毎日新聞　2013年01月25日　地方版

　２４日午後１時半ごろ、門司区新門司の市営ごみ焼却場「新門司工場」の焼却炉内で、男性作業員が崩れた灰に埋まり死亡した。門司署は戸畑区の男性（６１）とみて身元確認を進めるとともに作業手順に問題がなかったかどうか調べている。

　同署と北九州市によると、男性は焼却炉（深さ約１５メートル）内で、炉の内側に付着した「クリンカー（焼塊）」と呼ばれる固形の灰を鉄製の棒を使って下に落とす作業をしていた。通常は組み上げた足場の上で作業をするが、男性は高さ約２メートルまで積もった灰の上に乗って作業をしていたところ、足元の灰が崩れて転倒。そのまま灰に埋まり、約１時間後に救出されたが死亡が確認された。【高橋克哉】

〔北九州版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20130125ddlk40040380000c.html

また放射能による突然死もあるから、その可能性もある。

但し焼却場の室外はそれほど影響は与えません。

バグフィルターから漏れ出すとか仮定の話で進んでいます。

前代未聞の事だからしかたありません。

被災地の子どもは被曝して良いのでしょうか？

現時点でどうすべきなのか？反対なのはわかりますし中学生でも判る事です。

放射能に対する国や自治体の甘さなのだと。

亡くなったことと放射能は関係ない、でも放射能と放射脳の因果関係はあると思うよ！

その上に焼却灰は煙以上に汚染されるだろう。そして焼却を続ける焼却炉はこびり付いた粉塵を取り除くくらいしか除染などできないだろうから、当然焼却炉も高濃度に汚染されているだろう。
その焼却炉の中に入ったりすれば、もう想像するだけで今回のような事故が起こってもなんら不思議ではないことが分かる。

このような事故や、煙に含まれる放射性物質による環境汚染の拡大を防ぐには、瓦礫の焼却は中止して、福島原発の周辺の立ち入り禁止地域を国が買い上げて、そこに全て埋めたてるべきだろう。

いわゆる小さな被曝量の放射線であっても、継続的に受ける場合には、脳障害を示す神経学的な徴候を生じさせる。

＞the so - called " small - dose " radiation , when consumed continuously,
produces neurological　signs of the brain damage・・・

脳障害は、３段階で進展してゆく。

�@　急性放射線脳症としての初期反応期　（頭痛、虚弱、むかつき、吐くこと、めまい、不眠）
�A　一時的調整期、擬似回復期。放射線区域から離れた場合に起きる。
�B　再発期。以前の症状、障害が戻ってくる、或いは悪化または新たな症状が出てくる。進行性脳症の臨床像になる。

�@では、めまい、�Bでは、前庭性運動失調も起きてくる。
放射線が、大脳皮質だけでなく、海馬、脳幹部にも障害を起こすのは否定できない。

>>08 ＩＡＥＡでも、放射線による脳障害を認めている。
今回のケースでも、放射線の可能性を否定できないでしょう。

彼のプライドとは民衆の為ではなくて、利権等にあった事が今更ながらよく分かる。
これをまつり上げた芸能マスゴミの責任である。