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冬の八甲田コンシェルジュが発信
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24日から冬の八甲田ゴールドラインの魅力発信を強化するあおもり観光コンシェルジュのメンバー |
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JR新青森駅や観光ルートバス内などで観光案内に活躍している「あおもり観光コンシェルジュ」は24日から、観光客らに、冬の「八甲田・十和田ゴールドライン」の魅力を発信する。多機能情報端末を使い、冬の八甲田、十和田湖などの情報を動画や画像などで知らせる。
八甲田・十和田ゴールドラインは青森市−十和田市(約8キロは冬季閉鎖)を結んでおり、周辺には八甲田の樹氷や奥入瀬渓流、蔦沼、十和田湖などの雪景色、滝が結氷した「氷瀑(ひょうばく)」など、冬ならではの自然の造形美が多数存在する。
コンシェルジュはルートバス内などで、観光客にこれらを動画や画像などで紹介したり、冬季閉鎖区間、周辺の天気予報、八甲田・十和田ゴールドラインを通るJRバス東北の時刻表などの情報を案内する。
あおもり観光コンシェルジュを組織するNPO法人「青森ITSクラブ」の葛西章史事務局長は「冬の八甲田の魅力は県民でも気付かない人が多い。多くの人たちに実際に目で確かめてほしい」と語った。
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