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5つ星のうち 5.0
生よりおいしい, 2013/1/14
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
アンズというのは、生だとすっぱくて食べにくいけれど、匂いなどがよくて 心惹かれる果物ではある。外国なんかだとお菓子などによく使われている。 本製品は、ジャムというより、コンポートという感じで、フルーツ感たっぷりである。 ジュレのようになった透明な果汁がジャムのようにまとわりついていて、 本物のコンポートよりリッチな感じだし、応用もきく。 私はサンドイッチ用のパンにこのアンズジャムを果実ごとごろごろ載せ、その上に バナナの輪切りを載せてサンドイッチにする。ランチにもティータイムにも オススメです。
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5つ星のうち 4.0
少人数家族にも応用できる, 2013/1/10
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冬はやっぱり鍋である。温かい汁物があるとホッとするが、それが鍋なら、主菜を兼ねられる。野菜もたっぷり食べられるし、 残れば翌日も、うどんやご飯、お餅を入れて使い回せる。 しかし鍋というとう大げさになるが、本書の「プチ鍋」の発想は、ありそうでなかった料理書である。 気軽に、健康と節約と、おいしさが実現できる。洗い物が少ないのもうれしい。
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5つ星のうち 3.0
いかにもイギリス風な飲み物, 2012/12/14
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
Dean & Delica でも、結構な値段、1500円程度ではあるが売っている。いかにも「いいもの」みたいに説明しているが、ライムとレモングラスを濃縮し、砂糖を加えたもので、保存はジュースよりきくと思う。あってもなくてもいいようなものであるが、どこかエキゾチックな感じはするし、気分を変えたい時などには、あってもいいと思う。それこそ、使い方はお好みで、どういうふうにもなると思うが、ヨーグルトやアイスクリームなどが一般的かと。私は、瓶の表示にあるように、水で8倍に薄めて飲んでいる。すごく喉が渇いたとき、これがあるとちょっとうれしい。真冬でもあるので、今度は、ホットで飲んでみます。
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5つ星のうち 4.0
シンプル・イズ・パーフェクト, 2012/12/9
7年ほど使った本製品の先行機種と思われる製品が突然、プチッと切れて壊れた(すなわち、あきらめがつく壊れ方(笑))ので、似たような製品を探して購入したのが、本製品だが。7年前、確か、20000円台で購入したものが、今は、半分の値段で買えて、しかも、使い勝手は同じで、満足している。このテの製品は、「ご飯がおいしく炊ける」などと付加価値を唱い、いたずらに高いものもあるが、お米がおいしくなければ、ご飯がおいしくなるはずもなく、普通に炊けられて、洗うことが簡単にできれば、それでよいと思う。
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5つ星のうち 4.0
時代は変わりつつある, 2012/12/9
ある時期、東京の一等地のマンションのパンフレットを、ただ興味本位で(笑)、眺めていた。はじめは、あこがれであったが、そのうち、いくらお金があっても、買いたいとは思わなくなった。たとえば、東京都の東京駅に近い、中央区のマンションは、首都圏に通勤する働き盛りをターゲットにしているせいか、それほど広いマンションはなく、あっても、せいぜい70m2であるが、このクラスだと、値段は7000万円くらいする。しかも南向きは極端に少なく、バルコニーは地方のマンションに比べてかなり狭い。業者もなんとか、ゴージャス感を出そうと、いろいろな付加価値を喧伝している。要は、かなりホテルライフに近づいたような住宅である。これはこれで、一昔前なら、夢の暮らしであったろう。だが、今、なんらまったく、興味をそそらない。ホテルライクならホテルに滞在すればいいし、人々はもう、日常には、温かなものを求めている。 かてて加えて、住宅の建築も進化し、どんな狭い場所でも、プライバシーなどを守って、光も風も入る家を建てることができる。そうしてみると、マンションはかなり割高となる。本書はそれを、技術面から納得させてくれる。時宜を得て出版された本だと言える。しかも著者は、長年マンションの設計に携わった人なので、客観的な信頼度も高い。
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5つ星のうち 2.0
日本語がうまくない, 2012/12/9
新潮社の『ドスエフスキー全集』を持っているので、原卓也訳で読んでいたのだが、寝るとき、寝室を暗くして、Kindle Whitepaperで、「続き」が読みたかったので、本書を購入してみた。訳語の細かな部分には拘らず、だいたいの物語を追えればいいと思っていたが、どうも、本書の訳で読むと、ドストエフスキーの深みがなく、違ったものを読んでいるような気持ちになった。大筋は、たぶん、原訳を参考にしていると思われる。しかし、日本語に疑問を持つような表現が多く、一部マスコミでは評判になったように記憶しているが、はっきりいって、私にはどこがいいかわからない。やはり、ちゃんとした本で読みたいと思う。 ***** レビューを投稿してから、ほかのレビュアーの方の記事を読み、やはり、訳に疑問を感じている方々がおおぜいいたのに納得した。「1」だけしか買ってなかったのは正解でした(笑)。
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6 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
悪夢にご注意!, 2012/11/12
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本製品は、花王の「めぐりずむ」シリーズの類似品と思われる。花王の「めぐりずむ」は、40℃、8時間だが、本製品は、44℃、5時間。この4℃の差は、わりあい大きい。温度が高いと、確かに「効いている」ような感覚にはなる。しかし、低温やけどの可能性は高くなる。 本品は、袋がついていて、「ほかほかカイロ」のような発熱パッドを袋に入れて首の付け根の背中側にあて、前で、ヒモでしばるようになっている。はりつけタイプの「めぐりずむ」は、あまり頻繁に使うと、粘着剤で皮膚が赤くなったりするが、それほど深刻なものでもない。そういう微細な短所を、本品は一応カバーしてくれるようではある。しかし、サック付箱に、発熱シートは3個しか入っておらず(レビュー品のため、お値段はいくらか、わかりませんが)、しかも、これを首に巻いて寝ると、首が締め付けられて、悪い夢でうなされます(笑)。メーカーさん、ぜひ、ご再考をお願いします。 (「座って」使うか、「寝て」使うか、によって、使用状態も変わると思います。本レポートは、就寝時に使用した場合にかぎっています)
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5つ星のうち 5.0
よけいなものが入っていない。, 2012/11/8
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
似たような商品で、ブドウ糖液糖などが入っているものがあるが、本品は、純粋に、ブルーベリー果汁とぶどう果汁しか使われていない。だから、水や牛乳などで薄めて飲んだり、軽い感じの酢の物にも安心して使えるし、味もよい。 本品を使った酢の物をご紹介しておきます。 きゅうりを縦半分に切ったあと、斜め薄切りし、ゆでたイカ、タコなどの魚介を合わせ、本品をお好みで小量混ぜます。
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5つ星のうち 2.0
著者自身がグロテスク, 2012/10/18
『東電OL殺人事件』はそれなりに読ませたし、被害者の女性の男社会で差別される悲しみも描かれていたように思うが、本書は、その「出自」をテッテイ的に洗う手法はさらに凄みも増し、なんでこんな事件をここまで? というほどである。『東電OL』には、今の「東電問題」に繋がるような根深さも見えたが、本書のテーマはそれほどの社会性も見られない。ありふれた(?)猟奇殺人事件である。それなのに、著者は、それを執拗に意味のある何かと結びつけようとして、気味が悪い。もしかしたら、ボケてしまったのか。 そして、今度は、「橋下徹」の記事である。今後、「週刊朝日」での連載が続けられるようなら、本書よりさらにグロテスクな本になるだろう。どうせなら、この手法では、「尼崎コンクリート詰め殺人事件」を扱ってほしい。といっても、この事件は、テッテイした「出自」調査は意味をなさず、テッテイした心理分析が待たれるだろう。それは、佐野眞一では荷が勝ちすぎているだろう。 ま、本書は、ジャーナリストとノンフィクション作家の違い、その深い乖離が見られる貴重本であるとは言える。しかし、読後の空虚感はほかのまっとうな書籍で埋めるしかないだろう。
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20 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
一応、デビューしたんですけど……(笑), 2012/10/11
私は某文芸誌よりデビューし、4編作品を発表し、原稿料も、合計200万円近く稼がせていただきましたが、その後、本書のような本が発売されれば、手にとってみる体たらくとなってから久しいです(笑)。従って、本書のような作家指南書の研究家でもありますが、その私から見て、本書は、Amazonインタビューからも伝わってくるように、著者の誠実さが滲み出た本ではないかと思います。従って、小説作法としてよりも、日本の出版業界で「小説家」として生活していくという実態の内幕はかなり出ていると思います。 ただ考えてみればわかる通り、「売れる作家の全技術」というタイトルには、矛盾があります。「売れる作家の全技術」がわかれば、著者の大沢在昌氏をはじめ、本書を読んだというプロの作家たちも、まったく苦労しないわけです。その「全技術」を行使すれば、「売れる」わけですから。 エンターテインメント、純文学などと「明確に」分けているのは、日本だけで、世界的に見れば、ただのフィクションだけがあるわけです。日本ではそれほど知られていない、C・E・ベックホファー・ロバーツだけでなく、「探偵小説は”文学作品”でなければならない」と考えている作家は世界にはあまたおり、またそうでなければ、「作家であり続ける」ことはできないのです。従って、日本で作家を志すなら、一にも二にも、日本語修行に尽きると思います。そして、それでは、大沢在昌の日本語がどうかといえば、舌を巻くほどとは思えない。 また、氏は、Amazonのインタビューで、多くの同業者たちに読んでいると言われたのは意外であるようなことを言われているが、これは外国ではわりあいあたりまえで、ローレンス・ブロック『ベストセラー作家入門』もかなりの同業者が参考になったと言っている。それほど、作家たちは、デビュー後も、創作に悩んでいるということだと思う。 本書と同様な指南書として、高橋克彦『小説家』も、日本で、作家としてデビューを目指す人にはお勧めの本である。この種の本で重要なことは、著者が正直であるかどうかであって、その点、大沢氏も高橋氏も信頼がおける。
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