リアのブレーキシューはディーラーにて交換してもらった。
自分でやれば1500円程度で出来るのは分かっていたが、ドラムシュー交換はとにかくめんどくさいので、10倍くらいの金額をディーラーに支払ってやってもらったのだ。
しかし、フロントは 15分程度で交換が終わるし、調整も不要だ。
こんなものに 10倍の金額を支払うのもばからしいので、フロントは自分で交換する事にした。
ブレーキパッドは、アケボノ製。いわゆる純正パッドだ。
ブレーキパッドの裏に挟んでいるシムプレートは、再利用も出来るのだが、安いものなので部品として注文した。
価格は 1700円程度。
あとは、ピストンを戻すためのSSTがあればOK!
金額はSSTを合わせても全部で 5,000円程度だ。
交換手順はとても簡単。
まずはホイールを外す。
そしてブレーキキャリパーの下側の14mmボルトを外せば、キャリパーが持ち上がる。
この状態で、古いブレーキパッドを外し、新しいものに付け替えるだけだ。
シムプレートはパッド1枚に付き2枚挟み込む。
外したパッドと同様に組み込む。
その際、グリスを間に塗り込んでおく。
このグリスもシムキットに同梱されている。
外したパッドと新品のパッドの比較。
12万キロ近く走った割りにはパッドが残っている。
マニュアル車だから、ブレーキの減りも半分程度なのかな!?
でもまあ、溝が無くなりそうなので、交換時期だ。
新しいパッドをキャリパーにはめ込む。
ここで、一番気をつかう作業、ピストン戻しをする。
プライヤー等を使用してピストンを戻す事も可能だが、シールを傷つける恐れがあるので、ここはちゃんとSSTで作業した。
安いものなら1000円以下で買えるので、1個買っておくと、ブレーキパッド交換し放題だ。
ピストンを戻す際は、ブレーキフルードのキャップを緩めておく。
ピストンが戻り、キャリパーを元に戻せるようになった。
あとはキャリパーを戻し、ボルトを留めて終了。
あとは、ピストンを押しつけるために、ブレーキペダルが硬くなるまで何度か踏み込んでおく。
ちなみに、ブレーキフルードは減っていても足してはいけない。
液面によって、ブレーキパッドの減りが把握できるからだ。
フルードが減れば警告灯が点く。
すなわち、ブレーキパッドがもうダメよということだ。
もちろんブレーキパッドにも、減ると音を出す機構があるが、こちらはもうダメの寸前まで音を出してくれない。
ピストンを戻したら液面は元の位置に戻る。
まあ、作業的には単純で、面白くもなんともないのだが、とにかく作業終了。
左右合わせても 15分程度で終わった。