灯乃さんのマイページ

• 度々申し訳ありません。
• 温かいお言葉を下さった皆様に、「どうにか復活出来そうですよー」とお知らせしたくて、ちょっと空元気気味に前回の活動報告をちょーしこいたカンジで行ってしまったことを、現在とっても反省している灯乃です。
  
  前回の活動報告の時点では、やっぱりあからさまにぶつけられた大量の言葉の毒に抵抗するだけで精一杯で、自分の不明を反省する弁を述べられなかったことはとても子供じみた、恥ずべきものであったと思います。
  
  大変申し訳ありませんでした。
  
  ですが、私があのエッセイで問題提起させて頂いたのは、「ハーレムもののような女性を軽視する表現が、簡単に子ども達の目に触れる状況にあるというのが恐ろしい、だからせめてそういった物語はノクターン、もしくはムーンライトの方で掲載すべきなのではないだろうか」ということです。
  
  いい年をした大人であれば、「まあ、それはそういうものだから」と流せるものでも、多感な、そして未熟な子ども達の感性に悪い影響を与えないとは誰にも言い切れるものではないと思ったからです（この辺も、ちゃんと書いておいたんだけどな……）。
  
  私は、子どもの頃に些細なものとはいえ、性暴力を受けました。
  
  その恐怖が未だ残っているから、というのが言い訳にしかならないとは分かっておりますが、仮にもそういったことを問題提起しようとした人間が、ああいった感情的・攻撃的な言葉を使ってしまったこと、深く反省しております。
  
  本当に何を今更、と思われることでしょうが、私の文章を読んでご不快な思いをされてしまった方々には、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
  
  頂いたご感想については、きちんと私の文章を読んだ上で、その未熟な点、不明な点、愚かな思い違いを指摘して下さっているものについては、拝読した上で心から感謝をしております。
  
  ありがとうございました。
  
  ただ、最初から敬語でないもの、或いは敬語であっても上から目線、攻撃的なものについては今後も目を通すつもりはありません。
  
  ……あとその、これは心からのお願いなのですが、ここを読者様同士の討論の場にするのはやめて頂けないでしょうか。
  
  モノカキの端くれとして、どんなものであれ皆様の反応を頂けるというのは（勿論、炎上タイプは別です！）ありがたいものですが、このように読者様方がお互いに否定し合い、感情的に傷つけ合うばかりの言葉をぶつけ合う原因になってしまったこと、本当に心から恥じております。
  
  どうかお願いいたします。
  
  この度はこのような騒ぎを引き起こしてしまいましたこと、本当に申し訳ありませんでした。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灯乃
  
  
• 2013年 01月27日 (日) 18時27分

コメント

活動報告

• 2013/01/27 度々申し訳ありません。
• 2013/01/26 コメントを下さった皆様の温かな声に誘われて。
• 2013/01/24 負け犬の遠吠え。