まだ物語を投稿してないのに申しわけありませんが、
どうしてもたくさんの人に見ていただきたいので
告知させてください。
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フォンツと僕自身が応援し
横浜アリーナ2dayをほぼ即日完売して
乗りに乗っているヴィジュアル系エアーバンド
『ゴールデンボンバー』が
とうとうゴールデンタイムに進出がきまりました。
番組名は19:00から全国のフジテレビ系列で放送の
「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」になります。
本日は二時間のスペシャル版ですので、
それなりに出番もあると思います。
番組そのものの詳細は以下をごらんください。
(番組出演ニュース)
http://natalie.mu/music/news/67923
代表曲の「女々しくて」はユーチューブで
1000万ヒット、有線やカラオケでも頻繁に
流れておりますので、耳にされている方も多いの
ではないかと思います。
自分は年末の紅白出演や東京ドーム公演も夢では
ないと本気で思っています。
エアーバンドの名のとおり彼らは演奏はできませんが、
リーダーの鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ)は
優れた歌声と作曲センスをもっています。
他のメンバーも体を張ったいいパフォーマンスを
今日も見せてくれることでしょう。
TVをご覧になって面白いと思われましたら、
ぜひ動画検索をかけてみてください。
泣ける歌もありますし、抱腹絶倒の動画も
いっぱいあります。
そして、もし気に入ったら、ご近所の方に
「こんな面白い奴らがいると」お話をしてあげてください。
CDを買っていただければ、尚更嬉しいです。
株の買い煽りのつもりはないので
『株は買わなくて結構』です。
本日先回りの買いが入ったのか、
後場は自分が何もしていないのに上に行ってしまい
ましたし、テクニカル的にも25日線近辺まで押されて
リスクもありますので。
ただし、彼らのCDは軒並みプレミアがついて
おりますので、近くのCDショップで、
万一定価で初回限定版がのこっていれば
速攻さらうことをお勧めします。
こっちは絶対に損しませんので(^^;;
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以上、この部分は転載可です。
もう放送まで時間もありませんが、ご自由にお使いください。
TV放送以下の部分だけでもOKです。主旨が変わらなければ
改変も自由です。
では、このブログを見てくれている人たちへのだけの話を
少しだけ続けます。ここ以下の部分は絶対に転載しないでください。
自分はただ株価が上がればよいとは思っていません。
もちろん、テクニカル的に割ってはいけないラインとか、
ここが勝負どころというときには果敢に買いを入れますが、
材料に合わせて相場を仕掛けるとか、その買いに合わせて
ぶつけて玉を売り抜けるとかそういう弱小仕手筋くさい
ことは絶対にしません。
もちろん、相場師の端くれとして、
大相場を体現する一助になりたいという気持ちはあります。
しかし、基本的に僕は、
自分を救ってくれた鬼龍院 翔の才能と
彼の率いるゴールデンボンバーを黎明期からささえてくれた
ダイキサウンドへの応援のつもりで
フォンツを買っているのです。
以前にも申し上げましたが、
僕は震災後、少ししてからこの株をを買い始めました。
単純に金儲けのためなら、昨年一万を越えたときに
売っていますし、今年の高値でも売り抜けるために
がんがん買い煽りをしたでしょう。
まして、一旦は支持線を割りこんだ厳しい株を
身銭を切って自ら支えたりしません。
(底割れの危険すらあった6600円どころの防衛戦。
二番底のあとの大事な陽線一本目の徹底的な買い向かいなど
普段から場を見ている人にはそれがわかると思います)
いずれ始まる第二ラウンドにおいて自分はフォンツの
乱高下を望んでいません。
目先の株価が上がることより
信用残が減っていくことのほうがずっとずっと
嬉しいことはこれまで何度も語ってきました。
そして、
『僕の言葉を自分の目で検証しない者
決算の数字が読めない人たち、
そしてあの数字を<期待はずれ>と感じる
程度の理解しかできない方々には、
投げていただいてから』
相場を始めたいと思っています。
鬼門である25日線をブレイクしたことから
皆さんが買いを入れたくなる気持ちはわかりますし、
短期投資であるならそれがセオリーでしょう。
しかし、株は引け値が株価ですし、
皆さんは既に、自らの目でフォンツを精査し、
リスクよりもリターンの方が遥かに高いと考えて、
目先の株価や数字には目をつぶって、
この株を購入されたはずです。
であるならば、安いと思う水準では買い、
おのおのの妥当と思う株価まではホールドし
その値段で売却するべきです。
いつ、いくらで降りていただいても
それはかまいませんが、
フォンツそのものの企業内容に、
よい面での変化はあっても悪い面での
変化の兆候はありません。
地合の大幅な変動でもない限り、
「上がっているから買う」とか、
「下がりそうだから売る」という投資行動を
少なくともこの株についてはするべきでは
ないと思います。
また、そういう人間をフォンツに入れたくないからこそ
僕はひっそりとこのブログでのみ、自分の見解を
更新しているわけです。
僕はどんなに板が薄いからといって、
場中の早い時間に成り行きでどんどん買いあがる
ような愚かな真似はしませんし、
皆さんにもして欲しくない。
それは結局、浮動株が枯渇しつつあるこの状況と、
僕らのフォンツへの愛情を逆手に取った目先筋
を儲けさせるだけだからです。
浮動株が減っているのは事実ですし、
フォンツの実力はこんなものでありませんから、
資金に余力があるのであれば上を取るのはまったく
かまいません。
しかし、下の板がきちんとついていることを
確認しながら指値で拾っていただきたいと思います。
適度な押し目を交えつつ美しい5分足を描き、
びっしりと入った買い板を伴ないながら、
引け前にほぼピン引けで引けるのが、本当に強く
美しいチャートです。
もちろん、これからも材料は出てきますから、
フォンツは遅かれ早かれ上がることでしょう。
ですが、勝負は勝つべくして勝たねばならない。
減らせるリスクを極力減らして行きたいし、
何よりも僕は相場を、この会社を本当に愛している
人間のみで作りあげていきたいと思っています。
応援していただいている立場で、
こういうことを申し上げるのは非常に申し訳ないです。
しかし、株には上がるべきタイミングがあり、
買うべきときとその形が必要であることを、
皆さんにはほんの少しだけ配慮していただきたいと思います。