2013年01月27日
ジーンズやパンツの股間部分がジッパーではなく、ボタンのものは絶対に許さない
みんな、コレを見て欲しい。
Calvin Kleinのパンツだ。
いつものAmazonで注文したカルビンさんとこのパンツだ。
この記事を書き始める前に佐川さんが届けてくれたのだ。
もしかしたらみんなの中には「衣類をAmazonで買うことないだろ・・・」と思われている方もいらっしゃると思う。
だが、それは間違っている。
Amazonに無いものは、この世に存在していないものと考えるべきなのだ。
(てか、探せば結構いろいろあるんですよ)
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佐川さんから小包を受け取ったのち、ちょっと楽しみに待っていたそのパンツのタグを切り、試し穿きをしようとパンツ正面にあるボタンを外した。
ボタンに触れた指が続いてパンツの滑らかな生地をなぞったその瞬間。
俺は驚愕した。
「えーーーっ」とホントに口に出し、驚きのあまりそれは本当なのかと目に映る疑惑の部分を確かめるべく指でさすってみたが、群盲象を撫でるのではなく、「それ」は間違いなく”真実”だったのだ。
なんとパンツの股間部分がジッパーではなく、あろうことかボタンだったのだ!
なんてことだ!フツーはジッパーだろうがよ!なんでよりによってボタンなんだ!
商品詳細にボタンだなんて一言も書いてなかったじゃないか!ちくしょう!ちくしょう!
俺がなぜにこんなに悔しがっているのか、みなさんはお分かりであろうか。
コレを見て欲しい。
トイレだ。
我が家ならまだしも、これが公共のトイレだとしたらどういうことになるのか想像して欲しい。
無防備なのだ。
己のマグナムを照準に向け発射し終える間は、両手両足はもとより身体の向きまで動かすことすらままならない。
そして両隣には見知らぬ野郎共が直立不動で構え、のちに戦慄し小刻みに震えている。
これはもはや悠長に構え、うかうかといくつものボタンを掛ける時間なんて無いのだ。
男という存在は、己の種を増やすために速やかに事を終えなくてはならぬ。
その武器であるマグナムは、時にどうしようもなく抑え切れずに暴発してしまうこともある。
これは理性で抑えられるものではない。雄が生まれながらに持っているどうすることもできない本能なのだ。
男が便座のフタを閉めないことを何も分かっていないバカな女どもは不思議に思っているが、男が男たる所以の名残がその理由である。
・・・なのにですよ?早くコトを済ませたいときにですよ?
あろうことかパンツの股間部分がジッパーではなくボタンなんですよ!?
マジありえないじゃないですか一体どういうことなんだバカヤロウ!!!
俺は認めない。いや、むしろ許さない。
パンツの股間部分がジッパーではなくボタンである製品はまごうことなき欠陥品であり、絶対に許されるべきではないのだ。
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この記事へのコメント
そんなのを一般に向けて使うとバカだと思われるよ。
一応返しておくけどさ、ネタにマジレス乙。
あとさ、バーガーが臭いって言ったら中傷だとか言ったり、今回のコメントもくだらないしさ、もうこのブログに来ないでくれる?
迷惑なんだが。
ちなみにライブドアのカテゴリーから始めて飛んできました、
バーガー?とは人違いなので
これを最後に書き込みしといておきます、コメント汚し失礼しました