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東京県人会が新春みちのく懇話会
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新春みちのく懇話会に出席した会員ら |
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東京青森県人会が26日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで「新春みちのく懇話会」を開き、会員ら約80人が出席した。
清藤良則会長が「この会は賀詞交換会を兼ねているが、それだけにとどまらず明日につながる年の初めの会合にしたい」とあいさつした。
藤崎町出身で日本火災学会会長などを務めた神忠久さんが「火災時の煙から命を守るために〜避難誘導灯表示面の絵文字が国際規格になるまで〜」と題して講演した。
懇親会は県文化賞を受賞した鈴木實さん(美術・油彩、十和田市出身)らの祝賀会も兼ねて行われ、鈴木さんは「東京に出てきて58年。年とともに古里は遠くなると思っていたが、かえって田舎の景色や出来事が鮮明に思い出される。古里から賞を頂き、ありがたくうれしかった」と謝辞を述べた。
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