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お風呂で「ありがとう」

2012年12月27日 (木)

「毎日キレイ」でお風呂のことを書かせていただきました。

http://kirei.mainichi.jp/practice/news/20121227dog00m100019000c.html

以前、日テレの情報番組の収録を我が家で行ったことがあります。
45℃と39℃で、どちらがからだの芯まであたたまるかという実験でしたが、
汗をかかないのに39℃のほうがだんぜんあたたまっていました。不思議です。

人には恒常性がありますから、高温に触れると体内の温度をあげまいとして体表を冷やすべく汗をかきます(体内に熱がいかない)。
ぬるめのお湯だと、汗をかかないので体表の体温を下げずに、体の内部、芯まであたためることができるのです。


お風呂で本を読んでいると、時の経つのはあっという間ですが、お気に入りの入浴剤は欠かせません。
冬だし、あたたまる入浴剤はもうぜったい!
私が入浴剤で使うのはこういったものです。

「カミツレン(華密恋)」。
国産の無農薬カミツレ100%でおすすめです。もともとカミツレ好きなのでたまりません。

華密恋(カミツレン ;


もうひとつ、知人に教えていただいてはまっているのが「薬王の薬湯」。
こちらは国産の自然生薬のみを10種類配合しています。
ものすごく生薬くさいので、生薬好きにはたまりません(嫌いな人は使えません)。
半端なくあたたまります。
http://www.palcloset.jp/shop/livetart/goods.html?gid=1761719&did=


これらを使わない日は、入浴用のEMセラミックに備長炭を入れて入浴します(備長炭は、一酸化炭素中毒になるほどうちにあります(*^_^*))。
もちろんEMセラミックだけでもOK。
お湯がやわらかくなって、からだがあたたまるような気がします。何度でも使えるのがいいです(いつまで使えるんだろう、これ)。

EMセラミック「イ~湯KAGEN」
ちなみに我が家では「ふーろちゃん」と呼んで可愛がっています。
http://www.nikomart.jp/shop7.html


それから究極の「お風呂の秘密」を少々。
浴槽であたたまるとき、たまっているお湯に対して「ありがとう」と言ってみてください。
「大好き」でもいいと思います。
水がここに来てくれたこと、体全部に触れてくれることにめちゃめちゃ感謝を寄せてみます。
不思議ですが、エネルギー感覚のある方なら、水が喜ぶのがわかるかもしれません。
私は痛いところがあるときには「ちょっと腰が痛いから、悪いけどちょっと治してくれる?」とお湯にお願いしています。
少々の痛みなら、お風呂上がりにケロッと治っています。
不思議ですが、これには深いわけがありまして、今度ゆっくり書かせていただきます。


ただ水に感謝するだけですよ。
だまされたと思って試しにやってみてください。
お風呂で「ありがとう」。

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