2012年3月13日
株式会社ローソン
ローソンの放射性物質検査体制について
ローソンは、お客様に安心して商品をご購入いただけるよう、2012年2月1日から中部以北の全ての青果加工・集荷センター(現在16箇所)に放射線線量計を導入し自主検査を実施しております。また、2012年4月1日から中部以北の米飯・調理パン・調理麺・惣菜の製造工場(現在35箇所)に同機器を導入し、オリジナル商品の自主検査も実施しております。
自主検査では、食品衛生法に基づくセシウムを計測できる放射線線量計(Nalシンチレーションサーベイメーター)を導入し、毎日、青果加工・集荷センターに入る青果全品目および専用工場で製造している米飯・調理パン・調理麺・惣菜のオリジナル商品のサンプリング検査を実施しております。国の暫定基準値に合わせて検査をしております。基準値の改定があった場合は、即座に改定値に合わせた検査を実施いたします。
ローソンは、自主検査体制を整え、より一層の食の安心・安全の強化を徹底してまいります。
<放射性物質検査体制の内容> 1.検査機器 NaIシンチレーションサーベイメーター 食品衛生法に基づくセシウムを計測できる放射線線量計です
2.検査方法
(検査の様子)
3.検査対象地域
4.検査結果開示と対応
5.放射性物質(核種:セシウム)検査結果
※2012年4月1日より、食品中の放射性物質の新たな基準値の設定に合わせて、自主検査の基準値を500bq→100bqに変更して運用しております
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