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2013年1月28日（月） 19:55 |
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吉本興業、丸亀市を舞台に映画撮影
丸亀市を舞台にした映画「ＭＧ‐２４１６」の撮影が行われています。
映画は、芸人が街に住み地域の魅力を発信する「住みますプロジェクト」の一環として、お笑いの吉本興業が企画しました。
映画「ＭＧ‐２４１６」のロケ現場です。
映画は今月25日にクランクインし、28日は、丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館で撮影が行われました。
ストーリーは、丸亀の美術館で働く男性が、悪の秘密結社に追われて故郷・丸亀に帰ってきた弟を助けようと奮闘するもので、主演の美術館で働く男性をお笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹さんが演じています。
映画は、吉本興業が、芸人が地方に住み、その街をＰＲする「あなたの街に住みますプロジェクト」の一環として企画しました。
映画には、香川の住みます芸人・梶剛さんのほか、丸亀市出身の芸人・大木はんすけさんが出演しています。
梶さんと大木さんは、悪の秘密結社のメンバーとして登場しています。
監督を務めるのは谷口仁則さんです。
谷口さんは丸亀を訪れたい、住んでみたいと思ってもらえる映画に仕上げていきたいと話しています。
映画「ＭＧ-２４１６」は28日までロケが行われ、今年3月に沖縄国際映画祭に出品されたあと、丸亀でも上映されます。
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