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2013年1月27日(日) 東奥日報 ニュース



■ 縄文遺跡群の価値や魅力アピール

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遺跡の規模や特徴などを説明する担当者
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 本県など4道県でつくる縄文遺跡群世界遺産登録推進本部が27日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールでフォーラムを開いた。文化庁に対する3月の推薦書案提出を前に、推進本部は同遺跡群の学術的価値や魅力をアピールした。

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 本部長の三村申吾知事が「構成する18遺跡は、人類共通の宝として未来へ伝えていかなければならない貴重な文化遺産だ。4道県と関係自治体は、この遺跡群の世界遺産登録を目指している。このフォーラムが理解を深めてもらう契機となることを願う」とあいさつした。

 外ケ浜町の大平山元遺跡(約1万3千年前)を皮切りに、青森市の三内丸山遺跡(約6千年前)など同遺跡群を構成する18遺跡について、各自治体の担当者がそれぞれの遺跡の位置や規模、特徴、出土品、最新情報などについて映像を見せながら紹介した。

 会場のホールでは「北海道・北東北の縄文遺跡群」パネル展も開かれた。

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