(cache) 猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されている！東京で0.89MBq/km2！伊豆諸島でも検出！てんさい（い）

猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されている！東京で0.89MBq/km2！伊豆諸島でも検出！
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/823.html
投稿者てんさい（い）日時 2013 年 1 月 26 日 05:59:45: KqrEdYmDwf7cM

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11456498686.html

2013年01月25日 16時52分21秒NEW !
テーマ：福島原発事故と放射能

日本のマスコミや政府はヨウ素やセシウムに関する情報ばかりを取り上げているので、福島原発事故で放出された放射性物質はヨウ素とセシウムばかりだと勘違いしている方が多いかと思いますが、実はヨウ素やセシウム以上に毒性が強いと言われているストロンチウムも、セシウム並に広範囲を放射能汚染しているのです。

以下は文部科学省が公開した「都道府県別環境放射能水準調査（月間降下物）におけるストロンチウム90 の分析結果について」という資料と、海上保安庁が公開した「外洋海域における放射能調査結果について」という資料です。
この資料の見ると分かりますが、南は神奈川、北は秋田や山形までの広範囲でストロンチウムが検出されているのです！

☆都道府県別環境放射能水準調査（月間降下物）におけるストロンチウム90 の分析結果について
URLhttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5808/24/194_Sr_0724.pdf

☆外洋海域における放射能調査結果について
URL　http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/1000/462/24/243_0425.pdf
＊2012年1月に測定されたものです。

さらに海上保安庁が公開した資料を見てみると、興味深いことが分かります。それは、ストロンチウムとセシウムの比率です。
事故直後の文部科学省の予測ではストロンチウムはセシウム134,137のおよそ1/1000とされてきましたが、海上保安庁の資料を見ると最低でも1/10、最大で2/3近い数値が検出されています。
これから言えることは、文部科学省の予測以上にストロンチウムが広範囲を高濃度で汚染しているということです。

現に「横浜でストロンチウム検出　福島第一原発から100キロ圏外では初」という報道があるわけで、セシウムやヨウ素と同じくらいストロンチウムも広範囲に広がっているのは間違いないでしょう。

ちなみに、海上保安庁の検査結果によると、伊豆諸島よりもさらに南に位置する場所からもストロンチウムが検出されたとのことです。

☆緯度経度変換地図
URL　http://www5.ocn.ne.jp/~botan/map_g.html

◎ストロンチウムの危険性とは？

そもそも、ストロンチウムというのは、カルシウムに似た親骨性の物質であるため、骨に蓄積されやすいという性質を持っています。

そのため、一度でも体内に取り込んでしまうとそのまま骨に吸収されてしまい、長時間にわたって放射線を放出し続け、骨髄や造血機能に打撃を与えてしまうのです。

しかも、ストロンチウムの半減期は約30年と非常に長い上に、セシウムやヨウ素とは違い、一般の放射線測定器では検出することができません。ですので、ストロンチウムはセシウム以上に危険な放射性物質とも呼ばれているのです。

↓ストロンチウム８９という放射能により大きな腫瘍ができたネズミ

☆放射能？ α線？ストロンチウム？？？という人のために

おそらく、日本政府やマスコミがストロンチウムに関する情報を積極的に開示しない裏には、ストロンチウムがこんなにも危険な物質だからという理由があるのだと思います。

チェルノブイリ事故でもセシウムだけでなく、ストロンチウムの汚染も問題になっていました。

☆原子力資料　ストロンチウム
URL　http://www.cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/8.html
：引用
発電炉の運転では、ストロンチウムの放射能の放出はほとんどない。問題は重大事故である。炉心が破壊されれば、その中にある大量の放射能が外に放出される。
1986年4月26日に起こった旧ソ連（現、ウクライナ）のチェルノブイリ原発事故では、大量の放射能が放出された。ストロンチウム-90の放出量は、炉内の存在量がほぼ等しいセシウム-137（30.1年）に比べて小さかった。

名古屋で採取した大気試料の分析によると、ストロンチウム-90/セシウム-137放射能強度比は0.002～0.02の範囲に分布していた。一方で、発電所周辺または近隣諸国に降下した放射能に含まれるものの放射能強度比は、上の値より高く0.1に達すると報告されている。
：引用終了

日本政府はパニックや原発の廃止を過度に恐れているように私は感じます。原発や利権などが大切なのも分かりますが、国家の原点であり、国を支えている国民を助けなければ、国はいずれ崩れてしまいます。

あまり期待はできませんが、日本政府には国民を放射能から助けるための決断をして欲しいと私は思います。

☆東日本の放射能汚染地図
URL　http://twitpic.com/a6b89y

☆武田邦彦教授ガリレオ放談第２回横浜のストロンチウム問題と行政の矛盾
　

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コメント
01. 2013年1月26日 07:18:27 : LqdqaTuBmI 文科省と海上保安庁のデータで、セシウムとストロンチウムの比率が違うのは、文化庁の方が土壌、海上保安庁の方は海水を調べていることが原因。セシウムは、土壌の粘土成分と結合し、いつまでも土壌に留まるが、ストロンチウムは水溶性で土壌に結合せず水とともにすぐに流れて海に至る。事故直後の降下物におけるセシウムとストロンチウムの比率はおよそ2対1から3対1。Cs134とCs137の比率は1対1だった。 Cs134は半減期2年と短いので場合によってNDになっていたりもするが、元々は137と同じだけあった。結論としては、水に溶けて流れたため、ストロンチウムの危険は相当量減ってきたと言えるが、未だ高濃度の場所もあり、そのような場所で作物や飼料を作るのは危険と言える。
02. 2013年1月26日 08:16:19 : d1INYqu1to ＞事故直後の文部科学省の予測ではストロンチウムはセシウム134,137のおよそ1/1000とされてきましたが、海上保安庁の資料を見ると最低でも1/10、最大で2/3近い数値が検出されています。核分裂収率は、セシウム137が6.2%、ストロンチウム90が5.8%だから、最大で2/3近い数値が検出されても不思議はない。ストロンチウムの大半は、海洋に存在しているのだろう。魚介類は要注意だ。ファストフィッシュの売り上げが好調だそうだが、これには用心したほうが良い。(水産庁が「魚の国のしあわせ」プロジェクトを開始したのは、311以降の2012年5月だ) 記事では触れられていないが、ストロンチウムは、糖尿病や膵臓癌を引き起こす事もあるそうだ。　↓ ストロンチウム90は糖尿病と膵臓癌の原因物質だ ( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-320.html )
03. 恵也 2013年1月26日 11:32:25 : cdRlA.6W79UEw : IhxspvAvIg >>01　水に溶けて流れたため、ストロンチウムの危険は相当量減ってきた逆だよ。水に溶けるということは、これから魚の体内に濃縮されそれを人間が濃縮する。人体に濃縮するには時間差があるけど、2年ほどたったからこれから本格化でしょう。農水省や文科省はすぐ隠してしまって信用できないから、海上保安庁で魚のストロンチウムを公表して欲しい。
04. 2013年1月26日 16:26:30 : KQPozj0S2I >>01　オマエは見識者ぶって偉そうなことを書いているが、生物濃縮という概念すら知らない大バカ野郎だろ。低能にもほどがある。
05. 2013年1月26日 19:10:05 : lvOQ76Y29E ストロンチウム排出について、知見をお持ちの方が居られましたら、伺いたいところです。「ローヤルゼリーで内部被曝予防」 http://urx.nu/2Fn8 http://d.hatena.ne.jp/kanpo89/20120518/1337342363 http://www6.ueda.ne.jp/~fine/rf_03.html http://gan.ai-health.net/1gan12.html セシウムも水溶性。粘性の高さによって、吸着率は異なる。粘性土層の汚染の実態は誰も把握などしてないし、今の技術ではボーリング土壌調査で推定するくらいしか出来ない。広範囲の土中汚染調査なんて、物理的に無理だし、やらないだろう。土中はもちろん水中や大気中のバクテリアやウィルスも、絶滅したりミュータント化するわけで、あらゆる種が、放射能の影響を受ける。そんな環境に人間は適応できるのだろうか。分からないなら、予防原則に従って、「逃げて解毒」するしかないだろう。「あきらめる」「気にしない」という手もあるみたいだが。隠したり騙したりしようとする勢力も強力なので、やっかいだ。
06. 2013年1月26日 22:21:45 : Qe4CybgY3g 放射線と言っても、ストロンチウムから出る放射線とセシウムから出る放射線は、全く別のものだから、ガイガーカウンターでは計れない。セシウムの放射線は電磁波（ガンマ線）だけど、ストロンチウムの放射線は、核壊変の時に、マイナス電子が飛んでくるベータ線だ。内部被ばくした時の威力はベータ線の方が断然、強いに決まっている。もう、そんな馬鹿いないとは思うけれど、バナナの中のカリウム40と一緒にするなよ。カリウム40はガンマ線を出すけど、すぐ排出する。ストロンチウムはベータ線で、しかも体内に蓄積する。
07. 2013年1月27日 00:03:49 : cbSvFkdXRQ 気象研究所のデータを見ると、大気圏核実験が行われていたころは、1か月に10Bq/m2＝10MBq/km2　くらい、時にはその10倍くらい　Sr90　が東京（当時は高円寺）で降っていました。 http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/ge_report/2007Artifi_Radio_report/Chapter5.htm 月間のSr90降下量の値として、0.89MBq/km2　程度は全く問題ありませんね。海上保安庁の測定ですが、半減期2年のCs134を見ると、福島原発由来がおおむねわかります。それ以前のはほぼなくなっているからです。検出なし（ND）または0.001Bq/L程度の小さな値です。 NDのところでも、Cs137とSr90はそこそこの値を持っています。ということは、福島原発由来というより、核実験由来のがまだ残っていると考えるのが妥当でしょう。Sr90の比が大きいのは、核実験由来のは全量が成層圏に巻き上げられるため、Sr90の割合が大きくなるためです。上記の気象研究所のデータでもSr90/Cs137は、0.1～1程度です。他方、福島原発由来では、揮発しやすいCsから出てくるので、1/1000くらいになるわけです。以上のことから、降下物や海水中のSr90に特に大きな問題はないと考えられます。
08. 2013年1月27日 00:32:33 : 1laTubqZew ＞ということは、福島原発由来というより、核実験由来のがまだ残っていると考えるのが妥当でしょう。ふーん、じゃあ、1F港湾内のムラソイからセシウム(134/137合算)25万4000Bq/kgが検出された原因は何？　これも核実験由来？
09. 2013年1月27日 02:59:34 : FLUvgqc8uQ >>8 そのセシウムの汚染状況は判ったがストロンチウムの汚染もあるはずだがそれも公表してるのかな？隠蔽か？違う板の情報で管理区域内での実験がうまく行ってないだろう。特に関東。昨年の生物系の学会でこのことが問題になってるのは間違いない。何でかってデーターを補正しないと使えない。＝改ざん＝世界の学会では通用できない。主な原因、非密封ストロンチウムだろうね。ある分野の人々はとっくにもう常識なんだろうね。昨年からＮＨＫ、等が真剣に汚染の特集を組んでるが汚染がないと言ってると後々まずい事になるんだろう。
10. 2013年1月27日 08:46:05 : UtHRFJ4DmI 今年の「雪」は、白色ではなく、赤黒っぽい灰色の雪なんですね。放射能の影響なのでしょうか？
11. 2013年1月27日 09:09:04 : CNCsrZanGg >>08 ＞1F港湾内のムラソイからセシウム(134/137合算)25万4000Bq/kgが検出された >>09も言っているが、この魚のストロンチウム量を知りたいものだ。こういう魚が湾から外へ向かいそれが漁獲されたら、食った人はたとえ一匹でも致命傷になる。ベータ線を測れる測定器があるなら、歯を測るといいらしい。口内と顎とかにベータ線を照射しつづけている。顔に腫瘍ができた人ほど悲惨なものはない。化け物になるからだ。
12. 2013年1月27日 11:10:59 : cbSvFkdXRQ >>11 >>09も言っているが、この魚のストロンチウム量を知りたいものだ。そうなのです。この魚のデータで大きなストロンチウムが検出されれば問題なのですが、記事の文部科学省や海上保安庁のデータには、特段に問題になる値はないということです。何でもかんでも値が出れば問題としていてはいけません。データをしっかり吟味することが重要です。
13. 2013年1月27日 11:19:37 : tc9BlcZSeQ 7番さんそんなこといってもだまされんよ。核実験時より現在のほうが1000倍以上多いという話がネットにでてたよ。あれは嘘か。内部ひばくで骨の中にはいってストはイットリウム崩壊して細胞にベータ線を直接出しまくるから骨髄性白血病になる確率は凄いんじゃないのか。放射線従事者は本当のことをいってくれ。
14. 2013年1月27日 12:25:28 : BL2K9P7cYo チェルノブイリ原発事故では炉が完全に壊れたわけではないのでストロンチウム-90の放出量は、炉内の存在量がほぼ等しいセシウムに比べて小さかったが、壊れた炉に大量の水を注入してその多くがダダ漏れ状態の福島では１：１に近いのではないか。大気中に放出された比はチェルノブイリより小さくともかけ流し水の方は…、考えるだけでも恐ろしい。海は広いからすぐにはバレないと思っているかもしれないがいずれ隠せなくなるだろう。
15. 2013年1月27日 13:54:05 : FLUvgqc8uQ チェルノはセシウムとストロンチウムの少なくとも２種類の汚染マップがあったな。阿修羅でもストロンチウムのマップ見たことがない。ＮＨＫであるウクライナの農家がセシウムはＯＫだがストロンチウムが×で今年は出荷出来ないとかの下りの紹介があったな。一応家畜飼料用としての出荷だけどね。間違いなくあるはず。測定は行われている。やっぱり行政が止めてるのかな？ストロンチウム入り東北米か。これは付着ではなく栄養で吸収して生物濃縮してるよ。植物の必須栄養素はＮ、Ｋ、Ｐ，でＫの代わりか。あキャベツが危ない。東北で白血病が今のところ少ない、乳児が２歳までに発症等の事例がマスゴミから聞いてないので極端には多くはないのかな？だが少なくとも通常よりは増えてると思われる。昨年、千葉沖の貝で放射性銀が２０００ベクレル汚染されてたな。銀はストロンチウムよりは放出が少ないはずだが、、、。
16. 2013年1月27日 16:09:34 : ywS7xb1o5Q 北海道の小出さんと言われる２０代の若さで電子力委員会（原子力推進機関）のメンバーだった北大の科学者は「原子力は人類の手に負えない」と辞表を出し、栄誉と金も捨て、今は北海道で新エネルギー研究所を立ち上げ地元の雇用を生みつつエネルギー開発に全力を傾注している。（１・２６日放送のパックインニュースに出演していた。）セシウム、ヨウ素だけでなくストロンチウムの危険性も指摘しなかったかな。
17. 2013年1月27日 23:17:43 : cbSvFkdXRQ >>13 ＞そんなこといってもだまされんよ。核実験時より現在のほうが1000倍以上多いという話がネットにでてたよ。あれは嘘か。こういう、真偽不明の情報で議論してはいけません。いつ、どこで、何が、核実験時より現在のほうが1000倍以上多かったのですか。データソース、記事のソースはどこですか。福島原発事故からの放射能に全く問題がなく安全といっているわけではありません。港湾内の底層魚などに多量に蓄積された事例もあります。しかし、この投稿記事に示されたSr90の降下量の値は、大気圏核実験が盛んな頃の気象研究所のデータに照らして、問題になるようなものではないと言っているのです。
18. 2013年1月28日 02:38:16 : NUh7cPoIGc >>17 データーは阿修羅でも何回もでてるよ。まづはこの動画でも見て情報弱者のあなたにも勉強して。いまさら何だが、処理能力（＝知能指数）の問題であれば２４分当たりの５分位だけでもいいよ。ただしこのデーターは行政から許可の出ているデーターの範囲だけの話だけどね。だけどあなたの添付データーも２０１１年のデーターを隠してるなんて悪意を感じるけどね。>>7、 https://www.youtube.com/watch?v=CaaGE3A8-J8

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01. 2013年1月26日 07:18:27 : LqdqaTuBmI 文科省と海上保安庁のデータで、セシウムとストロンチウムの比率が違うのは、文化庁の方が土壌、海上保安庁の方は海水を調べていることが原因。セシウムは、土壌の粘土成分と結合し、いつまでも土壌に留まるが、ストロンチウムは水溶性で土壌に結合せず水とともにすぐに流れて海に至る。事故直後の降下物におけるセシウムとストロンチウムの比率はおよそ2対1から3対1。Cs134とCs137の比率は1対1だった。 Cs134は半減期2年と短いので場合によってNDになっていたりもするが、元々は137と同じだけあった。結論としては、水に溶けて流れたため、ストロンチウムの危険は相当量減ってきたと言えるが、未だ高濃度の場所もあり、そのような場所で作物や飼料を作るのは危険と言える。
02. 2013年1月26日 08:16:19 : d1INYqu1to ＞事故直後の文部科学省の予測ではストロンチウムはセシウム134,137のおよそ1/1000とされてきましたが、海上保安庁の資料を見ると最低でも1/10、最大で2/3近い数値が検出されています。核分裂収率は、セシウム137が6.2%、ストロンチウム90が5.8%だから、最大で2/3近い数値が検出されても不思議はない。ストロンチウムの大半は、海洋に存在しているのだろう。魚介類は要注意だ。ファストフィッシュの売り上げが好調だそうだが、これには用心したほうが良い。(水産庁が「魚の国のしあわせ」プロジェクトを開始したのは、311以降の2012年5月だ) 記事では触れられていないが、ストロンチウムは、糖尿病や膵臓癌を引き起こす事もあるそうだ。　↓ ストロンチウム90は糖尿病と膵臓癌の原因物質だ ( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-320.html )
03. 恵也 2013年1月26日 11:32:25 : cdRlA.6W79UEw : IhxspvAvIg >>01　水に溶けて流れたため、ストロンチウムの危険は相当量減ってきた逆だよ。水に溶けるということは、これから魚の体内に濃縮されそれを人間が濃縮する。人体に濃縮するには時間差があるけど、2年ほどたったからこれから本格化でしょう。農水省や文科省はすぐ隠してしまって信用できないから、海上保安庁で魚のストロンチウムを公表して欲しい。
04. 2013年1月26日 16:26:30 : KQPozj0S2I >>01　オマエは見識者ぶって偉そうなことを書いているが、生物濃縮という概念すら知らない大バカ野郎だろ。低能にもほどがある。
05. 2013年1月26日 19:10:05 : lvOQ76Y29E ストロンチウム排出について、知見をお持ちの方が居られましたら、伺いたいところです。「ローヤルゼリーで内部被曝予防」 http://urx.nu/2Fn8 http://d.hatena.ne.jp/kanpo89/20120518/1337342363 http://www6.ueda.ne.jp/~fine/rf_03.html http://gan.ai-health.net/1gan12.html セシウムも水溶性。粘性の高さによって、吸着率は異なる。粘性土層の汚染の実態は誰も把握などしてないし、今の技術ではボーリング土壌調査で推定するくらいしか出来ない。広範囲の土中汚染調査なんて、物理的に無理だし、やらないだろう。土中はもちろん水中や大気中のバクテリアやウィルスも、絶滅したりミュータント化するわけで、あらゆる種が、放射能の影響を受ける。そんな環境に人間は適応できるのだろうか。分からないなら、予防原則に従って、「逃げて解毒」するしかないだろう。「あきらめる」「気にしない」という手もあるみたいだが。隠したり騙したりしようとする勢力も強力なので、やっかいだ。
06. 2013年1月26日 22:21:45 : Qe4CybgY3g 放射線と言っても、ストロンチウムから出る放射線とセシウムから出る放射線は、全く別のものだから、ガイガーカウンターでは計れない。セシウムの放射線は電磁波（ガンマ線）だけど、ストロンチウムの放射線は、核壊変の時に、マイナス電子が飛んでくるベータ線だ。内部被ばくした時の威力はベータ線の方が断然、強いに決まっている。もう、そんな馬鹿いないとは思うけれど、バナナの中のカリウム40と一緒にするなよ。カリウム40はガンマ線を出すけど、すぐ排出する。ストロンチウムはベータ線で、しかも体内に蓄積する。
07. 2013年1月27日 00:03:49 : cbSvFkdXRQ 気象研究所のデータを見ると、大気圏核実験が行われていたころは、1か月に10Bq/m2＝10MBq/km2　くらい、時にはその10倍くらい　Sr90　が東京（当時は高円寺）で降っていました。 http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/ge_report/2007Artifi_Radio_report/Chapter5.htm 月間のSr90降下量の値として、0.89MBq/km2　程度は全く問題ありませんね。海上保安庁の測定ですが、半減期2年のCs134を見ると、福島原発由来がおおむねわかります。それ以前のはほぼなくなっているからです。検出なし（ND）または0.001Bq/L程度の小さな値です。 NDのところでも、Cs137とSr90はそこそこの値を持っています。ということは、福島原発由来というより、核実験由来のがまだ残っていると考えるのが妥当でしょう。Sr90の比が大きいのは、核実験由来のは全量が成層圏に巻き上げられるため、Sr90の割合が大きくなるためです。上記の気象研究所のデータでもSr90/Cs137は、0.1～1程度です。他方、福島原発由来では、揮発しやすいCsから出てくるので、1/1000くらいになるわけです。以上のことから、降下物や海水中のSr90に特に大きな問題はないと考えられます。
08. 2013年1月27日 00:32:33 : 1laTubqZew ＞ということは、福島原発由来というより、核実験由来のがまだ残っていると考えるのが妥当でしょう。ふーん、じゃあ、1F港湾内のムラソイからセシウム(134/137合算)25万4000Bq/kgが検出された原因は何？　これも核実験由来？
09. 2013年1月27日 02:59:34 : FLUvgqc8uQ >>8 そのセシウムの汚染状況は判ったがストロンチウムの汚染もあるはずだがそれも公表してるのかな？隠蔽か？違う板の情報で管理区域内での実験がうまく行ってないだろう。特に関東。昨年の生物系の学会でこのことが問題になってるのは間違いない。何でかってデーターを補正しないと使えない。＝改ざん＝世界の学会では通用できない。主な原因、非密封ストロンチウムだろうね。ある分野の人々はとっくにもう常識なんだろうね。昨年からＮＨＫ、等が真剣に汚染の特集を組んでるが汚染がないと言ってると後々まずい事になるんだろう。
10. 2013年1月27日 08:46:05 : UtHRFJ4DmI 今年の「雪」は、白色ではなく、赤黒っぽい灰色の雪なんですね。放射能の影響なのでしょうか？
11. 2013年1月27日 09:09:04 : CNCsrZanGg >>08 ＞1F港湾内のムラソイからセシウム(134/137合算)25万4000Bq/kgが検出された >>09も言っているが、この魚のストロンチウム量を知りたいものだ。こういう魚が湾から外へ向かいそれが漁獲されたら、食った人はたとえ一匹でも致命傷になる。ベータ線を測れる測定器があるなら、歯を測るといいらしい。口内と顎とかにベータ線を照射しつづけている。顔に腫瘍ができた人ほど悲惨なものはない。化け物になるからだ。
12. 2013年1月27日 11:10:59 : cbSvFkdXRQ >>11 >>09も言っているが、この魚のストロンチウム量を知りたいものだ。そうなのです。この魚のデータで大きなストロンチウムが検出されれば問題なのですが、記事の文部科学省や海上保安庁のデータには、特段に問題になる値はないということです。何でもかんでも値が出れば問題としていてはいけません。データをしっかり吟味することが重要です。
13. 2013年1月27日 11:19:37 : tc9BlcZSeQ 7番さんそんなこといってもだまされんよ。核実験時より現在のほうが1000倍以上多いという話がネットにでてたよ。あれは嘘か。内部ひばくで骨の中にはいってストはイットリウム崩壊して細胞にベータ線を直接出しまくるから骨髄性白血病になる確率は凄いんじゃないのか。放射線従事者は本当のことをいってくれ。
14. 2013年1月27日 12:25:28 : BL2K9P7cYo チェルノブイリ原発事故では炉が完全に壊れたわけではないのでストロンチウム-90の放出量は、炉内の存在量がほぼ等しいセシウムに比べて小さかったが、壊れた炉に大量の水を注入してその多くがダダ漏れ状態の福島では１：１に近いのではないか。大気中に放出された比はチェルノブイリより小さくともかけ流し水の方は…、考えるだけでも恐ろしい。海は広いからすぐにはバレないと思っているかもしれないがいずれ隠せなくなるだろう。
15. 2013年1月27日 13:54:05 : FLUvgqc8uQ チェルノはセシウムとストロンチウムの少なくとも２種類の汚染マップがあったな。阿修羅でもストロンチウムのマップ見たことがない。ＮＨＫであるウクライナの農家がセシウムはＯＫだがストロンチウムが×で今年は出荷出来ないとかの下りの紹介があったな。一応家畜飼料用としての出荷だけどね。間違いなくあるはず。測定は行われている。やっぱり行政が止めてるのかな？ストロンチウム入り東北米か。これは付着ではなく栄養で吸収して生物濃縮してるよ。植物の必須栄養素はＮ、Ｋ、Ｐ，でＫの代わりか。あキャベツが危ない。東北で白血病が今のところ少ない、乳児が２歳までに発症等の事例がマスゴミから聞いてないので極端には多くはないのかな？だが少なくとも通常よりは増えてると思われる。昨年、千葉沖の貝で放射性銀が２０００ベクレル汚染されてたな。銀はストロンチウムよりは放出が少ないはずだが、、、。
16. 2013年1月27日 16:09:34 : ywS7xb1o5Q 北海道の小出さんと言われる２０代の若さで電子力委員会（原子力推進機関）のメンバーだった北大の科学者は「原子力は人類の手に負えない」と辞表を出し、栄誉と金も捨て、今は北海道で新エネルギー研究所を立ち上げ地元の雇用を生みつつエネルギー開発に全力を傾注している。（１・２６日放送のパックインニュースに出演していた。）セシウム、ヨウ素だけでなくストロンチウムの危険性も指摘しなかったかな。
17. 2013年1月27日 23:17:43 : cbSvFkdXRQ >>13 ＞そんなこといってもだまされんよ。核実験時より現在のほうが1000倍以上多いという話がネットにでてたよ。あれは嘘か。こういう、真偽不明の情報で議論してはいけません。いつ、どこで、何が、核実験時より現在のほうが1000倍以上多かったのですか。データソース、記事のソースはどこですか。福島原発事故からの放射能に全く問題がなく安全といっているわけではありません。港湾内の底層魚などに多量に蓄積された事例もあります。しかし、この投稿記事に示されたSr90の降下量の値は、大気圏核実験が盛んな頃の気象研究所のデータに照らして、問題になるようなものではないと言っているのです。
18. 2013年1月28日 02:38:16 : NUh7cPoIGc >>17 データーは阿修羅でも何回もでてるよ。まづはこの動画でも見て情報弱者のあなたにも勉強して。いまさら何だが、処理能力（＝知能指数）の問題であれば２４分当たりの５分位だけでもいいよ。ただしこのデーターは行政から許可の出ているデーターの範囲だけの話だけどね。だけどあなたの添付データーも２０１１年のデーターを隠してるなんて悪意を感じるけどね。>>7、 https://www.youtube.com/watch?v=CaaGE3A8-J8