復の早さに
ドクターも大変驚いていたそうです。

また、70代の男性Oさんは
7mの高さから転落、
七カ所もの骨折をしました。
しかし、事故を聞きつけ、
妻が遠隔パワーをすぐに送り
痛みは全く感じず、
本人は骨折にも気付かなかったそうです
そして、予定の半分の期間で退院。

整形外科医でパワーを持つH先生は、
「治りが早いから」
骨折の患者さんには必ずパワーを
かけるそうです

パワーの効果にはいろいろなものが
あります。
これから、基礎的な研究など様々な方法で
パワーの効果を明らかにしていくことも
私たちドクターの
大事な仕事だと思っています。

昨日の野中邦子先生の治療の中で
「最近は著名な大学教授も
マインドパワーを認めてくださっています。
この現象をどう思われますか?」
という問いがありました。

某有名大学の教授の奥様二名が、
アースハートヒルズへ
治療に来られていたからです。

「夫(教授)が末期がんで
現代医学ではダメと言われた時、
これしかない、と思った」
と1人の奥様。
ご主人はもちろんご健在です。

「元々、マインドパワーに
出会う前から
このような力や世界の話を
主人やその仲間たちは
よく話していましたよ」
ともう1人の奥様。

本などを読めば
一流の方ほど宇宙に存在する
「大いなる秩序」
が存在することを
経験を通し、知っておられるのだと
わかります。

「科学の土俵に上がってこないものは
沢山ある。
君が言うような話(マインドパワー)も
あり得るよ」
とは、私が以前お世話になった教授の言葉。

H医大の某名誉教授は言われます。
「マインドパワーは
非科学ではなく未科学」
科学が追いつかないものだと
私も思います。

時代がすすめば
必ずやパワーの存在は
証明されるでしょう。

これだけ多くの方々が
助かっているのだから

病気治しは闘い、
そして、
病気治しは厳格。

つくづく思います。

ごまかしはききません。

パワーで病気を治そうと思えば
ワクワクが
心の底から湧き出るものか、
目標に向かって全く不安なく
または必死に脇目も振らず
歩んでいるか。
天真爛漫、屈託なく
笑えているか。
それを継続できているか。

冷静に観察すると
上記が当てはまる方は
病気を乗り越えることが
できる方のようです。

そのためのツールがパワーです。

相手に病気を治していただく為に
やさしくするだけでもダメ、
怒るだけでもダメ。

甘やかしてばかりでも
病気は治せない。

野中先生の病気治しの指導は
本当にすごいと思うばかりです。

西洋医学にはない
病気をまるごと治すという視点。

これから必ず必要とされる考え方だと
思います。




小さい頃から医師を目指し、
とにかく人を助けたいと思いました。

医者になったら
どんな人でも助けられる、と
思っていました。

そんな、幼い私でした。

でも、実際に助けられないことは
何よりもショックでした。

私は、医師になって4年目になった時に
パワーを知り、この世界に飛び込みました。

もっとベテラン医師になっていたら
現代医学に慣れきって、様々な疑問も薄れ
よくわからない、不思議な世界には
興味を持たなかったかも知れません。

私に素晴らしい肩書きや守るものがあったら
見向きもしなかったかも知れません。

たまたま無知でむこう見ずで好奇心旺盛な私は
マインドパワーを取得しました。

そこから、私の人生は一変しました。

「患者さんを元気にしたい」
それが私の原点です。
マインドパワーは現代医学では対処困難な
病気も克服できる。
だから、自分はそれを推し進めたい。
突き詰めればそれだけです。

医師という役割を通して冷静に
多くの方に少しでも理解いただけるように
効果を示すことも必要ですし、
何よりも、1人でも多くの方に
「治っている方がいるよ、あきらめないで」と
伝えていきたい。

いかなる方法であろうとも、いかなる状況であろうとも、
真実を真実として譲らないこと、それを貫くこと
自分の中での揺らがない根幹ができました。

継続していく中で、
自らの未知の部分がどんどん開かれていきました。

普通の医師では経験しなかったであろうことを
沢山経験させていただいています。
会えなかったであろう人にも沢山お会いしました。

そして、これから、更に世界は開けていくだろうと思うと
ワクワクします。

たくさん失敗もしますし、泣きもしましたが、
自分に正直に生きていけることこそ
誇れることはないと思います。

類まれな人生を選んだ私の魂に恥じぬよう
生きていきたいと思います。

そして、人にはそれぞれ役割があり使命がある。
しかし、多くの方はそれを見いだせず人生を終える。

人生を更に豊かにするツールの一つが
マインドパワーです。



病気を治したくて
パワーを取得する方は沢山おられます。

せっかくパワーを取得したならば、
その目的は達成して欲しい。
医師として、ぜひ、病気を治して欲しい、
と心から思います。

そんな思いから、
私はパワーをとったばかりの方や
セミナー生さんにこのように
言うことがあります。

「パワーを取得しても、何もしなければ
病気は治りません!」

時々、パワーを取得さえすれば
病気が治ると思っておられる方がいます。
そして、定期的な施術も受けず、
パワーも使わず・・・、という方がいます。

マインドパワーの世界は自由です。

時に世間からは勘違いされていますが、
様々な強制行為は一切ありません。

でも、せっかく得た
パワーを使わない方は
何ともったいない!と思います。

まるで、素晴らしい音を奏でる
グランドピアノを
大事に布をかけて
奥の部屋にしまっているような・・。

パワーを得て沢山使う中での
多くの涙や感動、ワクワクが
自然治癒力を一気に増大させるのです。

人との繋がりを知り、
より自分を知り、
沢山のことに気づき
人生は深くなるのです。

今までの医学のように
「やってもらう」という
受け身だけではないので、
病気の改善にも
人により
差が出てくるのです。

病気は気付きのメッセージ、
そのことがわかり、
マインドパワーを継続していく中で
「病気になって良かった」
という境地に達する時には
もう、病気は卒業しています。

人間が
宇宙の中で生かされていることを知り、
宇宙の法則に従い病気を治していく、
それがマインドパワーの世界の
病気治しです。





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