値惚れ買いするな底値で買えといわれますが、底値とかわからないのではないでしょ...

gutitousikaさん

底値なんて皆さんの言うように後にならなきゃわかりません。

が、そろそろ底値付近かなぅって所ではいろいろなサインが見られます。

出来高が細ってきて値動きが少なくなる。逆に、長い下降トレンドの最後にこれでもかと暴落して凄い出来高とともにセリングクライマックスを迎え反転する。前の天井付近から半値八掛け２割引きあたりで株価が反転する。などなど。

底値に絶対のサインなんてありませんが、一般的に言われる上記のようなサインや自分なりの経験で得たサインが出たら打診買いをしてみるのもひとつの手だと思います。

その際は、同時に読みが間違っていた時の対処方法も同時に考えておくことが重要ですね。

k1_121さん

後講釈で、あの時あれが底値だったとか天井だったとか、結果論で唱えるもので皆が皆、その位置を想定して共通したならば、商い・売買は成立しない・・・常に市場では弱気に予想する向きと、強気に予想する向きが存在し、そうであるから、互いに値段の妥協性があり、株数などの調整で売買が成立するものである。人間の先の見通す能力など知れており、絶対的であるわけがない。見通しの曖昧さがあるから、それぞれが強気＆弱気の思惑を持つものと思われる。格言にしても「まだはもうなり、もうはまだなり」などと解ったような、解らない言葉がある。もう底値だろうと思ったら案外まだだったり、まだ天井じゃないだろうと思ったら、意外にも天井だったり・・・結局株式投資は、後出しジャンケン、インサイド取引スタイルでなければ、確実に儲かることは難しいようだ。

abcdefghjklmn777abcdeさん

心中するならナンピンを続けることです。もし株価が反転するのなら必ず底値で買えます。ただし普通は頭と尻尾はくれてやる物です。

unibonさん

その格言は知りませんが、底値というのは、値惚れ買いして買う値段に対する相対的なものだと思います。200円だった株が100円になったからその値段に惚れて買うのはやめろ、という意味であり、50円が底だったらそこで買え、ということでしょう。50円で買えというのではなく、100円で買うなという意味です。
おっしゃるように底値は分かるものではありませんが、200円だった株が50円を付けた後、株価が上昇に転じて70円ぐらいになった時に、ああ50円が底値だったんだな、と分かりますから、70円の時に買えば良いわけです。

ちなみに、
http://104kakugen.com/na/ne1.html
だと、「値に惚れて売買するのは慎め、大相場についていくべし」となっていて、底値や天井とまでは限定していないですね。