同一セルの書き込み回数です。
例えば1~100番地があるとします。(実際にはたくさんあります)
またアロケーションユニットサイズというのも絡んできます。
カウント方法はSSDに内蔵されているコントローラーがカウントしています。
例えば5番地に1万回書き込むには通常の利用用途においてはありえません。
デフラグソフトなどで意図的に繰り返し書き込みなどをすれば可能です。
100MBのファイルを100回書き込んでも実際には違うセルに書き込まれます。
※上書きの場合は別です。
当然インストールしても違う場所に書き込まれるので問題ありません。
ちなみにメモリ(RAM)にも寿命があります。
通常の利用では寿命はきません。
たとえP2Pなど頻繁にアクセスするような使い方をしても訪れません。
寿命がくる前に自然にパソコンの買い換えサイクルがやってきますから。
MTBFを考えるとHDDのほうが寿命は短いです。
また実際の故障原因は寿命より、落とした、水をこぼした、無理な電圧がかかった。
その他パーツ部分、ケーブル類などの理由ですから考える必要はありません。
20年、30年も今の携帯電話を使ったりすることはありませんよね?
投稿日時 - 2010-11-10 18:48:51