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12冬合同誌その他の通販を受付中です希望の支払方法(小為替or楽天ないし三井住友銀行への振り込み)と口数、宛先を明記して合同誌アドへデータ販売も受け付ける事にします ディスク送るのは郵送かメール便か・・・コミケ申込のサークルカット募集中です 1/20が締切・投票日予定今夏は3日目にゲーム系が集中するみたいで 結構本気で申込悩んでます…どうしよう合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します合同誌用アドレス:lyrical@lyric.ivory.ne.jp <@に注意サークル情報:http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx08夏収録ログ:http://lyricalacademy.com/log/新ろだ:http://lyricalacademy.com/uploader/ <食堂や遊戯室もこちらから新ろだ2nd:http://lyricalacademy.com/up/uploader/<html可その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。
こんばんは前に出ていたエリオとユッキーの第二子で隠密な子でルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついた
こばぶちょーふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だ
>前に出ていたエリオとユッキーの第二子で隠密な子で>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついたなんだシャマルか
>00「ふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だ」
こんばんわ部長ー>ふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だ「またやってもーた」が普通にアツェレイを逆レイプしちゃったって意味に思えた
こんぶ
>前に出ていたエリオとユッキーの第二子で隠密な子で>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついた特徴としてそういうのはネタにしにくいかなちょっとな…忍術専門ってのはともかく
>>前に出ていたエリオとユッキーの第二子で隠密な子で>>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついた>特徴としてそういうのはネタにしにくいかなちょっとな…>忍術専門ってのはともかく戦開始誰にも気付かれずに敵本陣潜入後、トップを襲撃しかし閣下だったので返り討ちとかそんな感じか
>00「ふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だ」アツェレイ…あーたんが不貞腐れた顔で見てるぞ
>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついたさすがに両親くらいは認識してあげないとかわいそうすぎる…性格がひん曲がっちゃう
なんというかミカヤンの性格がチカヤさんに似てると思ったというか風呂のシーンだけチカヤさんが入れ替わってると思った
>>ふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だ>「またやってもーた」が普通にアツェレイを逆レイプしちゃったって意味に思えたえ?違うの?
>前に出ていたエリオとユッキーの第二子で隠密な子で>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついたあまりに存在感なさすぎてエリオとユッキーの第二子である事すら知られていないとか
あれ?もう娘タイプ出てましたっけ?
>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついたつまり…あれ?誰だっけ?
>あれ?もう娘タイプ出てましたっけ?娘じゃなくてコンプエースが今日発売よー
こんばん皆の衆〜>ふぅ…いいおっぱいだジーク、満点だならば俺はあえてばんちょーを推すぜ!
>娘じゃなくてコンプエースが今日発売よーサンキュー神様!明日買いに行ってくる!
スクで主人公にするにしても脇役にするにしても他キャラと絡ませる必要があるわけででも存在感薄いキャラとかでそうすると絡ませ辛いのとやったらやったでその設定の意味がないってことになるし…難しいな
>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついたなんでフロニャルドの加護で存在感が薄くなるんだ?ルリちゃんという前例もあるからその子を幸福にするよう働く力のはずだが
>スクで主人公にするにしても脇役にするにしても他キャラと絡ませる必要があるわけで>でも存在感薄いキャラとかでそうすると絡ませ辛いのとやったらやったでその設定の意味がないってことになるし…>難しいないっそのこと恋姫無双萌将伝展開で…ゲーム開始時の時点で既に主人公とヒロインの間に娘がいるけど色々な理由で本編に一切出番なし最後のEDにちらっと名前が出る程度の扱い
お風呂回でジーク&番長に乳首券発行……だと……汚いなさすがVividきたない
昨日のぞろ目&ラスレス>無題 Name としあき 13/01/26(土)01:30:37 No.9150044 del>ぞろ目かラスレスならジーク子が未来からやってくる
「エリオ君もミルヒも楽しそうだねー」 《きゅく〜》 00「ただ楽しそうに見えるだけならいいんだけどな……」 「え?」あんな姿フェイト執務官を始めとする女性連中が見たらどう思うかって事だまぁ基本的に他人の事だからな、俺が関与出来る問題じゃねぇんだけど 「でもエリオ君フロニャルドの皆と凄く仲良しみたいだよ? 昨日だってジェノワーズの3人を撫でてたみたいだし」 00「あいつ……知らねぇぞマジで」いやその事自体は俺も知ってる、3バカがアホ面して撫でられてる所も見てるし 「キャロさーん!アツェレイさーん!一緒にやりましょうー!」 「はーい!行くよフリード、アツェレイ」 《きゅー!》 00「俺はパス、ここで待ってるから行ってこい」あの姫さん……見ていると分かる、皆に優しくて皆から愛されてる領主だってのがERIO DAYS'〜勇者3人!09〜
4人の朝の散歩は皆が満足した結果に終わった(アツェレイのみ見ていただけだが)エリオのフリスビー遊びはミルヒだけではなくキャロにも好評なのが良かったのだろうエリオもミルヒも嬉しそうな表情で遊んでいたのだ意外だったのはミルヒよりもフリードの方がフリスビーキャッチが上手かった事どうやらフリードもノリノリな様でキャロはご満悦だったのは言うまでもない 「――――では、城の中をご案内しましょう」 「であります♪」時間が経ちミルヒは政務に追われる時間となってしまう今日と明日はレオとクーベルとの3人による合同会議普段の政務室に籠りっきりでの仕事とは違う為まだ優しいレベルの仕事であろう一方ミルヒと別れた勇者3人(+フリードinキャロの頭の上)は今度はエクレール、リコッタと合流まだフィリアンノ城を案内していないアツェレイとキャロの為の見学コースだ基本的に勇者はこの世界では戦以外の仕事は無い(旅行という形で来たのである意味当然かもしれないが)故にエリオは以前はエクレールやリコッタ達と過ごしていたのが多かった
>ぞろ目かラスレスならジーク子が未来からやってくるやっぱり黒のエレミアの継承者なのだろうか母親があれだからドSモードもありそうだ
>意外だったのはミルヒよりもフリードの方がフリスビーキャッチが上手かった事>どうやらフリードもノリノリな様でキャロはご満悦だったのは言うまでもないどんだけアグレッシブなんだフリード
>>ルリちゃんみたいにフロニャルドの加護でエリオやユッキー、ダルキーやアツェレイでさえも>>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついた>なんでフロニャルドの加護で存在感が薄くなるんだ?>ルリちゃんという前例もあるからその子を幸福にするよう働く力のはずだがユキハが術師で隠密は無理そうそれなら次の子に隠密継がせようそれをルリちゃん辺りが聞いてユッキーのお願いが叶いますように祈ったらフロニャルドが隠密=影薄いの認識でやってしまったとか
>>本気にならないと気付けない程の気配とか存在感の薄い子なんてのを思いついた>つまり…あれ?誰だっけ?この人の場合だとユキ子はあまりに強過ぎて認識できないのか
>>意外だったのはミルヒよりもフリードの方がフリスビーキャッチが上手かった事>>どうやらフリードもノリノリな様でキャロはご満悦だったのは言うまでもない>どんだけアグレッシブなんだフリードフリード(ここで動かなきゃ出番は何年先になるか!!)
「(ガチャ!)まずはここが厨房でありまーす!」 「お久しぶりでーす」 「あー勇者様ー、おかえりー」リコッタ先導による最初の見学場所は何故か厨房扉を開ければ厨房の中で働く女性達は快く出迎えてくれたのだが…… 00「何で厨房が見学コースに入っているんだ親衛隊長?」 「私に聞かないで下さい……ここはリコに任せていますので」アツェレイのツッコミはもっともだが他に誰もツッコミを入れない為あえなくスルーとなった 「自分と勇者様はここでおくおやつやパン食を頂いたであります♪」 00「そういう事ね……」普通に納得出来てしまうアツェレイもある意味似た者同士だろう、特にエリオとは 「はいこれ、皆で食べなさい♪(ドサッ!)」厨房の責任者らしき女性はカゴいっぱいに入ったパンや野菜などを皆に差し出したのだ普通に見ればとても食べ切れる量ではないがエリオがいるのなら無問題次の見学場所に向かうまでに与えられたものは綺麗さっぱりなくなったのは言うまでもない
>この人の場合だとユキ子はあまりに強過ぎて認識できないのか存在感が強すぎて眩しい存在だとむしろ認識さえできないという…つまりそういうことか
リコッタが次に向かったのが彼女が普段からよく使っている図書館である図書館と言っても他の者が頻繁に利用する場所という訳ではない主に研究や調査の際にリコッタや研究員の者が利用する場所なので基本無人なのだ静かで夏場は涼しく冬場は暖房が効いて暖かいそんな穏やかな場所なのだが…… 「はぁ〜お腹いっぱいで幸せであります〜♪(ポフッ)」肝心のリコッタは先程食べたせいか眠くなった様だ、天才と言ってもまだ子供眠くなってしまうのは仕方のない事だろうだからリコッタがソファーに腰掛け自然な動きでエリオの膝に頭を乗せるのも仕方のない事エリオも慣れた手つきでリコッタの頭を優しく撫でている 「リコ、他の国の勇者様の前ではしたないぞ?」 「はぅ!?(ビクッ!)」エクレールの鋭い指摘に思わず飛び起きる所を見ると他の者に見られるのは恥ずかしいのだろうか 00「別に気にするなよ」 「いつも通りにしてて」
「ババァ! 俺だ、結婚してくr」 一瞬だけ騎士カリムの体が“ぶれ”て、歳若い騎士見習いが壁に埋め込まれた。「騒がしくて申し訳ありませんねオットー。それでなんでしたっけ?」「いえ。こちらにサインをいただきたく」「あらあら、わざわざ修道騎士が出動ですか」「指揮は僕が取る事になります」「オットーなら安心ですね。よくしてやってください」 ペッタンと笑顔で判子が押され、直筆のサインが書かれる。 ここから程遠くない区画にて暴動騒ぎが起こっているらしく、管理局からの指示が飛んできた。 簡素に言うと『自治領内なんだから騎士団が動いてくれ』ってことで。 まぁ、確かにこちらから動いた方が何かと素早いのは確かだ。「何をしてるんですか騎士オットー、早く行きましょう!」 壁に埋め込まれていた騎士見習いはすでに準備万端だった。元気なのはいいことだ。 魔法少女リリカルなのはVivid =聖王教会に新人のお知らせです=
>肝心のリコッタは先程食べたせいか眠くなった様だ、天才と言ってもまだ子供>眠くなってしまうのは仕方のない事だろう>だからリコッタがソファーに腰掛け自然な動きでエリオの膝に頭を乗せるのも仕方のない事>エリオも慣れた手つきでリコッタの頭を優しく撫でている閣下「仕方なくないわぁ!そこはわしの定位置じゃ!」00「年下のロリ相手に閣下マジ大人げねぇ」
00(同じ天才でもドクターとはえらい違いだな、和み度合いとか特に)さすがに父親を引きあいに出すのは筋違いかもしれないだが和み度合いの高いスカリエッティなど見たくもないのも確かである、むしろ見せるな 「お恥ずかしいであります////」 「ねぇリコちゃん、エリオ君の事好き?」 「大好きでありますよー♪我が国の勇者様でありますから♪」キャロがそんな事を聞いたのは特に深い理由があった訳ではないエリオが年下の女の子(リコッタ)に好かれるというのが珍しかっただけだ普段から年上の女性から好意を抱かれている分年下の女の子からというのは殆ど無いエリオの娘達がいるがそれはあくまで娘が父親に向ける愛情だから別勘定このリコッタの反応もそれに近いものかと思っていたが…… 「いっぱい遊んでくれるでありますし、つまみ食いもお昼寝も付き合って下さるでありますし 撫でてくれたり、抱っこしてくれたり……」 (((勇者業全然関係無い)))アツェレイもキャロもエクレールも見事なまでに被った脳内ツッコミが炸裂
>>この人の場合だとユキ子はあまりに強過ぎて認識できないのか>存在感が強すぎて眩しい存在だとむしろ認識さえできないという…>つまりそういうことか存在感あり過ぎて隠密向きじゃなかったがそこで存在感を薄めるのではなく逆の発想で強くしたのか
「聖王教会が騎士、オットーだ。キミ達、今すぐ大人しくして話を聞かせてくれないか」 と呼びかけてみるけど大騒ぎは止まない。 暴れてるのはどれも子供ばかり。 子供だからと甘く見てはいけない、彼らの中には未熟ながら魔導師も数人混じっていた。 どうやら子供同士の争いらしい。 身なりを見るに、皆同じようにして薄汚いのが分かる。貧困層の子供達だ。 いつかのシャンテを思い出し、シスター達を連れてこなくて正解だったと判断する。「周りの人間に迷惑をかけてまで暴れたいというのなら、こちらにも考えがあるよ」 ……まだ止まらない。部外者は黙ってろと言わんばかりに無視を決められる。 ゆっくりと手を挙げる。 連れてきた騎士見習いは三人。見習いと言っても腕っ節は中堅クラス。 全員が良い気迫をみなぎらせ、勘の良い子供数人の手が止まった。 主に魔導師の子らだったが、それでも十五人ほどが乱闘を続けている。「叩き伏せろ」 手を振り下ろした。四人が駆ける。
>エリオが年下の女の子(リコッタ)に好かれるというのが珍しかっただけだヴィヴィオやコロナ、リオにも好かれてなかったか?
> 連れてきた騎士見習いは三人。見習いと言っても腕っ節は中堅クラス。> 手を振り下ろした。四人が駆ける。一人増えてる!?この中の一人はルパンだ!
> いつかのシャンテを思い出し、シスター達を連れてこなくて正解だったと判断する。一瞬、シスターがボコボコにしてから教会連れていくシーンが浮かんだ
「邪魔すんじゃねー!」「おらぁ!」 戦闘が始まってすぐに二人が抜けてきた。狙いは僕だ。 司令塔を真っ先に潰しに来たのか、それとも弱そうな僕から狙ったのか。 どっちにしても判断は自体は正しい。 眼力と力量が足りてないのが残念なところだったけれど。「おごっ」「ぐふっ」 双方の喉に手刀を叩き込み、悶絶させる。「邪魔されたくなかったら他人に迷惑かけない場所でやればいい。何も僕は争いをするなとまでは言わないよ」「さすが騎士オットー」「ヒュ〜♪ やるねぇ」「オットーさんカッチョイイ!」 三者同様の反応が来て、小さく溜め息。「キミ達わざと通したでしょ。三人とも後で腕立て百回するように」「「「了解しました!」」」 こういう体育会系のノリはどうも得意じゃない。 シャッハの教育方針は嫌いじゃないんだけど、どうしてこうなるんだろうか。
>だが和み度合いの高いスカリエッティなど見たくもないのも確かである、むしろ見せるなつまりスクーデなら問題ないんだな
>>だが和み度合いの高いスカリエッティなど見たくもないのも確かである、むしろ見せるな>つまりスクーデなら問題ないんだなっていうか和めるスカってスクーデの事だよね?
「――――で、こちらが騎士団の練習場です」リコッタの先導が終わり続いてエクレールとなる彼女が案内するのはやはり騎士団関係であろう勇者達とリコッタを連れて向かったのは普段から騎士団が練習場としている城の一角ちょうど城と外側の外壁との間にある空間がそうである 「「「「「こんにちわ勇者様!主席!」」」」」騎士団の皆が練習を一時中断してまでエリオ達に挨拶をしてきたどうやら親衛隊長から既に話が通っていたらしい特にエミリオとアンジュは次の行動がスムーズだった 「主席、勇者様、どうぞこちらへ」 「「はーい!(であります)」」 00「確かエリオと親衛隊長の模擬戦だよな?」アツェレイ、キャロ、リコッタの3人は見学の為に少し離れた場所に通されていく模擬戦と言ってもエクレールが相手では実戦さながらの戦いになるのは間違いない巻き添えを食らわない為にもある程度の距離が必要なのだ
「状況クリア」「こっちもクリアっと」「クリアー♪」「マスター私を褒めてください! むしろ抱いてください! プリーズペロミー!」 騒動を起していた子供達全員を叩きのめしたようだ。 掛かった時間は四分、かかりすぎ。「ハイハイ、それより先に確保が先。全員一旦教会に運び込むから――――」 指示を送りながら教会で待機していたセイン姉さんに連絡。 戦闘機人同士のラインはまだ生きてるとは言え、常用しているのは僕とディードだけだ。 現在口頭で指示を送っているから音声通信ではダメ。 なのでメールを送ったのにわざわざ音声通信で返事が来た。『やっほーオットー。いつでもいいよ、むしろこっちから人手出そうか?』「見て分からない? 忙しいんだよ僕は。人手はいい、民間の人に手伝ってもらったから足りてる」 ポンコツ姉妹にそういうと口先を尖らせて通信を切った。 どうやらこっちに来たかったらしい。セイン姉さんには向かない現場だっていうのに……。
「そういうことだから、教会に連行させてもらうよ」 僕に襲い掛かってきた二人を担ぎ上げる。 抵抗されたけど無視、子供の腕力じゃナンバーズスーツを傷つけることはできない。「マスター、あそこにいるお嬢さんはいかがいたしましょう?」「騎士オットー、いかがいたしますか?」 言われて“視る”。確かに物陰から小さな女の子がこちらを覗き込んでいた。 なるほど、彼女じゃなければ気付かなかった距離だ。肉眼で見るのも厳しいだろう。「あそこにいるお嬢さんは知り合いかい?」「カノン!?」 右肩に乗ってるほうから反応があった。子供は目が良いね。「連行する」「了解」「やめろ、テメ、カノンに何かあったらぶっ殺すぞ!?」 うるさいのは無視する。 別にとって食おうと言うわけじゃないんだ。放っておけば黙るさ。
「さて勇者、一本やるか!」 「うん!やろう!」 「お前が留守の間も鍛え続けレベルアップした私の剣術!受けてみろ!(ジャキッ!)」練習場全体の空気が変わる、それはエクレールが本気モードになった証騎士団の全員が自分達の練習をやめてまでこの模擬戦に注目しているまだ未熟な騎士達にとってエクレールとエリオの戦いは勉強になる事が多いからだ 「勇者様!これを!(バッ!)」 「(パシッ!)どうも!」アンジュから渡された1本の剣、エリオがエクレールとの模擬戦で好んで使う武器の一つエクレールは愛用している双剣、この組み合わせが一番多い 「行くよ!エクレ!」 「あぁ!行くぞ勇者!」2人が同時に駆け、その剣が交差し甲高い音を響かせる、その音を懐かしむ者も少なくない〜NEXT:『勇者3人!10』〜
「ようこそいらっしゃいました、こちらへどうぞ」 教会の聖堂エントランスで待っていたディードが僕達を誘導してくれる。 正確に言えば僕達じゃなくて手伝ってくれた民間の人を、だけど。 民間人と言えども聖王教徒ばかりなので勝手知ったる他人の家と言わんばかり。 軽い足取りでホールへと行けば、そこには長く大きなテーブルといっぱいの食事が用意されていた。「うわぁ」 そんな声が方々から聞こえてくる。 目を覚ましていた子供達の反応なのだろう。 貧困層だった彼らには夢のような光景に違いない。「お食事より先に手洗いうがいをどうぞ。守れない人には聖王様からの施しはありませんからね」 あとはもう、いつもの流れだった。 肩に担っていた二人を降ろしたのだけど、意外にも二人は動かない。 それだけがちょっとした例外だった。 でも警戒心の高い子だっていてもおかしくない。 この二人は多少頭も回るらしい。他の子よりは背も高いし、年長でリーダーなのかも。
> 軽い足取りでホールへと行けば、そこには長く大きなテーブルといっぱいの食事が用意されていた。なぜかタイタンが丸焼きにされて置かれているのが見えた…
> 「さて勇者、一本やるか!」> 「うん!やろう!」> 「お前が留守の間も鍛え続けレベルアップした私の性技!受けてみろ!(ガバッ!)」こんな風に見えた、だいたい合ってた
「行かないの?」「ひと様の飯なんぞ食えるか」「気を許す理由がないね」 この跳ねっ返りどもめ、とシャンテが呟いていたがキミの言える台詞じゃないと思う。「毒なんか入ってないし、食べたからどうしようということでもない」「「信じられるか」」 本当に警戒心が高い。こういう相手はどう扱うんだっけ。 確か……そう、一部でも良いから本音を見せる。この場合は全部本音でも構わないだろう。「食事を施したのはね、ここが教会だからだよ。それ以上の理由はない。 あと僕個人の利点を言えば、満腹になると気が大らかになる。 大らかになったキミ達は暴れていた理由を話してもいいと思うようになる。僕の仕事が捗りやすくなる。 治療もしよう。一晩ならベッドも貸し出そう。だから話してくれないかな、キミ達が争っていた理由を」 僕が知りたいのはそれだけだ。 極論、そこを解決しなければこの一件は終わりを見ない。 いずれまた再発するだけだろう。それは勘弁してほしい。
>丸焼きだと食べづらいから切り分けてから炭焼きにしよう(提案)ブタの丸焼きとかだと中に火を通すのはかなり時間がかかるけどカニならそうでもないよなぁ…(ジュルリ)
「その結果、ポツリポツリとですが語ってくれました。セイン姉さんはこういう時だけ頼りになります」 騎士カリムに報告中だが、彼女は別の書類とにらめっこの最中。 本当に聞いているか怪しいけれど言葉を続ける。「原因は些細なことでしたが以前から対立していた二つのチームが全面抗争に陥ったようです。 その乱闘がメインストリートにまで及んだのはリーダーの妹が絡んだようで。 どちらが悪いと言うわけではありませんが、どちらかと言えばどちらも悪いんです」「オットー、私が聞いているか試すのはよしてください。言いたいことは何ですか?」「自己の判断で全て裁きました」「結果は?」「ごろうじろ……結果が出るのはまだ先のことでしょう」 要するに彼らが争うのは裕福ではないからだ。 なので教会の名を使って仕事を斡旋した。暴れる元気があるのならば働けばいい。 歳若い子が殆どだったが十歳以上の子には全て仕事を割り振った。 ありがたいことに教徒の方々は快く受け入れてくれた。 気難しい相手を選んだつもりだけど、跳ねっ返りの彼らにはそれくらいが丁度良い。
>丸焼きだと食べづらいから切り分けてから炭焼きにしよう(提案)>ブタの丸焼きとかだと中に火を通すのはかなり時間がかかるけどカニならそうでもないよなぁ…(ジュルリ)ミッドなら魔法調理とかあるのだろうか大きな食材もムラなく均一に熱を通せるとか
「労働に意義を見出せるようになればよろしいのですが」「大きな先行投資になってしまいましたね」 ちらりと見せられたのはカリムが見ていた書類。 そこには管理局からの返答がきていた。「才ある子の受入れは随時行っているそうよ」「ありがとうございます」 幾名か、騎士見習いの闘士に反応した子らには管理局への推薦を行った。 その返事がそれだ。 これで僕が行った全ての斡旋が通ったことになる。 一応彼ら全員には納得してもらったが、実際に働くとなると大変だろう。 どれだけ持つかは、彼ら次第だ。 彼らの根気や生きる気力が偽者でないことを祈ろう。「それと修道女を一名雇い入れました。今夜紹介いたします」 僕に襲い掛かってきた二人は共に管理局組だが、カノンと呼ばれた彼女はここで働くこととなった。 修道女見習いとして明日から働いてもらうことになる。それも彼らを納得させる条件の一つだった。
>ミッドなら魔法調理とかあるのだろうか>大きな食材もムラなく均一に熱を通せるとかそれだと家電量販店が繁盛しなくなるな地味に難しい問題だ
>ブタの丸焼きとかだと中に火を通すのはかなり時間がかかるけどカニならそうでもないよなぁ…(ジュルリ)>上から酒振りかけたりバター乗せたりすると最高じゃね?甲羅焼きとか最高じゃね?(ジュエル)タイタンの調理方が着々と決まりつつある…
>ミッドなら魔法調理とかあるのだろうか>大きな食材もムラなく均一に熱を通せるとか>それだと家電量販店が繁盛しなくなるなむしろ家電に魔法調理の機能が備わってるんじゃないかこっちでいうスチーム機能とかそんな感じに
「そうですか、とうとう本当の意味でシスターシャンテにも後輩が出来たわけですね」「シャンテちゃんテンションめちゃアゲなんだけどー! めちゃAGEなんですけどー!」「テンション上げ上げAGE2ですか、それはすごい」 テンションの高いシャンテと、それを話半分で相手するディード。 二人を見つけた部屋に入ろうとして、不意に視線を感じる。 例のカノンが僕を見ていた。「……お兄さんと離れ離れにした僕が憎いかい?」 睨まれる要因はそれくらいなものだが、充分すぎる。 僕だってこの教会に世話になった最大の理由はディードと一緒にいられるからだ。 初めはそれだけの理由でここに来た。 なのに彼女は唯一の家族である兄と否応なく離れ離れになってしまった。 管理局の新人は数ヶ月ほど訓練で拘束される。 再会するには最低でも半年はかかると説明もしておいた。噛み付かれたっておかしくはない。「……ありがと」 今、僕は自分の耳を疑った。
>タイタンの調理方が着々と決まりつつある…アイツ丸ごと全部食われても再生してるけどどうなってるんだろう脳に当たる部分とかあるのだろうかバイドの親戚とかないよな
「え、今のって……」 まさか八歳ほどの少女に礼を言われるなんて思ってもみなかった。 僕は彼女の仲間を目の前で叩きのめした挙句、所在をバラバラにした張本人。 常識的に考えて逆恨みされるのが普通だ。当然の展開だ。 悪役で構わないと思っていたのに、なんで礼を?「みんな喜んでた……ありがと」「でもキミは……辛いだろう?」「……うん」 柱の影に隠れ、こちらを見る彼女の頬には涙の後があった。 表情からも悲しみを隠しきれていない。「僕を恨んでもいいんだ、それだけのことはした」「ううん……わたしバカだから分かんないけど、おにーちゃんが言ってた。ありがとうって」 なんて健気な子なんだろう。 兄の意見は己の感情よりも正しいと、自分を納得させていたんだ。 不覚にもちょっと涙ぐんでしまう。
>タイタンは足しか食われてないんじゃなかったっけ?春巻きっぽい料理にされた時は食べかけの身から再生してたな
>ぞろ目かラスレスならジーク子が未来からやってくる>やっぱり黒のエレミアの継承者なのだろうか>母親があれだからドSモードもありそうだでもジークは人に何かを教えられるタイプじゃなさそうだ経験の蓄積を継承してもそれだけで強くなれるわけじゃないだろうし誰が師匠なんだろう
「なら、おいで」 手招きで柱の影からこちらへと誘う。 いつまでもそこにいては寂しいだけだ。 シャッハがシャンテの心を癒したように、僕にも彼女の支えになれればいいと願いながら。「お兄さんを心配させないように、ここで友達を作ろう」 いつまでも泣いていてはありがとうなんて言葉は僕が受け止められないから。「友達を作って、また仲間やお兄さんと再会して、キミが自分は幸せだと思うことができたら」 その時はきっと、「またありがとうって聞かせてほしいんだ」 僕は泣いてしまうに違いない。「…………ん」 伸ばした手に、小さな手が乗せられた。 ゆっくりとした動作で、緩く、でも確りと握る。 さぁ、まずはシャンテに紹介しよう。彼女ならきっと好くしてくれる。 己がされたことをお返しするように、カノンを癒してくれるに違いない。
>でもジークは人に何かを教えられるタイプじゃなさそうだ>経験の蓄積を継承してもそれだけで強くなれるわけじゃないだろうし>誰が師匠なんだろうアツェレイは忙しいだろうしな…モヒカンは強いが少し学んだらジーク子が上回ってしまいそうだしタイタンは破壊力上昇の特訓のために粉砕されよう大人になったヴィヴィオなんて考えたがちょっともにょりそうだな
>ジー子は俺設定だとあーたんに弟子入りする予定あーたんとジークって割と似た者同士じゃない?近接格闘メインのスレンダーボディな所とか
「ご機嫌だね、シャンテ」「そりゃもうあたりきしゃかりきこんちきちー!」 サムズアップで言われるとテンションの高さが窺える。 でもそのテンションの高さを怖がってか、カノンが僕の後ろに隠れてしまった。「紹介するよ、彼女が新人のカノンだ」 隠れようとしただけ体をずらすと、二人の前にカノンが姿を現した。「え、えと……よろしくお願いします」 カノンが照れながらぼそぼそと言うと一拍の間を置いて、「あたしシャンテ! よっろしくぅー!」「シスターカノン、よろしくお願いします。私はオットーの妹、ディードです」 シャンテのテンションが爆発してディードがシャンテに被るように身を乗り出した。 二人ともこの子のことが気になっていたらしい。 戸惑うカノンと視線が合って、思わず苦笑で返してしまった。 すると彼女も笑ってくれる。それが初めて見た彼女の笑顔で、僕の心が温かくなる。 飛び出してきたセイン姉さんを見て思う、聖王教会は今夜も騒がしくなりそうだ―――――
>あーたんとジークって割と似た者同士じゃない?>近接格闘メインのスレンダーボディな所とかおっぱいは似てないけどね
>ジー子は俺設定だとあーたんに弟子入りする予定そういえばエレミアとジータ家に繋がりが!? なんてネタが前に出てたなそこで旦那を使ってジークに技を教えてるあーたんとかあったな
>大人になったヴィヴィオなんて考えたがちょっともにょりそうだなミウラは八神流だし…コトリちゃんとか?チカヤさんがいいかもしれないがもういい年だしなそれを言ったら双子のミカヤさんもか…
>おっぱいは似てないけどねドーン!
>そこで旦那を使ってジークに技を教えてるあーたんとかあったな00「俺を実験台に…」
>おっぱいは似てないけどねお、大人あーたんはそこそこあるかもしれないだろ!?
>>そこで旦那を使ってジークに技を教えてるあーたんとかあったな>00「俺を実験台に…」何でだろうアツェレイを実験台にして技を仕掛けるあーたんとそれを見ながらレイツァに技を仕掛けるジーク子が見えた
>アツェレイを実験台にして技を仕掛けるあーたんと>それを見ながらレイツァに技を仕掛けるジーク子が見えたそれを肴にお茶をするレイア、ルリ、ビオ子、アクアとな
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束して嫁全員の前に放置する
ゾロ目だったらアツェレイがジークのおっぱいを揉む
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はリインT
ぞろ目なら未来組がお茶会
ラスレスならフローリアン姉妹の衣装がビビッドレッドな感じになる
>ぞろ目なら未来組がお茶会ぞろ目かラスレスなら支援
『 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ 水着ver. (1/4スケール PVC製塗装済み完成品) 』http://www.amazon.co.jp/dp/B00B17DIRS?tag=futabachannel-22Gift形式:おもちゃ&ホビー参考価格:¥ 12,600価格:¥ 9,526発売予定日:2013年6月30日(発売まであと154日)