小栗旬になりすました鎌田貴文さんをご覧ください


個人的にも思い入れの深い作品が、始動しました。本当に嬉しいです。
ZEROの源治を超えたいという気持ちで演じることができるのは、役者としてすごく幸せなことだと思います。
実はZEROの撮影では、意識的にセーブしていた部分があるんです。
やりすぎちゃってもいけないだろうな、って。
でも今回は原作が実話なんで、とことん思うがまま、自分にブレーキをかけずに、とことんやってやろうと思っています。すでに伝説になっているター兄貴を演じるﾌﾟﾚｯｼｬｰもあるけど、おそらくガクランを着る役は最後になると思うから、１２０％出し切りたい。隼人君も瓜田さんを演じるプレッシャーと現場掛け持ちで辛いだろうけどお互い乗り切って修羅の道を歩んできた二人の絆を表現できるよう、頑張ろうな。
カラダ作りにも今から取りかかっています。三池監督の世界観では、カラダの大きさで強さが決まるわけじゃない。でも“強さに説得力を持たせられる肉体”を作らなければならないし、ター兄の学生時代の写真を見ると、ゴッイ感じで、刺青が相当似合う体に鍛えていたのだろうから、ZEROの時以上に、ゴツく太くなってやろうと思っています。今回は実話に忠実に再現って事で俺も隼人君も刺青初挑戦。本彫りかどうかは、秘密です。
台本あがってきたけど、超やばい。
これ実話？　って感じの内容です。凄い時代でしたね。（笑）先行試写会はﾌｨｵﾚｯﾄで開催するので
でっかいﾓﾆﾀｰ用意しといてください。宮田さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旬
2009年01月20日(火)09時39分



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