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◆磁気嵐ロジック&深発連動による予測表 [最新版へリンク]
- 海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その60) [1/27修正] 01-27
- 余震はいつまで続くのか?その432(磁気嵐スパイラル13) 01-26
- 余震はいつまで続くのか?その431(磁気嵐スパイラル12) [1/24 20:00更新] 01-24
- 「大気重力波」による地震予測 [至近想定] 01-24
- 余震はいつまで続くのか?その431(磁気嵐スパイラル12) [1/23 7:00更新] 01-23
- 余震はいつまで続くのか?その431(磁気嵐スパイラル12) [1/22 7:20更新] 01-22
◆海水温解析による次の震源域想定(至近1週間) [最新版へリンク]
◆現在の予測ABロジック [1/27PM更新]
◆現在の深発地震連動に伴う後発地震想定 [1/27PM更新]
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海水温変化による震源域想定の検証と次の震源域について(その60) [1/27修正]
2013-01-27 08:04
さて、このシリーズも 第60回目を迎えました。
(一昨年末から毎週末、1年2ヶ月続いており、M4以上で1週間検証し 平均正解率は8割程です)
解説:[海水温度分布★の平年差]の2週間の変化について、画像処理ソフトで差分を取り、
次の震源域を想定します。(14日間の至近3日平均からその前11日平均を差し引く演算です)
これまでの実績からは、温度変化の境界付近で温度低下側に震源が符合しております。
また、実績から、温度変化の大きな海域も想定域としております。
★この演算には、以下の理由から海上保安庁のデータを使用しております。
・図中に数字や境界線が入らないので、演算の邪魔にならないこと。
・瀬戸内海も表示できるので、より綿密な解析が出来ること。
・当日分まで反映されていること。 等々
以下は、先週1/19にご紹介した震源域想定に、その後1週間の実績をプロットしたものです。
この間 M4超の地震は15回、内12回が想定範囲内でした。正解率80%(まぁまぁです)
外れた3回は、何れも海水温の下がった海域でした。
※温度変化という意味では震源候補に入れるべきなのでしょうが、実際に低下域まで入れると
殆ど日本全域が埋まってしまいます。
そして、次の震源域の想定は、以下の通りです。
先週と比較すると、日本海側の水温が急激に上がっております。
◆今週の強震度想定域は、
20週目に突入した、三陸沖アウターライズ。(再び拡大方向)
(ここは数カ月の前兆があり、遂に12/7にM7超が発生し、次はM8超が危惧されます)
また、6週目となった九州西部は豊後水道と一体化、東南海沖(西に移動)
更に、4週目となった山陰~北海道の西は、日本海を含め一体化
2週目となった秋田・山形境界は、やや北上。
6週振りの宮城・福島沖、2週振りの北海道東方沖。
そして、半年振りに紀伊水道(大阪)に強震度想定域が出現。
今週も全体的に、強震度想定域が日本を取り囲むようにに点在しております。
解説:強震度想定域とは、
海水温が急激に上昇した範囲で、過去の実績からM5超発震の可能性がある事を意味します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
地震
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余震はいつまで続くのか?その432(磁気嵐スパイラル13)
2013-01-26 19:40
◆NASAの予測より若干早く磁気嵐、そして地磁気反応が出ました。
本日1/26 17時からの地磁気反応 (3計測点で100nT超) を確認。
NASAのシミュレーションから、1/23 16:00JSTの巨大なフィラメント爆発によるものと考えます。
ちなみに、地球左側の電流分布を全て合わせると、何と1000万アンペア以上の電流になります。
雷は瞬間で最大10万アンペアですが、その100倍の電流が流れ続けている事になります。
宇宙には、この様な我々の想像を遥かに超える現象がいくらでもあります。
以下、磁気嵐ロジックの計算結果です。
◆確率20%台(M5+対応)が1/28(月)~29(火)朝まで続きます。
ご覧のように、「ピーク」は1回、「魔のくぼみ」は2回、「急変点」は8回です。
そして、磁気嵐の影響は1/29夜まで残ることになります。
◆昨日からの深発は、以下の4回が発生。
<東日本連動分>
1/26 01:14房総はるか沖M2.9/179km
<北海道連動分>
1/25 17:27津軽海峡M3.5/115km
1/26 17:23浦河沖M3.6/103km
<その他>
1/26 09:14栃木南部M4.0/110km
これにより、本日1/26(土)「要注意」1/27(日)「要警戒」は継続。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/26PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は1/26(土)~27(日)「要警戒」
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [1/26PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
地震
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余震はいつまで続くのか?その431(磁気嵐スパイラル12) [1/24 20:00更新]
2013-01-24 19:55
今日は久々に、一日ゆっくりと静養出来ました(^o^)
◆本日1/24の深発が、以下の6回発生。
<東日本連動分>
04:53薩摩半島M3.4/146km,17:41日本海M3.8/317km,18:42愛知北東部M2.6/204km
<北海道連動分>
01:52苫小牧沖M3.0/150km
<その他>
15:20福島西部M2.6/154km,18:42山形南部M2.8/195km
国内深発が合計5回以上となったことから「深発回数とM5超発生との関係」により
「本日の要注意を解除」 本日は信頼度90%でM5超発震はありません。
これにより、1/25(金),27(日)「要警戒」1/26(土)「要注意」となります。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/24PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は1/25(金)~26(土)「要警戒」1/27(日)「要注意」です。
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [1/24PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
<現在の磁気嵐ロジック>
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
地震
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「大気重力波」による地震予測 [至近想定]
2013-01-24 15:47
本日は、医者の勧めで一日休暇を取り、家でゆっくりくつろいでおります。
さて、表題の「大気重力波」による地震規模と発震時期の想定ついては、1/21の記事でも
ご紹介しておりますが、ここ最近のNOAA画像で見る「大気重力波」が西日本中心になって
きましたので、纏めてご紹介したいと思います。
◆早速ですが、至近の「大気重力波」による地震規模と発震時期の想定を並べると、
1/26~2/8の間に、西日本中心でM5~6を想定する画像が目立ちます。
◆更に、先週1/19の海水温解析による震源想定で見ても、南九州、豊後水道、島根沖に
M5超発震を示唆する強震度想定域が点在しています。(これらは 2~5週連続して出ています)
◆これらが偶然の一致ならば良いのですが、私としては、過去の実績を踏まえると、
やはり、ある程度の警戒をしておくべきと考えます。(※)
(※)水や長期保存食品の備蓄、非常時の連絡体制・集合場所を家族で決めておく。
長期停電時の寒冷対策(ホッカイロなど)、100Vの要らない石油ストーブなど
当然ですが、備えて万全でも、何も無いのが一番です。
取り越し苦労に終わっても、結構じゃありませんか。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
地震
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余震はいつまで続くのか?その431(磁気嵐スパイラル12) [1/23 7:00更新]
2013-01-23 06:59
◆昨日から今朝にかけて深発が、以下の9回発生。
<東日本連動分>
1/22 00:24東海はるか沖M4.1/464km,21:55薩摩半島M3.0/149km
1/23 00:03能登半島M3.9/414km
<北海道連動分>
1/22 03:26国後島近海M2.5/121km 20:25北海道北西沖M3.3/260km,22:29北海道北西沖M4.9/250km
1/23 02:13根室地方M2.7/156km
<その他>
1/22 21:46北海道北東沖M4.0/332km,23:26宮城北部M2.9/99km
これにより、東日本域については、要注意レベル未満
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/23AM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は1/23(水)~25(金)「要警戒」1/26(土)「要注意」
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [1/23AM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
◆月齢相関に基づく記号の解説
これは、311震災後の月齢とM5以上(N=5885)の地震発生確率の相関を取ったもので、以下に分類。
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
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