ホーム解決したお客様の事例

解決したお客様の事例

相談による解決事例(1)

給料を差押され、住宅ローンも滞納していた時に一応と思って電話したのがよかった!(30代 男性)

愛知県在住 年齢:30代 家族:本人・妻・子供2人
ご相談の経緯

小遣いの穴埋めのつもりで消費者金融から借入をしたのが最初でした。
妻には内緒で、カードの返済をするためにまた違う消費者金融から借入を続けた結果、借入は300万以上に広がり、サラ金から給料を半分差押えされている状況でした。

住宅ローンも滞納し、税金も滞納するようになった時にインターネットをみて相談に来られました。

借入の状況

借入合計額:2,800万円 (住宅ローン残債2,500万円・消費者金融4社 300万円)

解決にあたって重視したポイント
まず給料の差押をはずさないと生活できないので自己破産を選択した
持ち家という資産があったため、任意売却をしてから自己破産を行ったこと
通常、自己破産では免責されない税金滞納分も任意売却によって0にすることができた
ご相談による結果

給料を差押えられていて、住宅ローンも滞納が始まっていました。このまま時間が経てば競売になっていました。
そのままだと競売になって自宅を失っても、消費者金融の債務は残るため、催促は続いたでしょう。

ご相談頂いたことで、自己破産を選択し自宅は任意売却によって手放すことになりましたが住宅ローンの債務も0になり、また消費者金融の債務も0になり、税金滞納も任意売却時の交渉によって0にすることができました。

今は本当に債務がまったくない0からのスタートを家族で行っていらっしゃいます。

相談による解決事例(2)

自営業でしたが、病気になったことで働けなくなってしまった。自己破産しましたが今は体調も戻り、新しい生活をスタートできています。(50代男性)

岐阜県在住 年齢:50代 家族:一人暮らし
ご相談の経緯

M様は病気になって働けなくなってから、貯金を切り崩して生活費、返済に充てていました。
しかし、それも数ヶ月すると難しくなり、マンションの住宅ローンを返せなくなってしまった。そこで、カード借入をして住宅ローンを返済していた。
それも数ヶ月すると借入限度額になり、どうしようもないと思い、相談にこられました

借入の状況

借入合計額:1,950万円 (住宅ローン残債1,800万円・消費者金融4社 150万円)

解決にあたって重視したポイント
50代と年齢も高く、また病気も患っているため、
破産後の生活設計として生活保護の申請を行ったこと
ご相談による結果

M様は自営業で収入も問題なく暮らしていらっしゃいました。しかし、肝臓の病気になり、 働くことができなくなり、貯金を切り崩して生活。誠実な方であるが故に住宅ローンや マンション管理費などをしっかりと入れるべく消費者金融からの借入を増やしてしまって いました。
病気も患っている中で、今後、どうやって生活したらいいのか非常に不安がって いらっしゃいました。

ご本人様はマンションを手放さなければならないことはわかっていました。しかし、引越する お金もなかったために出来ない状況でした。そこで、自宅を任意売却によって売却するときに 引越費用、当面の生活資金を捻出し、自己破産の申立を行いました。

破産しましたが、今は体調も戻り不安なく毎日の生活を暮らしていらっしゃいます。

相談による解決事例(3)

長年勤めた会社を人間関係で退職することに。派遣をしても生活費はマイナスが続き・・・。今はアパート暮らしになったけど平穏に暮らせています。(50代男性)

愛知県在住 年齢:50代 家族:本人・奥様、子供2人、ご両親2名
ご相談の経緯

H様は長年勤めた会社では役職も順調にあがり、収入もそこそこありました。
しかし、経営者との人間関係もあって退職することに。正社員で探しましたが見つからず、派遣でなんとかすることに。 しかし、月給15万円程度では父・母を含めて家族6人は養えきれず・・・。

自己破産してアパート暮らしになりましたが、借金を気にしない平穏な暮らしができています。

借入の状況

借入合計額:2,450万円 (住宅ローン残債2,300万円・消費者金融4社 150万円)

解決にあたって重視したポイント
派遣として働いているが、収入の増加も見込めない。
今後、毎月1万円ずつでも返済していくことが困難だったため自己破産を選択
ご相談による結果

H様は安定した収入で6人家族を養っていましたが、退職により派遣でしか働くことが できない状況でした。
任意売却により引越代を捻出し、また家賃の助成のある賃貸住宅 に引っ越すことでなんとか平穏な暮らしができています。

自己破産しましたが、家族6人で新しい生活を踏み出すことができています。

破産を考えた時は、地域の弁護士、司法書士の専門家にご相談ください!

【初回相談無料】お電話の受付は・・・9:00~18:00(日曜日定休) 0120-281-003

ご相談フォーム


ページの先頭へ