2013年01月28日
/ラーメン二郎赤羽店にて小/ORAGA NOODLES@五反田にてほたての69(ろっく)/ 午前中は所用で大久保、はいいけど朝8時半集合とか早すぎませんか。 しかしまあ、受付の女性の明るいこと明るいこと。 |
 いったん新宿に出て埼京線で赤羽へ、赤羽駅に降りたのはほうきぼし以来なので1年半ぶりでしょうか。 それなりにターミナル駅になっているのでかなり大きく、改札を間違えて到着時間が5分は遅れてしまいました。 駅から東北に位置する商店街ど真ん中にあるラーメン二郎赤羽店、現時点で一応の全店制覇になります。 並びもラーメン屋さんですが全く意に介せずに堂々と営業されています。 |
 平日でも関係ない外待ち数人、待っている間に店先の貼り紙に目を通していると「店内撮影禁止」の貼り紙があります。 他には「ラーメン二郎営業審査委員会承認店」と記されたステッカーも貼ってあり、券売機の上には認定証の盾も置かれています。 なんなのかなぁとググってみても「目撃報告レポ」は沢山あるけど、公式ホームページもブログもないし。 ひょっとして偽物でも出て差別化(正しくは区別化)のためなのかなと思うけど、ラーメン二郎の本物か偽物かは食べれば分かるでしょ。 |
 ほどなくして券売機、小、小豚、小豚W、大、大豚、大豚W、この「小」と「大」が100円しか違わないのに麺量は倍以上違うという。 プラ券を買って少し待ち、お客さんが1人出て来たのですかさず冷水器でお冷やを汲んでから空いている席へ、って奥から2番目の大将の目の前の席。 歩くときに数えてみるとカウンター13席のみ、まっすぐなんだ。 コートを脱いで席に座ったら、カウンター台にプラ券を置きます。 程なくして女性店員さんが「にんにくは入れますか」と聞いてくるので、「(思わず)はい」と答えてしまい、慌てて「ニンニク、野菜でお願いします」と言い直しました。 |
 店主さんの力強い麺の湯切りを見ながら待つこと15分で小650円、ニンニク、やさい、初訪問の時のコールはこの2つと決めています。 野菜の殆どはモヤシですが、他のラーメン二郎に比べるとキャベツがかなり多めで嬉しい誤算、そのまま食べて旨し、スープに浸けて旨し。 しばらく野菜を食べたら麺、この自家製の極太平打ち麺こそがラーメン二郎の屋台骨、魂を鷲づかみにするほどの旨さ。 丼を傾けても崩れ落ちないほど野菜を片付けてからスープ、「ラーメン二郎はラーメンではない、二郎という食べ物だ」の教えの通りにレンゲを使わずにスープを飲みます。 いやぁ、、旨い、心の底から旨い、ごくり、ごくり、と飲んだらテーブルに置いて箸を持って麺を食べて。 今度は箸を持ったまま丼を持ってスープを飲んで、気が付いたら飲み干していました。 ご馳走様でした、と店主さんにご挨拶してお店を後にしました。 |
 モスバーガー五反田店で一休み。 モバイラーズオアシスで検索したらリストアップされてこないので、そんなはずはないと入店、やっぱりそんなはずはありませんでした。 ので、掲示板から登録しておきました。 |
 夕飯は去年の秋ぶりのORAGA NOODLES@五反田(ホームページ)、前回働いていた女性店員さんは見る影もありません。 まー、仕方ないなと店内へ、いい感じの音量でロックがガンガンかかっています。 |
 券売機でメニューを見てみるとつけめん、あつもり、ラーメン、ほたての69と塩ラーメンの名前が変わっています。 どれどれとその食券を買って店内奥のお気に入りの席へ、駒店主さんとお手伝いの若い男性店員さんで営業されています。 |
 レモンの効いたお冷やを飲みながらラーメンの出来上がりをロックに身体を揺らしながら待ちます。 開店直後は客足が絶えることはなかったけど、一時期低迷し、今ではそこそこ盛り返していて、片時も目が放せません。 |
 程なくしてほたての69(ろっく)700円、『69』は岩塩(ロックソルト)を使っていることから「ホタテのロックンロール」に引っかけたのこと。 わずかな粘度の豚ガラスープにホタテの出汁が強力に効いた味わいで、塩辛さは微塵も感じずに返って甘いほどです。 山盛りされた刻みたまねぎを崩して一緒に食べるとシャキシャキしてこれまた美味しい、やっぱ、ORAGAはシャキシャキタマネギだよな。 カネジン食品の特注の平打ち麺はやや縮れていてスープを良く持ち上げ、食べているとどんどんスープが減っていきます。 |
 盛り付けてからバーナーで炙ったチャーシュー、ぶっといメンマ、板海苔、とシンプルながらポイントを抑えたトッピング。 途中から卓上に用意された調味料である青海苔(他にはカレー粉、魚粉、辣油ピーナッツがあります)をぱっぱと振りかけて、最後まで美味しく頂きました。 ご馳走様でした。 今年は倒れることのないよう、体調管理にお気を付け下さい。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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