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photo:01


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<家庭料理割烹『園山』スタッフブログ> 園山一家の幸腹日記

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園山真希絵流 食べても太らず元気な心身を作る9ヶ条

               ↓


            そ 咀嚼(噛む) 

            の 飲みもの

             野菜

             豆

             真っ先に食べるもの

             気持ち

             栄養バランスとエコ

             伝統食

             素と酢








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2013-01-27 21:38:14

恵比寿『松栄』

テーマ:食べたり飲んだりするところ(時差あり)
出雲から上京してきた父に、
何が食べたいか尋ねたところ、
「お寿司」とのことだったので、

父の誕生日(2月4日)祝いを兼ねて、

恵比寿松栄さんにお邪魔したのですが、

父と外食するなんて、
未だかつてないことですから、
思いっきり奮発して、

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握り以外にも、
美味しいところを盛り込んだお任せコースを頂いてました。


江戸前ならではの仕事ぶりがよーく伺えるお料理ばかりでしたが、

例えば、

「毛蟹」は、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


職人さんが、

丁寧に殻を取り、


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とても食べやすいかたちで提供して下さったり、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


穴子も、

笹で包んで蒸し焼き状態にして、



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2種類の食べ方で楽しませてくれたり…。


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「ブリ」は、

かまの部分を、

シンプルに塩焼きして下さったのですが、



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脂ののり具合、

絶好調でした。


うちの店 も、

今月は、


photo:01

「焼きブリ大根」をお出ししてますが、


このブリ大根も、

最強傑作だと自負してます(*^_^*)



それにしても、


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握り寿司含め、

どこをどうとっても、

職人ワザが光る逸品ばかりの『松栄』さんでしたが、


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特に、

「イクラと雲丹のミニミニ丼寿司」は、


父曰く、

「こんなうまいもん初めて食べた」と、

感激の絶頂でした。


同席していた叔父も、

「どれも人生初…。やっぱり違う…。感無量で、言葉にならない」

との言葉を頂きました。


こんなに喜んでもらえるなんて、


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作り手さんはもちろん、
お寿司達も嬉しいでしょうね。


私も幸せでしたが、

35歳にもなって、

父を連れて、まともに外食したことがない親不孝娘だったので、

ようやくほんのちょっと大人になった気分です。


しかし、

やはり『松栄』さんは、


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「マグロ」もぴか一です。


食の世界に入ってから、

何度か極上マグロを食べているはずですが、


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感動がやまないほどの美しい味わいでした。


さらに、


「かんぴょう」大好き人間の私は、

お寿司屋さんに行くと、

〆に「かんぴょう巻き」を食べるのですが、


大将に、

かんぴょう好きだと伝えると、


「かんぴょう巻き」の前に、


photo:06

つまみで出して下さいました。


お客さんが絶えない理由のひとつは、

こういった「人を喜ばせたい」というサービス精神にもあるんでしょうね。


ありがとうございます。。。



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※またまた今月の『園山』料理になりますが、

「豚の角煮入りロールキャベツ」にも、「かんぴょう」を抜擢してます。




おつまみのかんぴょうを食べ終えたところで、


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「わさび入りかんぴょう巻き」を出して下さいましたが、


私は、

どこのお寿司屋さんに行っても、


photo:03


決まって、

「かんぴょう巻き」には、


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「お味噌汁」を頼んで、

「かんぴょう巻き」と合わせて頂きます。



今回の『松栄』さんのお味噌汁の中身は、

私達親子の生まれ育った島根の「宍道湖の蜆」でした。


父談によると(ホントかウソか分からないのですが。苦笑)、


「昨今の宍道湖は、キレイになりすぎて、蜆がなかなかとれなくなった」


とのこと。


でも、

誇るべき故郷の特産品ですから、

蜆にも、まだまだ島根代表として、頑張ってほしいものです。


蜆に、

「おまえも頑張れ」って言われてる気がしたので(*^_^*)、

私も頑張らねばですが…。


今回は、

母が仕事にまみれて、東京に来れなかったので、

次回こそ、

両親共々、おいしいごはん屋さんに連れていけるように、

頑張るしかないですね。


そう考えると、

また頑張る楽しみが増えました(^^)

2013-01-26 03:16:54

白金『喜玖蔵』 

テーマ:食べたり飲んだりするところ(時差あり)

無調整豆乳を、



園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

投入したラーメンの撮影をしていた数時間前、


白金『喜玖蔵』さんでも、


photo:04


「豆乳入りラーメン」を食べてました。


これは、


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名物「きのこ鍋」を食べ終えた後の〆でしたが、


この「きのこ鍋」は、


photo:08


白木耳・椎茸・えのきだけ・しめじ・白菜・豚肉入りです。


最初の1杯を食べたら、

店員さんが、お酢を入れて下さって、

サンラータン風にして頂きました。


また、

途中で、


photo:06



「水餃子」も鍋に加わり、


酢醤油につけたり、


photo:07

鍋の具材と一緒に食べたりしてましたが、



photo:03


数種の「自家製ラー油」もトッピングしてました。


こちらは、


photo:02


きのこ鍋に入る前の「焼き餃子」に合わせて出して頂いたものです。

久々に餃子が食べたいと思っていたところだったので、
餃子と以心伝心な感じでした(*^_^*)


さて、

鍋の具がなくなると、


澄んだおだしに、

豆乳と練り胡麻が投入され、


photo:03

鍋一面が、
練り白胡麻色に変わり、
「青梗菜」がのせられました。

これが、「〆ラーメン」です。

おなかいっぱい&温まりました。


『喜玖蔵』さん豆乳鍋の〆はラーメンでしたが、

photo:02


『小の半』さんで食べていた「豆乳鍋(豚)」のラストは、

本来は、
「うどん」だったところを、


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「日本蕎麦」にして頂きました。


まずは、


photo:05

お蕎麦本来の美味しさを味わいたかったので、
豆乳だしに投入せず、

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そのままつるっと啜ってました。


どこ産のお蕎麦だったのか、

聞き忘れてしまいましたが、


お蕎麦といえば、


我故郷を代表する「出雲蕎麦」です。


さらに、


photo:07

出雲といえば、、、

明日は、
産まれも育ちも(今も尚)、「出雲」という父とのランチブログにします。

2013-01-25 12:35:46

最近のお土産(その2)。

テーマ:食べものと人
昨日のお土産ブログ の続きです。

photo:01


お城の形をしたこしあんの「カステラまんじゅう」も頂いてましたが、


これを買ってきてくれたうちのスタッフ の名字は、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


↑こちらです。



園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image

この「山口さん」焼印が押されたお菓子も、

「カステラまんじゅう」でしたが、


日本には、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


たくさんのオリジナルお菓子があるもんですね。


まだ今のところ、「山口」の姓を持つ『園山』スタッフは、

お母様にそっくりです。


でも、

山口さん母娘に負けないほど、

私も両親共にそっくりですが、


特に父とは、

(性格はまるで違いますが)

顔形だけではなく、

食べる量、飲む量までも似て、

大食い&大酒飲みです。


そんな父が、

初めて娘の店 に来てくれました。


そして、


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お土産を買ってきてくれたのですが、


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「金福だんご」にいたっては、


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私が物心をついた時から、

おやつの時間によく食べていたものです。


今も尚、

杵と臼を使って作られているとのことですが、


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小豆・白あん・よもぎあんの3種が、

求肥の上にのってます。


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20年ぶり位に食べました。。。


「こんなにぷにょぷにょしてたかなぁ」なんて、


「金福だんご」を愛食していた当時を振り返りながら、、、


只今、


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父も娘も大好きな「光り物」や、


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「玉子焼き」を目の前に、


初(確か)の親子外食(ランチ)です。

2013-01-24 23:57:03

最近のお土産(その1)。

テーマ:食べものと人

くろぎさん から、


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湯島名物花月 のお菓子詰め合わせを頂きましたが、

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熨斗には、

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「粋心」と書かれてました。


なんか粋ですね。


熨斗がはってあれば、

まずは熨斗を見るわけですから、


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熨斗の言葉も重要です。


それにしても、


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『花月』さんの缶、

使えそうです。


よって、

うちのスタッフ 「缶&箱マニア」の元に嫁ぐことになりました。



その子はじめ、

スタッフみんなから、


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お正月のお土産が集まりましたが、

頂いたもの、
自分で買ったもの含め、

今月も、

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園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


たくさんの口福土産に出逢ってます。

さらに、
35歳になってから、
もう20日が過ぎたにもかかわらず、

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嬉しいバースデーケーキのお土産まで頂いたりと、

つくづく幸せを感じながら、
今日の「お土産ブログ」をおしまいにしようと思ったところで、

また続々とお土産に出逢ったので、
続きは明日UPします。

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2013-01-23 23:56:58

白金『石鍋のぐち』&ポテトサラダとプリン。

テーマ:食べたり飲んだりするところ(時差あり)
昨年暮れ、
7年振りに伺った石鍋のぐちさんで、

最初に登場したのは、

うちの店 の料理一品目と同じく、

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「ポテトサラダ」でした。

以前、『のぐち』さんに何度かお邪魔してた頃は、
ポテサラなんてなかったのになぁと思いつつ、

でも、
7年の月日が経ってれば、
変わって当然ですよね。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

「園山ポテサラ(マヨネーズを入れないおからと長芋入り)」は、
7年間ずっと変わらず生きてますが。。。

ただ、
『のぐち』さんのメインお鍋は、

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胡麻油とおだしがたっぷり注がれ、


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豚三枚肉や、


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牛肉、


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蟹爪・いわし団子・ステーキ椎茸・ほうれん草・白菜・ブラウンえのき・長葱・

お豆腐がじゃんじゃん投入するスタイルで、昔と一緒でした。


変わっていたのは、、、


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以前は、

全てママさんがサーブして下さっていたのが、

若い男性スタッフになっていたことでした。


ALL女性スタッフでサービスしているうち と真逆です。



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具に火が通ったところで、


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ぽん酢ダレと、

卵ダレで頂いてましたが、


途中で、


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以前から変わらない腐乳をもらって、

卵の方に加えて頂いてましたが、


猫舌の私は、

やっぱり熱々を大口でほおばりすぎて、

やっぱり口中ヤケドしながら、

やっぱり目に涙をためながら、

たくさん笑いながら食べてました。


全て食べ終えたところで、
「野菜の盛り合わせ」をお代わりして、


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〆のラーメンで締めくくりでした。


この後、

以前は、

「杏仁豆腐」のデザートでしたが、


ここ最近は、


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「干し芋プリン」とのこと。

このプリン、なんか見覚えあるなぁと思ったら、
だいちゃんスイーツ工房 のプリンでした。

1個食べると、

もう1個食べたくなるプリンです。


『のぐち』さん、

1階には、

「串揚げ」屋さんもオープンなさってたので、

今度は串揚げの方にも行ってみたいなぁって思います。


それにしても、


分かりづらい場所にある一軒家で、

料理のスタートが「ポテトサラダ」で、

ゴールが「プリン」だなんて、

まるで、うちの店 みたいです(*^_^*)




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そんな「園山ポテサラ&プリン」との付き合いも、

ちょうどあと1か月でおしまいです。


まだ実感がわかないですが、、、


1か月後の2月22日か23日あたりには、

ポテサラとプリンにも、

卒業証書&皆勤賞を渡したいなぁって思います。



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