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【★応援中★】絶対移動(中)大賞 本とボードゲームの感想などを綴る四季。
第11回「ミスボド」2月23日@蒲田/第1回「ミスボドぷち」2月2日@大森

2012-11-20

ドラフト式カードバトル『ドラゴンズストーン』開けてみた

 長谷川さんデザインと聞いて『ヴォーパルス』と同じく、面白い気配を感じて、速攻で飛びつきました。Power Nineさんの『Dragon's Stone』です。雲上四季では、視認性を重視して『ドラゴンズストーン』と記載させて頂きます。

開けてみる

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 箱は、こんな感じです。

 シュリンクはされていません。

 隣にあるのは、ゲームマーケット2012秋での購入特典です。プロモーションカード「コピーキャット」、追加の金貨3枚、そして全カードリストです。


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 開けてみました。

 まず、目に飛び込んでくるのは、ルールブックです。


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 展開してみました。

 真ん中にあるのはラウンドを示すために使うのでしょうか、わりと簡易な雰囲気のゲームボードです。謎の巾着袋も入っていました。


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 ドラフトゲームの骨子たるカードを展開してみました。うっひょおおお! この五色からなる、ユニークなカードを眺めるだけで、どんなコンボが繰り広げられることになるのか、ニヤニヤしてしまいますね!

 コインの手触りも、なかなか素敵でニヤニヤが止まりません。

 これら全てのカードを、スリーブに入れても箱に収まるように、深さを調整しているらしいですし、胸が熱くなります。


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 謎だった巾着袋を開けてみます。

 ほっほう。これは、これは……!

 どこかで見たようなコンポーネントではありますが、巾着袋の中から出てくると、ふしぎと新鮮味があります。素晴らしいです。

おわりに

『ドラゴンズストーン』は、箱を開けてみた感じでは、清く正しく美しいドラフトゲームという感じでした。前評判も上々ですし、早く遊びたいです。

 おっと、その前に、スリーブに入れておかなくては……。

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