スキー塾

工藤公康投手は引退してしまいました。
しかし、しげのはスキーが滑れる限り現役を続行いたします。
もちろん若い頃と同等には滑れませんが、今なら出来る滑りがある事を、これから先も証明して行きたい(生きたい)。

しげのを必要としている人が居る限り滑り続けます。

posted by schilehrer
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今日、Fブックを眺めていたら、ある人の記事が目にとまりました。
自分と同じアメーバでブログを書いているらしく、ブログを更新しました通知がFブックでのっていたのです。

その人は、愛知県T川に住んでいて、H方で非常勤教師をしているそうです。

ブログの至る所で教程の批判をぶちまけていますが、はたして本当に理解して言っているのでしょうか?
小回りで角が外れないので、チューンをしたとか言っていましたが・・・

スキーのせいかなのか、技術が悪いのかと本人は言っていますが、スキーの角が外れないのは、外から外のスキー操作になっていて、角から角のスキー操作になっているからではないのでしょうか?

その角を外すための内脚主導なのだ、という事を理解していないとしか思えません。

仮にもSAJのH方のスクールで教師をしているなら、本当の意味の教程を理解して欲しいものです。


自分の勝手な解釈で、ブログにああだこうだと書くのは、いささかお粗末な知能しか無いのではないかと思わざるおえません・・・


何のための内脚主導かをもう一度教程を読んで理解して欲しいものです。

また、自然で楽なスキーやハイブリッドのいうところは、重力と僅かな筋力を利用して、ターンを始動するということです。


誤解している人たちの大半は、内脚でターンを全部してしまうとか、外スキーはまったく使用しないんだとか、間違った思いを勝手にしている人たちです。


そんなこと、どこにも書いていません。


しかも、従来のスキー技術を否定したり、無くしても良いなどとはこれっぽっちも触れていないのです。
今までの筋力で捻って操作していたターンの始動期に、角を外すことで楽に落下できるでしょ?と言う発想なのです。

もっとも、角を外すのは従来から皆さんやってきています。
ただしその頃は外スキーから外スキーへ乗り換えて操作していたので、内側(谷スキー)の角は外れにくい。

だからダイレクトな発送として、だったら内側(谷スキー)の角を直接外す方法で滑れば良いでしょ?
ということです。


外れたら、谷に落下していく(ターンしていく)のですから、遠心力もかかりますし、大きな圧もかかりますからそれは外スキーも使って、両スキーで滑ってくださいということです。

けっして、内スキーだけでターンするのではありません!!

けっして、外スキーを使用しないわけではありません!!


思い違いをしている人たち、あなた達のその拙い考えが周りの上手くなりたい人たちの、足かせになっているかもしれませんよ。

注意してください。


一言、どうしても言いたくなりました。
これを読まれて、不快に思われた方失礼しました。

誤字・脱字はご了承ください・・・

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