沖縄の歌と踊り
[総合] 1日(火)・3日(木) 沖縄県域
沖縄の伝統芸能を今に伝える「沖縄の歌と踊り」。新春アンコールスペシャルとして、「第66回沖縄の歌と踊りのつどい」から新年にふさわしい華やかな舞踊をお届けします。
1日(火・祝)総合 午後1:05〜1:48 沖縄県域
祝儀舞踊〜踊い福らしゃ〜
地謡を務めたのは、最近活動がめざましい「女性地謡の会・しほら」のメンバー。「しほら」は、琉球古典音楽の琉歌のなかにある、女性のもつ上品さと奥深さを表現する言葉で、魅力的な地謡をという願いを込めて女性若手演奏家らが結成しました。祝儀舞踊では、祝宴の席でおなじみの「かぎやで風」をはじめ、「若衆揚げ口説」「前之浜」「花笠踊」「鳩間の主」などのおなじみの演目が続きます。
3日(木)総合 午後3:20〜3:58 沖縄県域
創作舞踊〜群舞の魅力〜
「伝統舞踊」を受け継ぎながら、その中からどのようにして「創作舞踊」を創り出すのか、多くの舞踊家たちにとって大きなチャレンジです。新旧の創作舞踊をお届けします。創作舞踊では、「花見踊り」、舞手が同一の所作を異時的につらねながら進行する「つらね」、「磯千鳥」「花下駄」「テンパリ小」などの演目を披露します。